忍者ブログ
投資信託や株、FXや外貨、クレジットカードや電子マネーなどの金融関連のニュースをピックアップしています。

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

クレジットカードの解約は要注意

クレジットカードの信用調査、
普段はあまり気にすることはありませんが、
車を借りる、住宅ローンを借りるといったことになると、
クレジットカードの状態がどうなっているのかは急に気になってきます。

借入枠が大きすぎると、
借金の審査にとって悪影響があるといわれるからです。

銀行でお金を借りる際、
わたしもカードの存在を聞かれました。

そのとき、実は思い出せないカードもあって、
実は全部はいえていなかったかもしれません。

でもほかのカードは、
普段づかいは一切していなかったため、
影響はなかったように思います。

ただ、数年に1度なにかのときに思い出す程度のカードは、
解約してしまったと思います。

ですが実は、
古くに作ったカードの利用枠が減ることで、
借入可能額が減るので、実は信用調査上は不利になるのだとか。

それを記事として読みましたが、
ほんとうなのでしょうか?

金融機関で解約をすすめられた場合はどうすればいいのか、
ちょっと悩むところだと思います。

-----------------------------------------

クレジットスコアを決定する要素には、クレジットヒストリー(信用実績)もある。つまり、クレジットカードをどのくらい長い期間、保有しているかということだ。ずっと前につくったクレジットカードを解約すると、カードの平均保有年数が短くなり、それに伴ってクレジットスコアも下がってしまう。

(Forbes JAPANー2019/11/18)
----------------------------------------
PR

JCBカード+ApplePayキャッシュバックキャンペーン

わたしが登録しているApplePayで
利用するクレジットカードは、
リクルートカードです。

リクルートカードは
通常でもポイント還元率が高いので
結構つかいやすいのですが、
今は、JCBカードがお得なのだそうですね。

JCBカードをAppleペイに登録して、
キャンペーン参加→Appleペイを使う、
という手順をとると、
利用金額の20%のキャッシュバックが受けられるとのこと。

最近、クーポンでまとまった金額が返ってきたり、
いろんなカードが、
このキャッシュバックが注目されている中、
キャッシュバックキャンペーンや、
ポイントアップなどを行っていて、
メールでそういったものを受信しているひとたちは、
どれがいちばんいいのか、
目移りするほどなのでは・・と思いますね。

わたしもそういうところがあります。

-----------------------------------------

期間限定だが最強!20%キャッシュバック
いきなり結論のようになってしまうのですが、20%ものキャッシュバックが受けられるカードがあります。キャンペーンをしているのは、JCBカード。
とはいえ、ただ単にカードを使うだけではもらえません。具体的には、
(1)JCBカードをApple PayまたはGoogle Payに設定する
(2)ウェブサイトまたは電話でカードごとにキャンペーンへの参加登録をする
(3)Apple PayまたはGoogle Payを利用する
というステップを踏む必要があります。

(MONEY PLUSー2019/11/11)
----------------------------------------

セゾンカードでの投資商品購入

クレディセゾンでは、
永久不滅ポイントを使った
投資信託などを買えるサービスをはじめるそうですが、
クレジットカードで、投資商品が買えるようになるそうですね。

セゾンといえば、セゾン投信の積立投信が思い浮かびます。

クレジットカードで購入できるのは積立だとか。

毎月1000円からの積立は、たいへん手軽な分、
まとまった金額になるには時間がかかるので、
セゾンカードを利用している若い人向きという感じでしょうか。

また、クレジットカードで購入したからといって、
ショッピング同様に永久不滅ポイントがつくわけではないようです。

このへんは、ちょっと複雑ですね。

カード購入したからといって
それほどお得になるわけでないなら、
これまで続けてきた人なら口座引き去りで対応していったほうが、
心配が少なくて良いというか、
安定して取引を続けて行けそうにも思います。

