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投資信託や株、FXや外貨、クレジットカードや電子マネーなどの金融関連のニュースをピックアップしています。

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地方都市のiD

青森県の地元小売チェーンでは、三井住友カードとドコモと提携して、同社の経営する各スーパーで、後払い電子マネーを利用可能にするとか。
iDはdocomo携帯ではお馴染みの電子マネーですね。
地方都市でも、電子マネーの普及は進んでいるようです。
進んでいるのと同時に、地元スーパーが導入することで利用が促進されるという意味もありますよね。

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青森県を地盤に小売チェーン店を展開する紅屋商事株式会社(本社:青森県青森市、社長:秦 勝重、以下:紅屋商事)は、株式会社NTTドコモ 東北支社(所在地:仙台市青葉区、支社長:荒木 裕二、以下:NTTドコモ)ならびに三井住友カード株式会社(本社:東京都港区、社長:島田 秀男、以下:三井住友カード)と提携し、紅屋商事が展開する「ベニーマート」「カブセンター」「スーパードラッグストアMEGA」にて、後払い式電子マネー「iD(アイディ)」を導入し、2011年10月29日(土)より15店舗にてご利用を開始いたします。(ベニーマート青森店ではご利用いただけません)


(日本経済新聞 (プレスリリース) - 2011年10月27日)
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クレジットカード犯罪の方法

クレジットカードのICなしはあっても、磁気なしはないので、クレジットカードIC化でカード犯罪、特にスキミング犯罪がなくなるかといえばそれは、関係のないことのようです。
クレジットカード犯罪のやり方など、全然想像がつかないので、むしろ、その方法のヒントをネットなどで明かしてくれないほうがいいかもですね。

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クレジットカードにICなしはあっても、磁気なしはないので………ただ、スキミングでICチップアリのカードから磁気データを抜き取って、ICなしの偽生板に書き込むのは怪しまれてもおかしくないんですけどね。

むしろ、両面撮影してカード番号+CVC2/CCV2を使ってのオンライン利用の方が悪用されやすい上、日本でも偽造カードの生板を持っているだけで刑法違反になっているので、偽造カード+店舗利用は少なくなっています。

と言いつつ、こないだそれで捕まった人がいますけど。

(とれまがニュース - 2011年10月16日)
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FXは女性向き?

FXでの売り上げは、女性のほうが3倍稼いでいるというデータが出ているとか。
そもそも、女性はこつこつ考えるのが得意なので、つい大振りで大失敗してしまいがちなところをぐっとこらえることができるのかも。
ヒトの意見をちゃんと聞き、自分に不利じゃないように情報を集める・・そういう堅実さや、良い意味でのずるさが、その原因なのかもしれませんね。
でも男性がダメということではなくて、心がけ次第・工夫次第で、大損しなくてすむというところを、こういったデータから学ぶのがよいのでしょう。

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ここ数年、株式投資を始め、債券や外貨、投資信託などの金融商品が低迷している中で、唯一実績をあげているのは「FX」である。FXとは「外国為替証拠金取引」で、証拠金(保証金)を業者に預託し、主に差金決済による通貨の売買を行なう取引のこと。簡単に言うと、外国為替を媒体とした信用取引を行い、その差額の利益を上げるものだ。

 レバレッジ効果によって、証拠金(担保)の何倍もの金額を投資できることから人気が高いが、一方でリスクも高くなる。10万円の元手で、あっという間に1000万円の儲けが出てしまうなんてこともある。

 このように、ハイリスクハイリターンのFXだが、月刊『ビッグトゥモロウ』の2月号によると、なぜか女性が男性の3倍稼いでいるというデータが報告されている。それはなぜだろうか。その原因がわかれば、ボロ儲けの近道が見えてくるかもしれない。
(MONEYzine - 2011年10月11日)
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コンビニでVISAカード

コンビニで売られているVISAカード、正しくは、デビットカードがあるそうです。
あらかじめポイントを買ってデビットカードにいれておき、それをチャージしながら有効期限最後まで加入可能だとのこと。
ピンポイントでカードを利用したい場合には、有効なのではないでしょうか。
クレジットカードには、さまざまな個人情報を入っています。
それを危なくなく管理するのは、昔はともかく、
今は携帯端末も多くあるので、持ち運ぶのに汎用性が低いのはこまりますね。
しっかりカバーしてくれて、便利なVISAカード、今後利用頻度が高まっていきそうですね。

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VISAカードがコンビニやスーパーで売られているのをご存じだろうか? これは、正真正銘のクレジット会社VISAが認めた公式VISAカードであり、1枚約380円で販売されている。

重ねて言うが、嘘とか偽物とかではなく、本当にVISAカードとして使えるVISAカードである。これを買えば、クレジットカードがなくてもクレジットカードのようにオンラインショップやレストラン、ショップで使用できるのだ。もう一度言おう、嘘でもネタでもない。

