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投資信託や株、FXや外貨、クレジットカードや電子マネーなどの金融関連のニュースをピックアップしています。

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クレジットカードは負債

クレジットカード利用は、負債を増やすことだという認識は、いいことだと思います。
そういう意識を軽減させて利用を促進するCMが一時代、かなり流れていて、その結果クレジットで破産したりする人も生まれていたのですよね。
電子マネーは、あらかじめ自分の額を入れておいて、残高を意識したりしながら使うことができ、これの振興もクレジットカードの利用低下と関連しているのかなと思いますね。

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いよいよ年末商戦。米国では25日の感謝祭からホリデーシーズンに突入した。今年のホリデーシーズンにはどんな決済方法が使われるのだろうか。

グリーンドットの調査によると、昨年消費者の約4分の1がクレジットカードを使ったと回答しているが、今年は少なくなりそうだ。回答者の10分の1はクレジットカードを使わないと答えている。

このホリデーシーズンに負債を積上げたくないと回答したのは、年齢的には35歳~44歳が55%、45歳~54歳では58%もいた。負債に対する抵抗感はかなり強い。

性別にみると、やはり女性のほうが負債に対する不安が大きいようだ。この年末商戦、クレジットカードではなく、デビットカードやプリペイドカードのほうが多く使われるのだろうか。
(ペイメントナビ(payment navi)- ‎2010年12月3日)
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Suicaをもっと便利に

リストバンド型の電子マネーがあるそうですね。
おさいふをしっかり持つにはやはり、鞄が必要になってきますよね。
でも、腕時計型の電子マネーが販売されるとなると、魅力的です。
運動が好きな人のランニングやウォーキングのお供に、
これならかさばらず、気持ちよくスポーツをこなせそうですね。

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 Suicaなどの電子マネーといえば、カード型ないしはおサイフケータイに対応というのが一般的だ。そんな中で、多数の発行枚数を誇る老舗の電子マネー「Edy」に腕時計型、というかリストバンド型の製品が登場した。その名も「e-money band」。普通のEdyと同様に、5万円までチャージでき、コンビニなどのFeliCaリーダーに腕時計の文字盤にあたる場所をかざすだけで、一般的な Edyと同様に利用できる。

 リストバンド型のため、犬の散歩やジョギング、サイクリングといった、外出がメインの目的であっても、途中でコンビニに寄るといった習慣がある人には重宝しそうなグッズである。なんといっても、財布を持たなくていいというのは、ときどきポケットの中を確認する必要がなく、その重さを気にする必要もない。些細なことと思われるかもしれないが、筆者自身、このリストバンド型Edyを使うことで、ジョギングやサイクリングで実際にかなりリラックスできている。
(ケータイ Watch- ‎2010年12月2日)
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ミニストップでクイックペイ

ミニストップは、WAONはもちろん、Suicaなどの交通系マネーもしっかり対応していて、とても使いやすいコンビニですね。
そしてさらに、JCBのクイックペイも利用できるようになるとか。
電子マネーのよいところは、おさいふがなくてもカードだけあれば買い物できるので荷物がかさばらないことと、
自分の中でプリペイドしておけるので、利用の計画が立てやすいことだと思います。
使える種類がたくさんあると、うれしいですね。

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 ミニストップは25日、ジェーシービー(JCB)が展開する後払い式の電子マネー「QUICPay(クイックペイ)」を採用し、2011年2月から全国の店舗で利用できるようにすると発表した。
(時事通信- ‎2010年11月26日)
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高島屋のポイントカード

高島屋が、クレジットカード機能のないポイントカードサービスをはじめたそうです。
高島屋ではないクレジットカードを利用する層へ向けて、ポイントを発行するためのものですね。
食品などにちょこちょこと使うものの、クレジットカード自体は別なカードに集約している人も多いでしょう。
そういう層も、自分のところに来るきっかけを失わないようにというのは、
お客にとってもたまればちょっとうれしいものになりますね。

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高島屋は15日、クレジットカード機能が付いていない「ポイントカード」サービスを大阪店、京都店など11店舗で24日から始める、と発表した。約4割の顧客が高島屋関連以外のクレジットカードや現金で買い物しており、これらの顧客層の利便性を高める狙い。

