忍者ブログ
投資信託や株、FXや外貨、クレジットカードや電子マネーなどの金融関連のニュースをピックアップしています。

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

電子マネーで義援金

WebMoneyで中国青海省地震への義援金を受け付けているそうです。
日本人は、どうしても寄付とかがヘタというか、
なんとなく情けをかけているようで、どうも気が乗らないという人も多いですよね。
街で募金を呼びかけている人たちに対しても、内容をしっかりきくこともなく、むしろ耳に入れるのに抵抗感がある感じの、年配の方々も見受けられる気がします。
でも、きっと近くに子供がけがをして倒れていたら助け起こすでしょう。
電子マネーによる義援金は、おそらく利用者層からいってわりと年齢的には若い方々が活用しそうですよね。
若い方々はそういった意識にも抵抗が少ないですし、手軽に善意を示すことができる手段として普及していくでしょう。

-----------------------------------------------

2010年4月14日に中華人民共和国青海省で発生した地震の被災者に対して、電子マネーでの寄付を募集をしています。

「WebMoney」の発行元株式会社ウェブマネー(本社:東京都港区、代表取締役社長:古谷 彰男、ジャスダックNEO:証券コード2167)は「中国青海省地震救援金受付窓口」を開設しました。

日本では他の先進国に比べ、寄付や募金などの福祉活動が活発ではないといわれます。電子マネーによる寄付は、より気軽に、より簡単に行うことができ、こうした福祉活動を普及させるきっかけとなる可能性があります。

(防災グッズマガジン- ‎2010年5月5日)
-------------------------------------------------
PR

セディナのカード「絆」コンセプト

クレジット会社のセディナから、大切な「人」と「地球」との『絆』をコンセプトにしたカードが発売されるそうですね。
このカードのポイントとして、
ステータスをあげるために、保険やラウンジサービスをつけるのではなく、
パートナーといっしょにプレミアムな時間を過ごす、という、「絆」を大切にしたプレミアム感があること、だそうです。
サービスと感じることも多様化していますし、
まして不景気なので、価値が高まっていくことを前提にしたサービスアップより、「関係性」というお金に換算できないところを大切にする、という側面は大きいですからね。

-----------------------------------------------
クレジット会社大手の株式会社セディナは、セディナ誕生1周年にあたり、大切な「人」と「地球」との『絆』をコンセプトとした新しいタイプの2種類のゴールドカード、「セディナカードPremium(プレミアム)」、「セディナカードAXU(アクシュ)」を発行し、5月より募集開始する。
1.新ゴールドカードの開発コンセプト
日本におけるゴールドカードの多くは、これまで旅行傷害保険などの付帯保険を厚くしたり、利用できる空港ラウンジを充実させるといった、「ステータス性」を高めるサービスを付加することが一般的でした。これらはゴールドカードに重要な要素ではありますが、一方では成熟した日本市場において消費者のニーズに、十分に応えきれていないと思われます。そこで当社は、カードはご利用される方の生活にまつわる世界観を表わす点に注目して、新たな価値を加えました。
(毎日新聞- ‎2010年4月28日)
-------------------------------------------------

イオンカードセレクト

最近、電子マネーの残高をチェックできるツールが出来たり、
ますます電子マネーが普及してきた感じがありますが、
普及が進むと、クレジットカード、キャッシュカード、電子マネーのカードの3種類がお財布のスペースをしめることになり、
かさばるし、見つけにくいし大変・・という方も増えるということですよね。
イオンカードセレクトは、イオンのカードと、イオン銀行キャッシュカードと、イオンバンクカード、電子マネーのWAONが1枚になっているそうです。
消費者の望むことをばっちり叶えているカードですね!
しかも、イオンには「お客様感謝デー」があり、ここでお買物に割引をきかせて、さらにポイントもつくという、2重におトクなサービスもあります。(ポイントがつくのは割引後の価格になるので、そのへんはうまくいっているのでしょうね)
カードの進化を見逃さないように、利用していきたいものです。