-----------------------------------------

とはいっても、商品ラインアップは少々複雑だ。投資信託と株式の大きく2種類の商品を用意する。投資信託は、セゾン投信の「グローバルバランスコース」と「資産形成の達人コース」の2種類だが、クレジットカードで購入できるのは積み立てのみ。毎月1000円から積み立てが可能で、永久不滅ポイントでの購入もできる。
 株式は、東証上場企業から130銘柄と3つのETFを選定した。こちらもクレディセゾン発行のクレジットカードで購入できるが、上限は月間5万円まで、積み立てを設定する必要がある。

(ITmediaー2019/11/6)
----------------------------------------

クレジットカード支払いを考える

クレジットカードに「質」があるなんて、
わたしは、住宅ローンを自分が借りようとして、
いまある負債について考えてみるまで、
ぜんぜん念頭にありませんでした。

クレジットカードは複数枚もっていますが、
そのひとつひとつに、
キャッシングがいくらついているか、
上限額がいくらで、
どういった特典があるか、
普通の人はあまり把握していないのではないでしょうか、。

クレジットカードを積極的につくろうとしたとき、
審査基準になるのは、高収入というよりは安定した収入で、
安定したお金の利用方法をとっている人がよいようです。

通りにくい場合は、安定していない。
収入が不安定だったり、支出が大きくある時ないとき、
偏りがはげしかったりする人は通りにくいと言われているようです。

自分を振り返ってみると、
そもそもがカード払いにしている項目が多くて、
住宅ローンの審査時には、
契約しているカードを削るように言われましたが
実際にそれをやると困るカードばかりで、
結局キャッシングの額をゼロにすることで認めてもらいました。

カードは、もう決済として利用するのが当たり前のことなので、
そろそろ、カード払いが多いか不安定か以外の違う指標で
審査してくれないかなと思ったりしました。

そんなクレジットカードですが、
カードを契約するときに、
審査でひっかかったことはないはずです。

自分で思っているよりも、
収入が安定しているとか、
なにか有利な点があるのでしょうね。

-----------------------------------------

審査で年収は関係がありますが、特別年収が高い人でなければ審査に通過できないということはありません。
年収が高いことも重要ですが、まずは収入が安定しているかどうかが重要です。
アルバイトや派遣社員でも問題ありませんので、毎月安定した給料が入るかどうかがまずは見られます。
また、年収が高いか低いかは限度額がいくらかに関係してきます。
年収が高い人はそれだけ支払い能力がありますので高い限度額でクレジットカードを利用することが可能です。
キャッシング枠の限度額は年収の3分の1までという決まりがありますので、年収が高いほどキャッシング枠の審査で有利です。

(BITDAYSー2019/10/27)
----------------------------------------

ドコモのdカードの5%還元

10月に消費税があがり、
それにともなってキャッシュレス決済を加
速させる動きはますます強まっている気がします。

テレビCMではさかんに
paypay決済で最大10%、と連呼しています。

わたしはpaypayを利用してはいるのですが、
銀行から直接チャージされることに慣れません。

これまでクレジットカード決済での
電子マネー利用をしてきたので、
なんとなく・・感覚的な問題です。

でも最初に使うのがこれだったら、
それはそれでよかったのかも。

カード経由にするよりも、
ATM引き落としの感覚に近いですし、
抵抗なく利用がはじめられるかもしれません。

そんな決済方法の中で、
クレジットカードのdカードは、
ドコモを利用している方なら便利だろうなとか
お得だろうなというキャンペーンをよくやっていて、
惹かれる部分は確かにあります。

dカードお支払い割5%還元。

paypayほどではなくても、
利用範囲がわかりやすいところも、
あとドコモなので、セキュリティとかが
安全なイメージがあるのも、いいなと思いますね。

-----------------------------------------

「dカード」では随時多数のキャンペーンが行われているが、その中でも特筆したいのが2019年10月1日にスタートし、2020年3月31日までの半年間にわたって開催される「dカードお支払割5%還元キャンペーン」。通常の決済で貯まる1%のポイントに加え、キャンペーン特典の4%のポイントが貯まり、合計5%還元となる。

