家計簿にも決済方法変化を反映 金融関連ニュース 2019年10月11日 消費税率のアップ、 QRコード決済の普及など、 数年前には考えられなかった決済の変化が起きています。 以前であればノートにいくら使ったか書いて、 それが今お財布に残っているのと合っているかどうかが、 主な家計管理の仕事でしたが、 今は、決済方法が多岐にわたっているし、 トクしているのか損しているのかは、 戻ってきた還元ポイントなどまで含めて考えないとわからない感じです。 還元というのは、 ポイントで返ってきたりしていても、 増税分を還元するといっているのですから、 そこの増減まで計算に入れないとおかしな話に・・ しかしお手製の手帳では、 どこまで管理できるか不明です。 家計簿にも、決済の多様化に対応した変化が求められているのだと思います。 ----------------------------------------- 2019年10月10日(木)、主婦の友社は、消費税率アップ、QRコード決済や電子マネーの急激な広がり…そんな「家計の不安」に効く『夢をかなえる わたしの家計ノート2020』(本体680円+税)を発売いたしました。 16年目のロングセラーでありながら、2020年最新のお金トピックスへの対応法も充実! ほかの家計簿ではなかなかフォローしきれないクレジットカードや電子マネーなどの「見えないお金」の管理のしやすさや、自分好みにカスタマイズできる使いやすさが支持されている家計ノートです。 (時事通信ー2019/10/9) ---------------------------------------- PR