-----------------------------------------------
「イオンカードセレクト」とは、クレジットカードのイオンカードとイオン銀行のキャッシュカードのイオンバンクカード、そして電子マネーのWAON 機能がこの1枚に凝縮されている優れ物のカードです。普通なら、お財布の中でクレジットカード、キャッシュカード、電子マネーのカードと3枚分のスペースをとってしまうのですが、この「イオンカードセレクト」なら1枚分のスペースで済んでしまいます。

加えて、お買い物以外、たとえば給与の受け取りや公共料金の支払いなどでもポイントが貯まる仕組みなので、手続きさえすれば、極端な話、寝ててもポイントが貯まっていきます。
(マイコミジャーナル- ‎2010年4月21日)
-------------------------------------------------

ミニストップ・WAONでコーヒー

ミニストップで、専用カップを購入して自分で入れる本格コーヒーの販売を強化するそうですね。
これをイオンのWAONで購入すると、
10WAONポイントを期間限定でいれてくれるとか。
また、ケイタイ電話会員に期間限定の20円引きクーポンもプレゼント。
ミニストップはWAONの利用を牽引していますよね。イオングループの大きな店舗でも使えて、コンビニでも小さな買物に使えるWAON。コンビニの用途としてはぴったりなので、こういうポイントキャンペーンはしばしばやってくれるとありがたいですね。

-----------------------------------------------
ミニストップは、2009年10月に全国展開を始めた本格コーヒーの店頭販売サービスを強化している。

同サービスでは、レジで専用カップを購入後、店内のコーヒーサーバーから自ら注ぐセルフ方式を採用しており、入れたてのコーヒーを手軽に購入できる。価格はホット、アイスとも150円。

イオングループの電子マネー「WAON」で購入すると10WAONポイントを2010年8月までの期間限定で付与するほか、携帯電話会員を対象に10年4月20日まで使える20円引きクーポンを配信。気温の上がる夏に向けてアイスコーヒーの販売にも力を入れる。
(J-CASTニュース- ‎2010年4月15日)
-------------------------------------------------

ローソンでJRの電子マネー

全国のローソンで、
それぞれの地域のJRが運営している電子マネーサービスが使えるようになるそうです。
九州エリアでは、特に他の電子マネーと相互に乗り入れたりして、かなり調子が良さそうにみえますね。
Tポイントのように、グループ内の店舗での買物ならどんどんTポイントに反映されていくのとは違い、
ローソンの店舗ならこういうサービスがあるはず、というエンドユーザーの期待にしっかり応えていただければと思います。

-----------------------------------------------
ローソン、三菱UFJニコス、北海道、東海、九州エリアのJR各社は、北海道・東海・九州のローソン店舗でJR会社が運営する電子マネーサービスを4月20日から開始する。

北海道エリアではJR北海道の「Kitaca」がエリア内のローソン約530店舗で利用可能となる。東海エリアではJR東海の「TOICA」がエリア内のローソン約700店舗で利用可能となる。九州エリアではJR九州の「SUGOCA」がエリア内の約430店舗で利用できる。

各エリアのローソンではカードでの支払いとチャージが可能となる。

各エリアのカードの導入店舗数はコンビニエンスストアとしてはローソンが最多となる。

(レスポンス- ‎2010年4月7日)
-------------------------------------------------

みんなの口座管理

セブン銀行の「みんなの口座管理」。
クレジットカードや、ネットでアクセスできる銀行口座を複数もっているとき、
それぞれで認証の仕方が違ったりして、必要なときにクレジットカードのポイントを参照できなかったりと、
なかなか不便が多いものですよね。
セブン銀行の「みんなの口座管理」は、口座管理をこのサイトひとつで行えるようになる口座管理サイトです。
クレジットカードやポイントを使いこなしているヒトほど、価値あるサービスなのではないでしょうか。