(マイナビニュースー2019/10/17)
---------------------------------------- 

freeeから個人事業主・経営者向けカード

freeeという、有名な経理関係のサービスが、
クレジットカードを出すとのニュースがありました。

個人事業主などは、
どうしても収入が不安定だったり、
経費をこまめに申告したりして税金対策を行うせいもあって、
カードをつくるのが難しいといわれています。

比較的審査に通りやすいといわれるカードなどもあるようですが、
現状でもなかなかむずかしいとか。

最近は、フリーランス向けのサービスなども出てきて、
それには福利厚生としてカード発行もあったりしますが、
freeeが出すということであれば信頼度の高い感じがしますね。

ただし、年会費が2万ですから、
しっかり独立して営業出来ている事業者が想定されている感じはします。

そのくらいの費用をかけても
カード決済にメリットがあると考える人向けですね。

いまは、屋号でのカード利用ができないと、
ちょっとした買い物でも困る可能性があるので、
今後もずっと個人事業を続ける人には、
保障も期間も十分にあって
役立つクレジットカードになりそうです。

-----------------------------------------

 freeeは、クレディセゾンとの提携により、スモールビジネス向け用クレジットカード「freee セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード」(freee セゾンプラチナビジネスカード)を共同で発行すると発表。10月1日から申し込みを開始している。
 これまで事業用クレジットカードの利用機会がなかった個人事業主や中小企業での活用を想定しており、経費精算や仕入れなど現金取引のキャッシュレス化、バックオフィス業務の効率化や経営状況の可視化を実現するとうたう。

(CNET Japanー2019/10/2)
----------------------------------------

カード付帯の旅行保険について知る

旅行保険がクレジットカードの
付帯価値としてついている場合は多いですが、
普段旅行しない人は、
自分のカードがどういう旅行保険なのか、知らないです。

わたしは、
いろいろ調べているときに、
ふと気づいた感じでした。

わたしのクレジットカードだと、
旅行保険はそのクレジットカードで支払ったときだけ、
有効になるものでした。

モノによっては、支払い方法は関係なく、
そのカードを持ってさえいれば保険が
有効なクレジットカードもあるようです。

ただ、少なそうですけどね。

長距離の旅行や、海外に出かけたあとで、
あれ旅行保険はどうなっていたっけ?と思ったとき、
紙の書類など目を通せませんから、
わたしは以前は、書面を写真にとって
持ち歩いたりしていましたが、
今はアプリでカードを読み取ると
詳細がわかる機能が搭載できたそうですね。

便利な世の中になりましたね。

-----------------------------------------

justInCaseTechnologiesは9月18日、自社スマートフォンアプリ「justInCase」にクレジットカードに付帯する国内・海外旅行保険の詳細を確認できる機能を搭載した。

「クレカ付帯保険チェッカー」を利用するには、justInCaseアプリを起動して、スマートフォンのカメラを使ってクレジットカードを撮影すればよい。リリースによると、AIによる画像認識でカードを識別しており、その際に名前やカード番号などの情報を読み取ることはないという。

(トラベル Watchー2019/9/17)
----------------------------------------

増税分還元はクレジットカードに注目

クレジットカードを使うことで、
消費税増税分を還元する・・
その方法が、だんだん表に出てきているようですね。

QR決済でのポイント還元は、
Paypayが代表的ですごいバック率で、
それをきっかけにして
PayPayを使い始めた人も多いと思います。

でも、クレジットカードで、
増税分を各社いろんな率で還元をはじめることとなり、
QR決済のキャッシュバックは下火になっていく傾向があるのだとか。

クレジットカード決済に移行していくと思えば、当然ですね。

人はお得で手軽なほうにいきますし、
セブンのセブンペイが失敗したのを経験しているので、
決済方法としてクレジットカードが手堅い
という印象になったのは確かですから。

