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投資信託や株、FXや外貨、クレジットカードや電子マネーなどの金融関連のニュースをピックアップしています。

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AIGスター生命クレカ払特約

AIGスター生命に、保険料をクレジットカードで支払う「クレカ払い特約」ができるとか。
保険屋さんは、外貨で保険金を支払うような商品など、新しいものを各社工夫してしますね。
中のひとつが、クレジットカードとの提携のようです。
保険料支払いの第1回が現金払いというのは、こつこつ毎月払おうと思っている人にとってはちょっとやっかいなんですよね。
これを解消できること、それとスター生命にとっても囲い込みのきっかけにはなることなど、
メリットが両者にあって好ましいサービスになっています。

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AIGスター生命保険は27日、顧客のさらなる利便性向上を図るためとし、保険料をクレジットカードで支払うことができる「保険料クレジットカード払特約」(クレカ払特約)の付加対象商品を、現行の10商品から33商品に拡充すると発表した。

顧客が保険料を支払う場合、従来、初回保険料時は顧客が現金を用意する必要があったが、クレカ払特約を付加した場合、顧客は契約時に現金を準備することが不要となる。
(マイコミジャーナル- ‎2010年9月27日)
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楽天のiPhoneアプリ

楽天は、電子マネーを強化したり、銀行部門も得たり、
そちらの方面をショップと同時に力を入れてきていますよね。
iPhoneアプリで、クレジットカードの支出管理ができるアプリが登場したそうです。
ネット経由で請求情報を得て、
用途別に分類したり、グラフ化したりできるとか。
e-NAVIに登録していれば無料で利用できるとのこと。
楽天カードは、ポイントを得られるチャンスも多いので、
うまく活用していきたいです。

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楽天グループが米Apple(アップル)のスマートフォン「iPhone」でクレジットカードの支出管理ができるアプリ「楽天カードアプリ」を公開している
 iPhone上で楽天グループのクレジットカード「楽天KCカード」の利用状況、請求状況を手軽に確認できるもので、利用した日や店舗、金額などの情報をインターネット経由で取得し、生活費や交通費、食事代など用途別に分類できる。分類項目は自由に編集でき、時系列でのグラフ表示やカレンダー表示も行える。

アプリは楽天KCカード会員向けインターネットサービス「e-NAVI」に登録していれば誰でも無料で利用できる。e-NAVI自体もiPhone のWebブラウザーから利用でき、使いやすい方を選べる。楽天KCカードは9月14日入会受付分から電子マネー「Edy」を搭載したカードを発行していることから、これらのアプリやサービスと組み合わせ、外出先でより便利に使えそうだ。
(@niftyビジネス- ‎2010年9月23日)
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楽天+Edy

楽天カードが刷新されて、Edy機能つきの楽天カードとして発行・募集されるそうです。

通常のクレジット支払いでも、Edyでの支払いでも、200円ごとのスーパーポイントがたまるとか。
Edyが利用可能なところでも、楽天ポイントがたまるのは便利ですね。
ネットだけでなく、現実社会で楽天ポイントをためる機会が増えるのは喜ばしいことです。


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インターネット総合サービスを提供する楽天と、その子会社でクレジットカード会社の楽天 KC、および同グループのビットワレットは2010年9月14日、2005年に発行開始した「楽天カード」を刷新し、Edy 機能付き「楽天カード」として、新たに発行・募集を開始した。

通常のクレジットカード利用でも楽天スーパーポイントが貯まるほか、「楽天カード」の Edy で支払った場合でも、200円ごとに1ポイントの楽天スーパーポイントが貯まるようになる。

楽天と楽天 KC は、インターネットショッピングモール「楽天市場」のクレジットカードとして、2005年7月に「楽天カード」の募集発行を開始。

ビットワレットは、プリペイド型の電子マネー「Edy」を運営・管理。現在コンビニエンスストアやスーパーなど中心に全国23万ヶ所以上で Edy の利用が可能である。
(インターネットコム- ‎2010年9月15日)
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フィッシング詐欺に注意