-----------------------------------------------

株式会社セブン銀行は2010年3月31日、同社が提供している口座管理サービス「みんなの口座管理。」の登録サイト数が、100社を突破したことを発表した。

 「みんなの口座管理。」は、複数の金融機関の口座情報などをインターネット上のひとつの画面で確認できる口座管理サービス。

 同サービスは、2009年10月26日に提供開始され、「複数の金融機関の口座残高や取引履歴を一括で確認できる」「ひとつの ID とパスワードで登録している複数の金融機関のサイトへログイン可能」といった特長がユーザーに評価され、現在1万5,000人以上のユーザーが利用しているという。

 3月31日時点で登録可能なサイトは、銀行口座が26社、証券口座が19社、クレジットカード会社が17社、FX 口座が17社、その他29社、合計108社となっている。

(読売新聞- ‎2010年4月1日)
-------------------------------------------------

おサイフケータイ普及へむけて

おサイフケータイにハードルを感じている人にその便利さをアピールし、ハードルを突破してもらえるよう、フェリカのプロジェクトがはじまるそうですね。
30代の男性が利用者の中心といいますが、ケータイをかざす人は、田舎ではあんまり見ませんし、「もしうまくいかなかったらどうしよう」とか、なにかと難しいものなのかもしれないです。
スマートフォンは、同様に30代男性を中心にして多く持たれている印象があります。
おサイフケータイを使いこなすような目に見えた変化より、スマートフォンをじっくり使いこなすような人知れない新しさのほうが、入りやすい領域なのかも。
といってもスマートフォンにも電子マネーを利用しやすくする動きが歓迎されているので、新しいものに抵抗がない30代中心にもっと電子マネーが普及すれば、おサイフケータイもほかの世代へ、利用者拡大していくのではないでしょうか。

-----------------------------------------------
おサイフケータイといえば、今や日本のケータイには欠かせない機能の1つと言っても過言ではない便利機能。電車やバスの乗車券から電子マネーでの決済、ポイントカード機能など、さまざまなシーンで利用機会が増えている。しかし、いまだにおサイフケータイをよく利用しているユーザーは30代男性が中心で、“ケータイをかざす”行為にはハードルを感じているユーザーも多いという調査結果がある。

 おサイフケータイは、一度使ってみるとその便利さが実感できるものだが、アプリをダウンロードしてユーザー登録をしたり、プリペイド型の電子マネーの場合は使う前にチャージする必要があったりと、何かと準備がいる。そのため、なんだか難しそう、というイメージを持たれている可能性がある。また、ケータイに決済機能まで持たせてしまうと、落としたときに怖い、といった不安の声も聞く。多くのユーザーは、まだおサイフケータイの利用にハードルを感じているのだ。

 こうした“使わず嫌い”を減らし、その利便性の高さや、回線を止められるケータイなら、財布を落としたときよりも安全である点をアピールすることは、おサイフケータイのよりいっそうの普及には必須といえる。そこでフェリカネットワークスは「ケータイ de タッチ」プロジェクトを立ち上げ、3月16日に専用サイトを開設。さらに3月20日には、渋谷でイベントを開催する。


(ITmedia- ‎2010年3月16日)
-------------------------------------------------

Suicaのペンギンショップ

JR東日本のSuicaのペンギンの専門店が、東京駅八重洲南口改札にオープンするそうですね!
地方ではなかなか利用する機会がないので、Suicaは都内にいったときに使う程度でも、Suicaのペンギンはおなじみです。
八重洲南口というと、多くの旅行者が行きかう場所で、誰でも行きやすいところでもあるので、おみやげや旅行の記念に買って帰る人はたくさんいることでしょうね。

-----------------------------------------------
R東日本が展開する電子マネー「Suica」のキャラクターとして、駅貼りポスターやテレビCMなどでもおなじみのペンギン。そんな“Suicaのペンギン”グッズだけを集めた専門店「Pensta」が、3月19日、東京駅八重洲口南口改札内にオープンする。
「Pensta」は、これまでJR東日本系列の売店やコンビニなどでも販売されていた“Suicaのペンギン”グッズのほか、店舗限定商品や時期モノの季節限定商品をはじめ、約50種類の商品を取り揃えた専門店。また、「カステラ焼」や「ドロップ」「メープルクッキー」チョコクランチ」など、東京みやげとしても最適なギフト菓子も展開する。ギフト菓子は“Suicaのペンギン”グッズとしては初めての試みだ。
(Narinari.com- ‎2010年3月11日)
-------------------------------------------------

