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風太くんWAON

WAONが、千葉市動物公園の風太をモチーフにした電子マネーとなったそうです。
千葉市とイオンが提携して、千葉市の活性化につなげるその一環としてのWAON。
風太君は長いことアイドル的存在で知名度がありますね。
かわいい風太君をモチーフにしたことで、きっとよく活用される愛される電子マネーになっていくのでしょう。

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千葉市動物公園の人気者レッサーパンダの風太が、電子マネーにお目見えする。流通大手のイオン(同市美浜区)は7月7日に「ちば風太WAON」=写真=を発行し、利用額の0・1%を市内の緑や水辺のまちづくりのために寄付すると27日発表した。

 この日、千葉市と同社は13項目にわたる包括提携協定を締結。幕張地域の活性化や、イオン店舗への出店を希望する市内業者への情報提供、中国や東南アジア諸国連合(ASEAN)地域のイオン店舗での市産品販売などを展開して千葉市の活性化につなげるとしている。WAONの発売も協定の一貫。

 WAONはイオンの電子マネーカードで、自動販売機などを含めて全国約11万1千カ所で利用できる。年度内に3万枚の販売を見込む。イオンによるとWAON利用者の1人当たりの年間利用額は平均4万円。寄付金は120万円ほどになると期待している。
(朝日新聞 - 2011年5月28日)
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鬼太郎デザインのEdy

地域で貢献する電子マネーといえば、WAONの取り組みを目にすることが多いですが、Edyに、ゲゲゲの鬼太郎と連携した「鬼太郎Edyカード」が登場したそうです。
鳥取県米子市の信販会社と、ビットワレットが提携して実現したとか。
カードには、原画をデザインした6種類があるそうで、ファンにはとてもうれしいですよね。
ゲゲゲの鬼太郎は、連続テレビ小説のブームもありましたが、それ以上にもともとから地元で愛され、観光に大いに貢献しているそうです。それがさらに、Edyという技術と結びつくことで、さらに活躍の場が広がるということで、ますます愛される鬼太郎になっていく感じがしますね。

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コンビニやファミリーレストランなどで、カードを専用端末にかざし買い物や食事ができる電子マネー「Edy(エディ)」に漫画「ゲゲゲの鬼太郎」のキャラクターをあしらった「鬼太郎Edyカード」が今月、新登場した。山陰信販(鳥取県米子市)が、Edyを運営するビットワレット(東京都)と業務提携し販売している。

 カードは、鬼太郎やねずみ男など作者の水木しげるさんの原画をもとにした計6種類。メッセージ欄付きのカードケースに入り、価格は1枚1600円(税込み)。山陰両県などにある山陰信販の各支店や同社ホームページ)などで買える。

 電子マネーは、使用前に専用端末で入金する必要がある。コンビニなどで入金できるが、同社は今月末までに米子市内の本社に専用端末を設置するという。
(朝日新聞 - 2011年5月25日)
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宅配業者の決済マネー

宅配便は、集荷のサービスは昔、それほど一般的ではなかった気がするのですが今は、サービスのひとつとして考えられているようです。
また、代金引き換えで買った場合にどういう支払い方法があるかも、大切なチェックポイントになっているようですね。
やはり普段使っている電子マネーをその宅配業者でも使えれば、いつもつかっている安心感で次も頼みやすいでしょうし、ずっと継続して利用してくれる可能性が高まるので、宅配業者としても、いろんな決済方法をそろえておきたいところだと思います。

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通信販売の普及とともに代金引換での宅配サービスが増え、玄関先での支払い方法をめぐる競争が激しさを増している。現在は現金払いが多いものの、宅配大手はクレジットカードや電子マネーにも対応。飽和状態とされる国内の宅配市場は限られたパイを奪い合う状態だけに、利便性の高さをアピールして通販会社など大口の固定客を獲得しようと懸命だ。

 ヤマト運輸を傘下にもつヤマトホールディングスは23日、JR東日本の「Suica(スイカ)」やJR西日本の「ICOCA(イコカ)」、首都圏私鉄・地下鉄の「PASMO(パスモ)」といったIC乗車券の電子マネーでの代引き決済に、業界で初めて乗り出す。集配担当者らが使うモバイル型のPOS(販売時点情報管理)端末約5万台に対応機能を追加した。
(SankeiBiz - ‎2011年5月17日)
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義援金を電子マネーで配分