8月度は、フィッシング詐欺の報告件数が増えたそうですね。
モバゲー、グリーのような携帯ユーザーを狙う詐欺も増えたとのことです。
フィッシング詐欺は、メールで、もっともらしい理由をつけて会員情報、クレジットカード番号などの決済情報を入力させることが多いそうです。
「クレジットカード番号の入力をせまるメールは、絶対に信用できない」と普段は思っていても、いざ、自分のところにそういうものが来ると、つい、罠にはまってしまうのかもしれないですね。
携帯だとパソコンよりもさらに、真偽がわかりにくいところがあるかもしれません。
気をつけなくては。
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フィッシング対策協議会は1日、2010年8月度におけるフィッシング報告件数(海外含む)などをとりまとめた文書を公開した。

 8月度の報告件数(海外含む)は前月度より35件増加し、58件となった。フィッシングサイトのユニークURL数も前月度より13件増加し、46件となった。さらにブランド名を悪用された企業の数(海外含む)も前月度より13件増加し、19件となった。

 通月で見ると、7月の件数そのものが少なめだったということはあるが、増加傾向が現れはじめたのが気になる点と言える。同協議会によると、8月は VISAやマスターカードを騙るフィッシングサイトの報告が多かったとのこと。「モバゲー」「GREE」といった携帯ユーザーを狙ったフィッシングサイトも増えており、月末にはプレイオンラインを騙ったフィッシングサイトも発見されるなど、日本のネットユーザも狙われる傾向が強まっている。。
(RBB Today- ‎2010年9月2日)
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国債への投資

日本の国債の、安全性と信用力に着目したファンドが、設定されてきているとか。
為替変動リスクのない、低リスク商品とのこと。
確かにこれまで、国債を基盤にして個人マネーに訴えかける機会は、少なかったかなという気がしますね。
本国債や地方債、電力債などの公社債に分散して投資できる製品もあるとのこと。
これから、「長期保有・分散投資」の内容も変わってくるのかもしれません。

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投資信託各社が、日本の国債にスポットを当てたファンドを相次いで設定している。各社とも「為替変動リスクのない低リスク商品」を売りにしている。2011年以降の個人向け国債の大量償還などを見据え、「個人マネー」を取り込もうという狙いもある。

 投信各社の国債人気の火付け役となったのは、ニッセイアセットマネジメントの「ニッセイ日本インカムオープン」(愛称・Jボンド)だ。4年前に設定され、昨年末に7億円弱だった純資産残高は、今年7月15日に1000億円を突破。8月31日時点で1308億円まで膨らんだ。

 野村アセットマネジメントは、「野村日本国債プラス」を発売した。日本国債の安全性と信用力に着目し、さらに債券先物取引や外国為替予約取引を活用し、同社の“運用力” で付加価値を高めた。住信アセットマネジメントも、日本国債や地方債、電力債などの公社債に投資する「住信日本債券ファンド」を設定。担当者は「資産の分散を図りたい顧客のニーズに応えたい」と説明する。
(SankeiBiz- ‎2010年9月1日)
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スマートフォンでクレカ決済

スマートフォンで決済するときに、
クレジットカード決済ができるようになるのはよいですね。
個人使用だけではなくて、最近はビジネス用途でも、
スマートフォンはかなり便利に使われてきているようなので、
クレジットカードでアプリケーションが使えるようになると、
アプリケーションの開発市場も、利用者の範囲も、
広がっていくきっかけになるのかなと思われます。

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リサーチ・イン・モーション・リミテッドは8月20日より、有料アプリケーションのダウンロードに対応した「BlackBerry App World 2.0(英語版)」の提供を開始した。

BlackBerry IDに対応したことで、支払いに関する設定項目、決済関連情報、購入したアプリケーションやダウンロード済みアプリケーションの情報の管理が可能となり、新しいBlackBerry端末を購入した際に、以前の端末のアプリケーションを移行できるようになった。加えて、Visa、MasterCard、アメリカン・エキスプレス、JCBの4種類のクレジットカードでの支払いに対応(ダイナースおよびDiscover Cardは非対応)し、有料アプリケーションの購入が可能となった。
(マイコミジャーナル- ‎2010年8月23日)
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SuicaとPasmo利用件数

SuicaとPASMOの利用件数が伸び続けている様子。
利用可能範囲もどんどん増えて、
ますます、多くの人たちがその便利さを受け入れるようになってきたんですね。
今後も、いろんなカードとの相互乗り入れが行われていくでしょうから、
利用範囲は拡大していく一方ですね。

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Suica・PASMOの電子マネー月間利用件数が
5,500万件を突破しました!

