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投資信託や株、FXや外貨、クレジットカードや電子マネーなどの金融関連のニュースをピックアップしています。

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Edy海外利用へ

EDYを、国内で培ったノウハウをもとに、海外でも展開するよう事業計画を立てているそうですね。
今後は、海外のモバイルペイメントがブレイクするとみているそうで、電子マネーがそのうち、大きな利用価値を持つと分析しているようですね。
問題は、競合の多さかなーという気がします。

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電子マネー「Edy」を発行する楽天グループのビットワレットでは、2010年7月に国際事業推進部を立ち上げ、国内で培ったノウハウを海外で展開する準備を進めている。同社では今後、海外でモバイルペイメントやNFCがブレイクすると考えており、電子マネーの黎明期から培ったノウハウと、楽天グループの総合力をベースに、電子マネーやマーケティングなどのビジネス支援を行う予定だ。

ビットワレット

7,000万人を超える楽天会員のIDと

楽天スーパーポイントを活用した施策やノウハウを活用
(ペイメントナビ(payment navi) - 2012年1月16日)
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あなたの本気を応援

電子マネー各社が、「あなたの本気を応援する」というキャンペーンを行っているそうです。
今は、体感ムービーとしてショートストーリーが配信されているとか。
新規登録者・利用者を対象にしたプレゼントもやっているそうですね。
やはり、ソーシャルネットワークが本格的に利用されるようになってきて、個人に訴える広告の効果が高まっていると予感させているのかもしれません。

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「今年から本気出す!」――そんな誓いを立てたものの、さっそく挫折してはいないだろうか。「おサイフケータイ」で知られる電子マネー6社はそんな人を応援すべく「あなたの本気を応援する 今年から本気出す キャンペーン」を2012年1月10日から開始し、その一環として「本気出す体感ムービー」を配信している。
本気を出せば人間変われる…とイメトレ

「今年から本気出す!」人を応援する
公開されているのは「今年から本気出す」をテーマにした男性向け・女性向けの2パターンのショートストーリーだ。主人公はそれぞれさえないOLと中年男性で、彼らがあるきっかけから自分の「本気」に目覚め、降りかかる困難を乗り越えながら成長していく様子を描く。

(J-CASTニュース - 2012年1月11日)
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ちょコムショップ

電子マネー「ちょコムeマネー」でデジタルギフトが交換できる「ちょコムショップ」が開始されたそうです。
このサイトでは、人気のデジタルギフトをちょコムeマネーで交換できるとか。
電子マネーの使い方も、これからいろいろ変わっていきそうですね。
おとしだまを電子マネーに、なんてこともすでにできそう・・
でも、本来の意味合いが薄くなることもあるので、なんでもかんでも電子化すればよいわけでもないでしょうが・・

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NTTスマートトレードは12月27日、電子マネー「ちょコムeマネー」でデジタルギフトが交換できる「ちょコムショップ」を開始した。
 「ちょコムショップ」では、オンラインゲームやネット通販、デジタルコンテンツサイトで利用可能な人気デジタルギフトを「ちょコムeマネー」で交換できる。商品ラインナップは、WebMoney、Edy、nanacoギフト、BitCash ST、NET CASH、G-MONEY、セキュリティーマネー・ゴールド、出光ネットギフトなど。
 「ちょコムeマネー」は、PCまたは携帯電話を利用し、約3000のネット店舗で支払いが可能な電子マネー。ネット上に利用者ごとに用意された「ちょコム貯金箱」にチャージを行うことで利用可能になる。


(ASCII.jp - 2012年1月5日)
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じぶん銀行アプリが進化

携帯向けのネットバンキング「じぶん銀行」で、スマホ向けアプリなどを刷新し、アプリから直接振込や、電子マネーの残高照会を利用できるようにしたそうです。
これまでは、アプリだけでは対応しきれなかった部分を、アプリ内で手軽にできるのはいいですね。
ますます使い勝手があがりそうです。