シリアに移住するイラク人難民に、電子マネー機能を利用して生活費を振り込むことが試みられたとか。
電子マネーというと、どうしても日本では首都圏などでの利用を連想するのですが、携帯電話に入金して、それがそのまま使えるようにするならとても手軽ですね。
それを思えば、「還付金」といった昔ながらのはがき案内→窓口受け取りのための書類、という手順を踏むような感じだと、たいへんな手間の多さだと思います。
手間が多いということは人件費がかかり、返って無駄になりかねません。日本の被災にも、電子マネーをうまく活用して、費用少なく義援金が渡せるよう工夫してもらいたいです。

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ほかにも見習うべき事例はある。国連世界食糧計画(WFP)は2009年、シリアに居住するイラク人難民に迅速に生活費を支給するため、携帯電話の電子マネー機能を利用して生活費を振り込むことを試みた。またアイルランドのNGO “Concern Worldwide”は、2008年のケニア暴動の際、携帯電話の電子マネー機能を利用して被災者の携帯電話に直接入金。その後もアフリカの数カ国で、携帯電話の電子マネー機能を利用した貧困世帯への直接生活支援を展開している。この電子マネーの優れている点は、政府自治体から被災者に直接生活費が振り込まれるので行政コストが削減され、迅速な対応が可能なことだ。
(日経ビジネス オンライン - ‎2011年4月26日)
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Edy基金

ゴルファーの片山が、Edy基金として、募金を呼び掛けているそうです。
ご実家は茨城で、半壊する被害になってしまったとか。
宮城や岩手がとりあげられることが多いですが、関東圏も多くの被害があったのですよね。
基金は、電子マネーで携帯からもできるとのこと。
電子マネーが使える人には手軽な反面、使ったことのない人にはちょっと難しいかもしれないですが、
個人の基金ですから、出来る範囲で、協力でれきればよいですね。

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14日に東建多度カントリークラブ名古屋(三重県桑名市)で開幕した男子プロゴルフツアーの開幕戦、東建ホームメイトカップで、第1日トップに立った片山晋呉選手(38)が東日本大震災の被災者への支援活動として、自らのブログで「Edy基金」を作り、募金を呼びかけている。

 周辺では震度6強の場所もあった茨城県筑西市の実家が半壊したことがきっかけ。片山選手は「屋根がつぶれ、人が住める状況じゃなかった」と語る。

 ツアー通算26勝を挙げ賞金王5回、09年には米国メジャー大会のマスターズで4位に入った第一人者も09年からは2年間未勝利だが、「被災地はもっと大変」と片山選手。募金は携帯電話で利用可能な電子マネーで受け付け、日本赤十字社に寄付する。
(毎日新聞 - ‎2011年4月14日)
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Cmodeが終了

会員サイト経由で使うことができたという、Cmodeの電子マネーサービスが終了するそうです。
コカコーラ独自のCmodeマネーも使えたそうですが、そういう電子マネー対応の自動販売機が、その後開発されたさまざまな電子マネーに対応してきたことで、役割が終わったとの判断だとか。
そうですね、今は、EdyやiD、Suicaなど、さまざまな電子マネーが、今はいろんな自動販売機と連携しているものが多いですから、独自のものはだんだんいらなくなっていくのかもしれません。

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自動販売機での決済に利用できる「Cmode」の電子マネーサービスが3月31日をもってサービスが終了し、自動販売機で利用できなくなった。これにともない、コカ・コーラビジネスアドミニストレーションジャパンでは、携帯電話内のCmodeマネーの払い戻しを受け付けている。

 「Cmode」は、携帯電話と自動販売機の連携サービス。10年にわたって展開してきた同サービスは、現在、対応自販機であれば「Edy」「iD」で飲料を購入できる。コカ・コーラ独自の「Cmode」マネーも利用できるようになっていたが、自動販売機がさまざまな電子マネーに対応し、独自の電子マネーサービスはその役割を終了したと判断。2011年3月末で利用停止となった。

 利用停止に向け、今年1月からはギフトカードへの引換も行っていたが、これも3月末で終了。4月1日~5月31日まで、現金書留による返金が行われることになった。携帯電話内に記録されている「Cmode」電子マネーについては、携帯サイトで返金受付の手順が案内されている。対応自販機では今後も「Edy」「iD」で飲料を購入できる。
(ケータイ Watch - ‎2011年4月3日)
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タクシーでも電子マネー

タクシーで電子マネーが使えると、交通系の電子マネーが使える公共交通機関が発達している地域では、
とても便利になりますね。
電車やバスに乗ってきて、そのまま、目的地への乗り継ぎで載ったタクシーでも現金の心配をしなくて済むのはありがたいことです。
今後も普及していく流れになっていくでしょうね。