VISAカードが売られているのは北米のコンビニやスーパー、ドラッグストア。ガムやクッキー、コンドームなどと同じように陳列されており、だれでも購入できる。このカードの売り文句は「銀行口座も、信用もいらない」だ。つまり、ほんとうに誰でも持てるのだ。

このVISAカードの正体は、VISAデビットカード。つまり、日本のスルガ銀行や楽天銀行が提供しているデビットカードとほぼ同じものであり、銀行と契約したり口座を作ったり、信用情報を確かめられることなくVISAデビットカードを手に入れられるのである。
(ロケットニュース24 (ブログ) - 2011年10月7日)
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クレジットカードは施設内共通で

ある商業施設内で使えるカードは、たくさんの種類のカードが使える方が、利用する人たちには便利だと思うのですが、
お客さんがある程度地理的に一定の人たちだったりする場合は、意外と絞り込んでしまった方がよいのかもしれないですね。
そうすると、一定の機能のカードをみんなが持っていることになるので、ポイントがどうなっているのかなどのサービスもしやすくなるでしょうし、
ポイントを付随させるキャンペーンなどもやりやすくなる気がします。
同種のカードの中で、単にポイントカード、クレジット機能付き、ゴールド的な特典付きクレジットカード、という風に何種類かあればなおよいかも。

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福岡地所は、同社が運営する商業施設で発行するポイントカードを「f-JOY CARD(エフ・ジョイ カード)」に統一し、新たなサービスを展開すると発表した。

福岡地所は現在、「キャナルシティカード」、「マリノアシティカード」、「デコクラブカード」、「木の葉モールカード」の4タイプ9種類のカードを発行しているが、f-JOY CARDに一本化し、「4施設で共通して使えるカード」として展開するという。

クレジットカード機能なしのf-JOYポイントカードは、発行手数料100円で、100円の利用につき1ポイントの付与を行う。また、f-JOYクレジットカードは、入会金・年会費無料で、100円の利用につき1ポイントに加え、クレジット決済でさらに1ポイントが付くのが特徴だ。また、木の葉モール橋本では200円の利用につき1ポイント•各施設での駐車料金サービスあるという。カードの発行開始は9月29日だが、Webサイトでは9月20日から先行して新規申込受付を行っている。

(ペイメントナビ(payment navi)- 2011年9月27日)
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クレジットカードのステイタス

クレジットカードの「階級」というのがあるようですね。
ゴールドカードを持っていると少しステイタスが上、プラチナならもう少し上、という風に。
利用できる枠の範囲が広くなったり、少しサービスの質があがったりと、会社によってその特典には差がついているようですね。
そのかわり、年会費にも差がある場合が多いので、自分に無理ないサービスかどうかを検討したうえで、ステイタスを求めるのが賢明です。

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クレジットカードについてで
種類としては
ゴールド、ブラック、プラチナとか
ありますが
階級にするとどれが一番上ですか?
また
年収でいくらぐらいで
~カードとかがつかえるんですか ?

上位カード取得には年収だけではダメなようです。職業や年齢、あとそのカード会社をメインに使ってもらい年の利用額や頻度もある程度、多い方が良いでしょう。
年収だけ見るとゴールド300万円以上、プラチナ500万以上 ブラック800万以上が基準のようです。
ただそれより下回っていても先ほど書いた年の利用額や利用頻度でカバーできるみたいです。
逆に年収が高くても利用額が低かったり(クレヒスが築けていない)、職業も不安定では難しいようです。

(とれまがニュース- 2011年9月22日)
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カード会員の記念日サービス

楽天カード会員へ向けて、「記念日サービス」が開始されるとか、
あらかじめ預かって置いたメッセージをメールやメッセージカードで送ってくれるそうですね。
記念日を大切にする傾向は近年高まっているように思います。
昔は、気恥ずかしさのほうが勝って、お礼だったりおめでとうだったりが言えないことが多かったかもしれないけれど、こういうサービスを使うことでさりげなく言葉やメッセージを送れるのもよいかもしれないですね。

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クレジットカードを発行・運営する楽天カードは、2011年9月12日から、同社が発行する楽天カードを保有する会員向けに「記念日サービス」の提供を開始したと発表した。

記念日サービスは、友人・親戚などの誕生日や祝い事などの記念日に、同社が事前に預かったメッセージをメール、またはメッセージカードで指定のメールアドレスまたは住所へ配信するサービスである。同サービスの利用は、楽天カード会員を対象としており、会員専用オンラインサービス「楽天e-Navi」から申し込みが可能だ。

具体的には、楽天e-NAVIで希望のメールデザインを選び、メッセージを入力すると、指定の日に同社よりメール配信を行う「メールメッセージコース」(1通:税込105円)、メッセージをカードに印字し、指定日に指定の住所へ配送する「メッセージ印字コース」(1通:税込525円)、同社から申込会員へカードを送付し、申込会員自身でカードにメッセージを記入し、同社へ返送すると、指定日に指定の住所へ配送を行う「メッセージ手書きコース」(1通:税込1,050円)の3つのコースがある。
(ペイメントナビ(payment navi)- 2011年9月12日)
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個人の情報が意外なところで