JCBが発行したカードで20%の還元が行われていくのだそうで、
まだ9月末には間がありますから、
それまでにまた、新しい還元方法が発表されていくのだとしたら、
チェックしておく必要がありますね。

-----------------------------------------

10月の消費増税に向けたポイント還元キャンペーン競争が新たな局面に入りました。これまではスマホを使ったコード決済がキャンペーンの主戦場でしたが、キャッシュレス決済の王道といえるクレジットカードにも広がってきたのです。

コード決済では例えば楽天ペイが楽天カードのひも付けなどを条件に9月30日まで5%還元(通常還元率1.5%)を展開中です。その一方でキャンペーンは業績の圧迫要因にもなります。5月に「LINEペイ」で大規模還元を実施したLINEは1~6月期決算で266億円の最終赤字を計上。2月に「メルペイ」を始めたメルカリも6月期通期決算が大幅な赤字でした。コスト負担から決済各社のキャンペーンは下火になる可能性があります。
逆に還元が増えてきたのがクレジットカードです。

(日本経済新聞ー2019/9/10)
----------------------------------------

Apple Cardの全容が開示

Apple Cardは、
iPhoneとApplePayで利用するためのクレジットカード。

これまでクレジットカードは
プレミアム感のあるものといえば、
特典がすごいラグジュアリーカードといった趣きでした。

しかしApple Cardは、
そのブランドだけでカードの契約者を増やせる、
新しいタイプのカードだと思います。

ポイント還元率とか、そういったものの魅力以上に、
そのブランドのカードを当然持つ、
ブランド支持者がすでにいる、
という強みは凄いものがありますね。

エグゼクティブのカードには、
当初に付与されるポイント自体が高額というカードもあるそうですが、
Apple Cardはそういう点は訴求せず、
Apple製品を購入するときにだけ優待されるという、
目的のとてもはっきりしたカードになっています。

日本にはいわゆるApple信者とでもいう人がたくさんいるので、
これからユーザーが増えていくこと間違いないですね。

-----------------------------------------

 Apple Cardがこれまでのカードと大きく異なるのは、消費者への報酬の与え方だ。
 アメックスなどは新規会員に数万円から10数万円に相当するポイントを付与する。最初の3カ月間に3000ドルのカード利用などが条件だが、これを目当てにカードを契約する人も少なくない。
 Apple Cardはこの初期ポイントがない。その代わりに、アップル製品を販売しているアップルストアのリアル店舗やネットでの買い物に通常の3倍に当たる3%のポイントを付与する。20万円のノートパソコンを買えば、それまで2000円程度だったポイントが6000円になる計算だ。

(www.fnn.jpー2019/8/25)
----------------------------------------

クレカの消費税還元は値引き

増税に対してポイントを付与する
という政府のほうでの方針は、
いったいどうやって対応するのだろうと思っていたのです。

そしたら、主要なクレジットカード会社が、
支払った際にポイント付与分を請求額から引くことにするとか。

実質的に、決済後に値引きしてくれるそうなので、
これは消費者にとってはうれしいですね。

ただ、お店側にとってはちょっと負担が増えるのでは。

消費税を払う業者ならその分の負担を強いられますね。

そのへんのことは政府もショップも了解すみなのでしょうか。

わたしなどは、クレジットカードは使っても、
その値引きを店頭での決済に充てたいとは
あまり思わなかったのですが、
こう広く深く、消費税対応に足並みをそろえている、
そんなお店が対応してくれるのは、
助かるなあと思っています。

-----------------------------------------

消費税増税にあわせ始まる、キャッシュレス決済でのポイント還元をめぐり、クレジットカード各社は、請求段階で、還元額を差し引く、実質「値引き」を実施する。
JCB、三井住友カード、クレディセゾン、ユーシーカードの4社と三菱UFJニコスの一部のクレジットカードでは、10月の消費増税以降、支払った際に還元される、5%または2%の金額を請求額から差し引く方針。

(www.fnn.jpー2019/8/25)
----------------------------------------