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携帯電話向けインターネットバンキングの「じぶん銀行」は、スマートフォン向けアプリケーションを刷新し、アプリからの直接振り込みや、電子マネー「WebMoney(ウェブマネー)」の残高照会を利用できるようにした。
iPhone(アイフォーン)版とAndroid(アンドロイド)版両方で「じぶん銀行スマートフォンアプリV2.0」を公開している。
従来は振り込み、定期預金、外貨預金などについて、アプリでログインした後、Webブラウザで取引をする必要があったが、直接アプリから利用できるようになった。
(@niftyビジネス - 2011年12月21日)
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伊勢志摩WAON

イオンのご当地電子マネーで、13日に、鳥羽市役所でこの地域の発展を目的にした「伊勢志摩WAON」が発表されたそうです。
全国のWAON加盟店で利用することができて、夫婦岩の日の出がデザインされている、ご当地をアピールできるWAONです。
伊勢志摩も、自然を元にした観光資源などが多いところですから、きっとイオンと協力したいろんな成果が生まれるでしょうね。

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三重県の伊勢志摩地域の発展を目的とした、イオンのご当地電子マネーが発行された。13日、三重県の鳥羽市役所で、この地域の発展を目的にしたご当地電子マネー「伊勢志摩WAON」が発表された。ご当地電子マネーには、夫婦岩の日の出がデザインされ、全国のWAON加盟店で利用することができる。売上金の一部は、この地域の発展のために役立てられる。20日から、東海エリアを中心としたイオンやマックスバリュなど、約80店舗で販売が開始されるという。
(日テレNEWS24 - 2011年12月13日)
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道頓堀WAON

イオンと、大阪のミナミの道頓堀商店会が連携をはじめたそうです。
地域WAONが利用されることになったのですね。
普段から、とてもにぎやかで活発なイメージのある道頓堀商店街。そこで、電子マネーが利用されるようになると、
客層もちょっと変化が訪れたりするかも?
それにしても、人情っぽいイメージも強いので、なんとなく電子マネーとは合わない感じの町ではありますが・・・

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イオン(本社・千葉市)と、大阪・ミナミの道頓堀商店会が連携した同社の電子マネー「大阪ミナミ道頓堀WAON(ワオン)」の発売が3日、スタートし、記念セレモニーが行われた。

 「道頓堀WAON」は、イオンが全国各地の商店街などと取り組む「ご当地WAON」の一つ。道頓堀商店会の18店舗や府内のイオン、地下街「なんばウォーク」の多くの店舗で買い物ができる。

 道頓堀で行われた記念セレモニーでは、イオンリテールの伊塚義広・西近畿カンパニー支社長が「これからますます地域のために頑張っていきたい」とあいさつ。同商店会の今井徹会長は「全国の人たちにミナミへ足を運んでもらうきっかけになれば」と期待を込めた。若手落語家・月亭八光さんも登場し、WAONカードを使った買い物を呼びかけた。
(読売新聞 - 2011年12月4日)
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Edyを東北地方で

ビットワレットのEdyを東北でもっと利用してもらうために、仙台市内の牛たん振興会と連携が強化されたそうですね。
仙台といえば、観光に行けばきっと食べたくなる牛タン。
それを食べるときに、Edyの端末を導入しておいて、Edyを使うとお得になるよう、しておけばよいわけですよね。
東北全域に広がるのは時間がかかりそうですが、仙台市内なら、東京からの出張も多いでしょうし、定着も難しくないのかもしれません。
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楽天の子会社、ビットワレット(東京)は運営する電子マネーEdy(エディ)の東北での利用拡大に向け、仙台市内の牛タン専門店などでつくる仙台牛たん振興会との連携を強化している。振興会加盟店のエディ端末導入を積極的に進め、来年2月末までに現在の26店から60店に拡大する方針だ。
 振興会が開設するインターネットの公式サイト「仙台牛タウン」でもエディによる決済ができるようにする考えで、年明け以降に振興会と具体的な協議に入る。
 ビットワレットは昨年7月に仙台支社を開設。プロ野球東北楽天の本拠地でもある仙台を中心に端末導入店と利用客の増加策に取り組んでいる。
(河北新報 - 2011年11月30日)
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nanacoをスマホで