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セイコーインスツルの100%子会社であるエスアイアイ・データサービス(SDS)は、同社が提供している無線決済サービス「CREPiCO(クレピコ)」で、タクシー向けにPASMOなどの「交通系電子マネー」の決済ができる新システムを開発し、サービスを開始した。
既に、3月から神奈川県内の臨港タクシー、京急中央交通、京急文庫タクシー、京急三崎タクシー、京急葉山交通の5社でサービスを開始した。関東では、 PASMOのほかにSuicaに対応し、そのほか各地の交通系カードにも対応する。タクシーには、クレジットカード用とは別に交通系電子マネーカード用のリーダー/ライターが別途必要になり、費用は設置料含め1台あたり30万円程度(クレジットカード用リーダー/ライター含む)になるという。
(マイコミジャーナル - ‎2011年3月28日)
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松本WAON

イオンの、地域と連携したWAON、今度は、松本市との連携だそうです。
ご当地WAONは、地域振興の一環としても盛んになってきているようですね。
まちづくり事業への貢献など、大資本との連携でうまくいく地方もあるようですし、松本城を中心にしてこれからどう展開していくか、期待できそうです。千葉は、震災の影響をうけているところも多いですし、みんなで連携して、うまく観光などもまわしていけるといいですね。

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流通大手イオン(本社・千葉市)は、松本市と提携して、利用金額の一部が同市に寄付される電子マネー「城下町まつもとWAON(ワオン)」を、4月1日から県内で発行すると発表した。寄付は松本城を中心としたまちづくり事業に使われる。地域貢献を目的にした「ご当地WAON」の発行は、県内で初めて。

 WAONは、イオングループのスーパーや提携している全国チェーン店など全国10万2500カ所で使用できる電子マネー。店頭の端末に専用カードをかざすだけで買い物ができる。09年からは地域活性化や観光振興などを目的に、特定の地域に寄付できる「ご当地WAON」を全国で発行しており、松本市が25カ所目。客が利用した金額の0・1%が、市のまちづくり事業の基金に寄付される。

 初年度は3万枚の発行が目標で、年間120万円程度の寄付を予定する。カードの表には松本城が、裏面は土蔵の並ぶ「中町通り」がデザインされ、県外で使った分も同市に寄付される。同社は「県外にいる松本出身者や、観光客のお土産にもカードを買ってもらえれば」と話す。
(毎日新聞 - ‎2011年3月21日)
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省電力の中での電子マネー

今、いろんなところで、地震の影響で電気に心配がありますよね・・
そういう中で、電子マネーってどうなってるのでしょうか。
電子マネーのキャンペーンがあるみたいですが、おサイフケータイとかに現金から集約していってる人とかもいると思うんですよね。
キャンペーンで200円分プレゼント、みたいなのはいつもならとっても素敵なんですけど、
こういうときは、そのキャンペーンが成功して、普段どおりにみんなが安心して電子マネー使えるようになったらいいななんて考えてしまったりします。

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電子マネー「Edy(エディ)」を運営するビットワレットは、「贈ってEdyとも!」キャンペーンを2011年2月28日に開始した。

「おサイフケータイ」機能付きの携帯端末が対象で、Edyを利用していない友人に専用URLを作り、Edyアプリをその友人がダウンロードすれば、友人にEdy200円分・贈り手にEdy100円分が贈られるというもの。贈られた友人が別の友人にEdyを送っても、最初に紹介したユーザーには Edy100円分がプレゼントされる(最大Edy5000円分まで)。

キャンペーン期間は3月20日までの3週間で、参加したユーザーを対象に毎週Edy100万円分を抽選で1人にプレゼントする。

(J-CASTニュース- ‎2011年3月17日)
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東海地方ではTOICA

コンビニエンスストアは、どこのお店だとどの電子マネーが使える、とかがひとつの特徴になっているかもしれません。
Suicaが使えると便利なのに・・と思うときもありますよね。
東海のファミマでは、TOICAのサービスがはじまるとか。
ていうことは、TOICAはそれだけ、東海地方では広く使われているということになりますね。
地元に帰ればTOICAが使える、という安心感があってよいかもしれません。

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ファミリーマートと東海旅客鉄道(JR東海)は3月29日、JR東海の営業エリア内のファミリーマートで、TOICA電子マネーサービスを開始する。

導入するのは、愛知、岐阜、三重、静岡の合計118店。TOICAによる支払い、チャージ(入金)が可能となる。

サービス開始を記念して、ファミリーマートとJR東海では「TOICA」の利用促進を目的とした「ファミリーマートでTOICAスタートキャンペーン」を実施。

対象店舗で、TOICAで買物をすると(SUICA、ICOCA、SUGOCAでのお買い物も含む)と、各店舗先着100人にオリジナルデザインのクリアファイルを進呈する。

(流通ニュース- ‎2011年3月7日)
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