JNB電子マネー終了

ジャパンネットバンクのJNB電子マネーが、3月末で終了するとか。
最近、イーバンクが楽天銀行に変わっていったりと、ネットバンクの状況が変わりつつあるようですね。
JNB電子マネーに残高がある人は、9月30日までに払い戻しが必要だそうなので、普段つかってないひとは要チェックですね。
それにしても、イーバンクもどんどんサービスが低下している感じがしますし、こういう縮小傾向をうかがわせるとエンドユーザーは不安をあおられます。
こういう点に関する対応はしっかりやってもらいたいものですね。

-----------------------------------------------
ジャパンネット銀行は、「JNB電子マネー」サービスを3月31日に終了する。JNB電子マネーは、「Yahoo!オークション」向けの決済サービスとして2008年8月にスタート。現在の利用者数は非公表。

 サービス終了に伴い、10日ごろ以降、JNB電子マネーに入金できなくなるほか、JNB電子マネー口座を「Yahoo!ネットバンキング」に登録している場合、Yahoo!オークションでのYahoo!ネットバンキングを選択した新たな出品ができなくなる。

 また、16日ごろ以降、JNB電子マネー口座をYahoo!ネットバンキングに登録し、Yahoo!オークションでYahoo!ネットバンキングを選択した出品物について落札した場合、Yahoo!ネットバンキングを利用した取り引きができなくなる。

 ただし、電子マネーの払い出し、および、電子マネーの取り引きの照会や換金時に利用可能なフリーチケットに関しては9月30日まで利用できる。JNB電子マネー口座に残高があるユーザーは、9月30日までにすべて払い戻してほしいとしている。

 サービス終了の理由についてジャパンネット銀行は、電子マネーを取り巻く法規制の変化などを総合的に勘案して検討したためと説明。「4月に施行される資金決済法に基づくとJNBマネーが換金できなくなり、ユーザーの利便性を損なうと判断した」という。
(INTERNET Watch- ‎2010年3月9日)
-------------------------------------------------

囲い込み目的カード減少?

このところ、特定店舗のメンバーズポイントカードと、クレジットカードを提携させたカードがますます増えていると思います。
前は、特定店舗への囲い込み、というメリットが店側にとっての一番のメリットのように考えられていたようですが、
今は、他の使い方でも貯められる、より利用者の利点をちゃんととらえたサービスを提供することで、さらなる会員獲得を目指す、という形に変わってきていますね。
Tポイントの利用など、店舗にしばられないカードに再構成されている感じもするので、今後、より汎用的なカードを選択して乗り換えていく消費者の目も問われると思われます。

-----------------------------------------------
オークワとセディナはこのほど、現金ポイントカード(オーカード)と一体となった新規クレジットカードの発行で提携し、オークワ各店での買い物に便利な『オーカードプラス』を、2010年4月1日から発行すると発表した。
今回発行する新「オーカードプラス」は、2003年から発行のクレジットカードに代わり、サービス内容を刷新して発行するもの。新カードでは、クレジット支払い分にも、オーカードポイント(現金に交換できるオークワ独自の買い物ポイント)が発行される。

オークワでの買い物(プライスカット店舗除く)を同カードでクレジット払いをすると、通常のオーカードポイント発行(100円(税別)で1ポイント、一部店舗は200円で1ポイント)に加え、さらに250円(税込)で1ポイントが加点される。また、オークワ以外の店舗でクレジット払いをしても、 250円(税込)で1ポイントのオーカードポイントが貯まる。
(マイコミジャーナル- ‎2010年3月1日)
-------------------------------------------------