電子マネーのnanacoが、スマートフォンでも使えるようになるそうです。
各Androidスマートフォンで利用できるようになるとか。
おサイフケータイが普及していたガラケーから、今、アンドロイドの新機種がたくさんでてスマホもバリエーションがひろがり、
新しい便利さがどんどん生まれていく予感がします。
心配なのは、セキュリティ面。
ここをどうやってカバーしていくかが問題ですね。

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セブン&アイ・ホールディングスの子会社であるセブン・カードサービスは、電子マネーサービスの携帯版「nanacoモバイル」のスマートフォン向けサービスを12月1日9時より提供する。NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクモバイルのAndroidスマートフォンで利用できる。

 「nanaco」は、コンビニエンスストア大手のセブン-イレブンで利用できる電子マネーとして、2007年より提供されているサービス。当初からおサイフケータイでも「nanacoモバイル」として利用できたが、これまでは従来型の携帯電話(フィーチャーフォン)向けで、12月からスマートフォンでも利用できるようになる。対応機種は、NTTドコモ、KDDI(au)、ソフトバンクモバイルのAndroid 2.1以上を搭載した、おサイフケータイ対応のスマートフォンとなる。
(ケータイ Watch - 2011年11月17日)
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タイの洪水の影響

タイの洪水の影響は広がるばかりですね。
最初は小さな話題からはじまって、どんどん・・・。そのうち引いていくだろうとか、講じる手段がいろいろと編み出されたりして、収束を待ち望んでいるのに、どうしてと思うほど、
中心街までどんどん影響が及んでいます。
日本は、タイに工場を持っている企業が多く、それらはもちろん大打撃。さらに、クレジットカードの利用はがっくりと落ち込んでしまっている様子。
近年は、自然災害が人間の経済活動に直接打撃を与える側面が本当に目立ちます。
心が痛みますね。

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タイ中央銀行(BOT)によると、今年9月のクレジットカード利用額は洪水の影響によって、前月比3.42%減の984億1501万バーツとなった。

 カード別では、国内商業銀行系クレジットカードは前月比2.33%減の591億5075万バーツ、ノンバンク系クレジットカードは前月比4.37%減の271億5436万バーツ、外資銀行系クレジットカードは前月比6.37%減の121億990万バーツとなった。

(タイランド通信 - 2011年11月11日)
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韓国のカード事情

韓国では、クレジットカードを利用する割合がとても多くなっているとか。
韓国はこういう新しいものの進化は結構急激ですよね。
ただ、借金であるという認識をあまり持たず、若い世代が間違って多く利用してしまったりしていることが、心配です。
カード利用は、その裏で多くの危険があることもしっかり個人が自覚して利用しなくてはなりません。
日本人は、カードは普及しているものの、民族性の違いか、それほど極端に利用率がはねあがった印象はない気がします。
慎重なほうが、こういうときはいいということでしょうか。

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【ソウル聯合ニュース】韓国でクレジットカードの一般化が急速に進み、決済でクレジットカードを使う割合が初めて60%を上回っている。今年のカード利用額も9年ぶりに500兆ウォン(約34兆円)を超える見通しだ。

 与信金融協会が31日に公表した上半期(1~6月)のクレジットカード利用額は261兆7000億ウォンと、前年同期比で約10%増となった。業界関係者は、クレジットカード利用額は休暇や連休の多い下半期(7~12月)に大きく増えるため、今年は500兆ウォンを超えると見込んだ。過度なクレジットカード発行により、自己破産者が続出するなどの問題が深刻化した直前の2002年(622兆)以来の高水準だ。

 1991年のクレジットカード利用額が13兆3000億ウォンだったことと比べると、20年間で40倍近く増えたことになる。

(聯合ニュース - 2011年11月1日)
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