◇SuicaとPASMOの1ヶ月あたりの電子マネー利用件数が7月に5,500万件を突破し5,565万件となりました。(※)
◇SuicaとPASMOの電子マネー月間利用件数が僅か1ヶ月間で約470万件の伸びとなりました。
◇今後もSuicaとPASMOのご利用可能箇所の拡大を図り、利便性を向上させることでお客さまのご期待に応えてまいります。 ※Suica加盟店及びPASMO加盟店におけるSuica・PASMOの利用件数の合計値。


 交通系ICカードであるSuica・PASMOの1ヶ月あたりの電子マネー利用件数が7月に5,500万件を突破しました(約5,565万件)。6月に月間利用件数5,000万件を突破いたしましたが、SuicaとPASMOの電子マネーの利用件数は好調に推移し、僅か1ヶ月間で約470万件の増加となりました。
(日本経済新聞 (プレスリリース) - ‎2010年8月9日)
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ファミマでのカード利用率

ファミマで行ったクレジットカード利用アンケートによると、
クレジットカードの、コンビニでの利用率は高くないですね。
クレジットカードが、出してすぐそれだけで決済できればよいのでしょうが、やはりサインしたり別なレシートを発行したりと、
それなりの待ち時間が必要になりますし、
そもそも、コンビニで買い物する人はあまり待ちたくないので、
これは当然の結果なのかもしれません。

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ファミマクレジットは2日、「コンビニエンスストアでのクレジットカード利用」に関する調査結果を発表した。同調査はコンビニでのクレジットカード利用率改善を目的として、実施されたもの。対象者は20~30代男女800人。

 まずコンビニでのクレジットカードの利用頻度としては、「使ったことがない」(37.9%)が最も多く、「毎回使っている」は18.2%に留まっている。

 続いて「コンビニでのクレジットカードの利用をためらうか?」という質問には、66.5%が「ためらいがある」と回答した。さらにその理由としては、「小額の支払いをクレジットカードでするのが恥ずかしいから」(64.8%)が最も高く、多くの人にとってコンビニでのクレジットコアード利用は心理的な障壁が高いことが伺える。次いで「サインや暗証番号の入力が面倒」(31.2%)、「わざわざカードを出すのが面倒」(19.2%)などが続いており、カード利用に伴う作業が面倒という面もあるようだ。
(RBB Today- ‎2010年8月2日)
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電力使用量削減キャンペーン

セブン&アイホールディングスで、
グループ社員に、電力使用量削減キャンペーンが行われるそうです。
電力使用量をチェックして、前年比で一定量減らした過程には、総計1300名に総額500万円相当のnanacoがプレゼントされるとか。
面白い試みですね。
ひとつひとつは小さいけど、電子マネーというやりとりしやすい形態を利用して、各家庭が関心を持ち、維持して挑戦できる良い形のキャンペーンだなと思います。
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セブン&アイ・ホールディングスは7月26日、年間の電気使用量がピークとなる夏期に合わせて、グループの従業員約11万人を対象に電力使用量削減キャンペーンを実施すると発表した。

ことし8月~10月までの3か月間、各家庭で、累計電気使用量の前年比に対し、一定量以上の削減を達成した従業員には抽選で、総計1300名に総額500万円分相当の電子マネーnanacoポイントを付与する。

夏休み期間に、グループ企業約45社、約11万人の従業員を対象に、従業員とその家族への意識啓発として、温室効果ガス削減へ取り組む機会を提供するもの。
(流通ニュース- ‎2010年7月26日)
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独自の電子マネーの意味

広島のショッピングセンターを運営するイズミは、独自の電子マネーを導入するそうです。
周辺の店舗と連携しながら「地域通貨」としての展開を視野に入れるとか。
今、インターネットで県境などを飛び越える傾向にありますが、
通貨やクレジットカードについてはむしろ、そのうえで、地域の独自性をどう示すかが、ポイントになってきているようですね。
ネットでなんでも買える時代でも、確実に存在する地域性というものをデメリットではなくメリットとしていくために、必要なことかもしれません。
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イズミは21日、2012年度までに大型ショッピングセンター「ゆめタウン」など全店舗で、独自の電子マネー「ゆめか」を導入すると発表した。開発・運営は子会社、ゆめカード(広島市中区)が担う。年会費は無料、チャージは売り場レジで行い、上限額は3万円。今後は周辺地域の店舗と連携しながら「地域通貨」としての展開も視野に入れる。
(時事通信- ‎2010年7月21日)
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