タクシーの運転手が、乗せたお客が旅行に出かけたので留守になることを予想し、空き巣に入ってクレジットカードや現金を盗んだそうです。
カードで商品を購入して換金していたとのこと。
クレジットカード情報の漏えいを、セキュリティ技術を駆使してどう防いでも、行動を直接知られてしまうことは防げないので、
こういう形での被害を防ぐのはなかなか・・。
世の中や法律の仕組み自体を直さないと、人のゆがんだ考え方は直せませんから。
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福岡県警中央署は5日、住所不定、元タクシー運転手兼島修被告(57)(詐欺罪などで公判中)と、福岡市中央区春吉2、無職角口元晴容疑者(37)を住居侵入と窃盗の疑いで逮捕したと発表した。

 発表によると、2人は5月15日午後11時頃、同区の私立大学長(74)宅に侵入し、1万5800円のほか、クレジットカードなど8点(計5000円相当)を盗んだ疑い。兼島被告は盗んだクレジットカードで高級ブランドのバッグやJRの回数券など計約50万円相当を購入し、金券ショップで換金していたという。

 兼島被告は犯行当日、旅行に出かける学長とその家族を偶然、タクシーで福岡空港まで乗せていた。このため、学長宅が空き家になる可能性が高いと考え、知人の角口容疑者に犯行を持ちかけたという。

 兼島被告は6月20日、同区内で、盗まれた自転車に乗っていたところを見つかって署員に盗品等有償譲受容疑で逮捕され、その後、学長宅での空き巣を自供した。兼島被告は「金に困っていた」と容疑を認めているが、角口容疑者は否認しているという。
(読売新聞- 2011年9月6日)
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リボ払いの使い方

リボ払いが支払い方法についていても、
あまり利用していない人も多いかもしれません。
毎月、一定額が払えるので計画的に使える、という考え方もありますが、
でも、利息は高いので使わないで済むなら使わない方がいいのかもしれないですね。

それに、毎月一定額とはいっても、利息分がプラスされてしまったりして、結局現実には一定にならないことも多々あるようですし、
気づかないうちに支払い額が増えてしまい、ちっとも払い終わらない場合もあるようです。

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【Q】 クレジットカードのリボルビング払いが盛んに宣伝されていますが、利用しても大丈夫でしょうか。

 【A】 カードの利用額にかかわらず、毎月一定額を支払う仕組みです。

 クレジットカードは、利用代金を1カ月ごとにまとめて、翌月または翌々月に銀行口座引き落としで支払いますが、リボルビング払いを選択すると、この引き落とし金額を一定額にすることができます。

 例えば引き落とし額を月2万円とした場合、利用額が2万円までなら通常どおりその金額が引き落とされます。利用額3万円だったとしても、引き落とされるのは2万円で、残りの1万円は翌月に持ち越されます。

 リボルビング払いは、高額な買い物をしても1回の支払額が少なくてすみ、毎月一定額を計画的に支払っていけます。

(ZAKZAK- 2011年8月29日)
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後払い式電子マネーに注目

電子マネーの便利さは、かなり浸透してきている感じがします。
自動販売機や、駅近隣の本屋などのショップで使える電子マネーが、地方都市でも増えてきているし、携帯やスマートフォンでも次々に電子マネーが相互利用できるようになってきたりして・・
でもわりと、先払いというか、チャージしておいたものを使うというものが多いのですよね。
Suicaとかだと、チャージが自動でされたりもするようですが、使った分が自動補填されていくと使いすぎに気づきにくいというデメリットもありそうです。
そうおもうと、後払い式には後払い式のメリットがありそうですね。

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現金を出さないで買い物ができる「電子マネー」利用者の大半が、前払い式(プリペイド)のサービスを利用している一方、事前チャージが不要の後払い式(ポストペイ)にも関心が高まっていることが、NTTレゾナントが実施したネットアンケート調査で明らかになった。後払い式のメリットとしては、クレジットカードやマイレージサービスのポイントが貯まりやすい点も注目を集めた。

 調査は、同社のネット調査「gooリサーチ」のモニターのうち、首都圏に住む男性30~40歳代を対象に7月下旬に実施。約1000人から回答を得た。

 それによると、買い物の際に利用している電子決済手段(複数回答)は、「電子マネー(前払い式)」59.2%、「オンライン振込」30.7%、「キャッシュカード・デビッドカード」18.7%、「電子マネー(後払い式)」15.2%、「コンビニエンスストアの収納代行サービス」11.9%-などの順だった。
(MSN産経ニュース- 2011年8月22日)
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