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クレジットカード支払いを考える

クレジットカードに「質」があるなんて、
わたしは、住宅ローンを自分が借りようとして、
いまある負債について考えてみるまで、
ぜんぜん念頭にありませんでした。

クレジットカードは複数枚もっていますが、
そのひとつひとつに、
キャッシングがいくらついているか、
上限額がいくらで、
どういった特典があるか、
普通の人はあまり把握していないのではないでしょうか、。

クレジットカードを積極的につくろうとしたとき、
審査基準になるのは、高収入というよりは安定した収入で、
安定したお金の利用方法をとっている人がよいようです。

通りにくい場合は、安定していない。
収入が不安定だったり、支出が大きくある時ないとき、
偏りがはげしかったりする人は通りにくいと言われているようです。

自分を振り返ってみると、
そもそもがカード払いにしている項目が多くて、
住宅ローンの審査時には、
契約しているカードを削るように言われましたが
実際にそれをやると困るカードばかりで、
結局キャッシングの額をゼロにすることで認めてもらいました。

カードは、もう決済として利用するのが当たり前のことなので、
そろそろ、カード払いが多いか不安定か以外の違う指標で
審査してくれないかなと思ったりしました。

そんなクレジットカードですが、
カードを契約するときに、
審査でひっかかったことはないはずです。

自分で思っているよりも、
収入が安定しているとか、
なにか有利な点があるのでしょうね。

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審査で年収は関係がありますが、特別年収が高い人でなければ審査に通過できないということはありません。
年収が高いことも重要ですが、まずは収入が安定しているかどうかが重要です。
アルバイトや派遣社員でも問題ありませんので、毎月安定した給料が入るかどうかがまずは見られます。
また、年収が高いか低いかは限度額がいくらかに関係してきます。
年収が高い人はそれだけ支払い能力がありますので高い限度額でクレジットカードを利用することが可能です。
キャッシング枠の限度額は年収の3分の1までという決まりがありますので、年収が高いほどキャッシング枠の審査で有利です。

(BITDAYSー2019/10/27)
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