 13歳以上であれば、ポイント専用カードを年会費無料で発行する。現金や他社のクレジットカードなどで買い物した際、100円ごとに2ポイント(食品は1ポイント)たまる。ポイントの積立期間は1年で、1000ポイントごとに1000円分の買い物券と交換できる。
(SankeiBiz- ‎2010年11月15日)
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電子マネー搭載のスマートフォン

これまで、スマートフォンへの乗り換えの障壁になっていた、電子マネーやおサイフケータイ機能を搭載した、
新しいスマートフォンが、年末に向けてどんどん発売されてくるようです。
auなどはとにかく、これまでのケータイが持ってきた日本人の好む細かい機能などもきちんと押さえ、
電子マネーの便利さに慣れたひとたちにはきっと好評となることでしょう。
iPhoneには最初、もつ楽しみがあったと思うのですが、そういう楽しみ方が他の会社の携帯でももつことができるように、なっていくのかもしれませんね。

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NTTドコモは8日の新商品発表会で、スマートフォンを新たに4機種発売すると発表した。このうち「レグザフォンT―01C」は防水仕様で、「リンクス3D SH―03C」は3D(3次元)の動画などが楽しめる。いずれも日本の携帯電話ではおなじみのワンセグや電子マネーなどに対応したのが特徴だ。山田隆持社長は「より身近で、より便利になる」と述べ、電子マネー機能などがないiPhoneとの「違い」を強調した。

 KDDIの「IS03」や、ソフトバンクモバイルの「ガラパゴス003SH」なども、ワンセグや電子マネー機能などを備え、日本の携帯電話を使い慣れた顧客層に照準を合わせた
(読売新聞- ‎2010年11月10日)
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WAONがオートチャージ

ミニストップで、WAONのオートチャージがはじまるそうです。
オートチャージというと、Suicaが、
駅での料金精算時にオートチャージがかかるとのことでしたが、
コンビニでもそれができると、
残高を気にしなくても勝手にチャージがされていくということですね。
これでますます、WAONのカードを落とすわけにはいかない感じです。

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ミニストップで「WAON」がさらに便利に
コンビニ業界初のオートチャージサービス開始!



 ミニストップ株式会社(本部:千葉県千葉市 代表取締役社長:阿部信行)は、2010年11月5日(金)より、さらなるお客さまの利便性向上を目指し、イオンの電子マネー「WAON」のオートチャージ取り扱いをミニストップ全店(2010年10月末現在2,034店)で展開してまいります。
 WAONオートチャージを導入することにより、チャージする手間が省け、残高を気にすることなく、よりスムーズにご決済いただけるようになります。
 また、ミニストップでのオートチャージ利用開始を記念して、2010年11月10日(水)より、オートチャージキャンペーンを実施いたします。
(日本経済新聞 (プレスリリース)- ‎2010年11月4日)
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キャッシュカードを当日発行

キャッシュカードの発行は、個人情報のことなどがあって、
かえって以前よりも発行までに時間と手間がかかっている印象があります。
キャッシュカードそれだけ以外にも、いろんな種類のカードが銀行にもあったりして、ちょっと複雑な感じですよね。
大日本印刷が開発したシステムで、カードの発行を店頭で、その場で受け取れるのだそうで、
これができると、カードを作ろう!と思ったときその場で話が済むのでとても楽なのではないでしょうか。
そのときはカードカードと思っていても、数日後には違うことを考えていて不在通知を取り損ねたり、してしまいますからね。

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大日本印刷(DNP)は2010年10月27日、銀行などの金融機関の店頭で発行申込みを行うと、その場で受け取れる、IC キャッシュカード即時発行システムを開発、10月に販売を開始した、と発表した。

 DNP は、IC クレジットカード即時発行システム「ダイレクトビューロ」を2004年4月からの販売している。

 ダイレクトビューロは、DNP が運用する CDMS(Card Data Management Service)センターと、カード発行者の金融機関店舗をネットワークで結び、CDMS センターで、店舗が送った情報を元に IC カード発行用のデータを処理し、店舗に設置した IC カード発行機を制御して、店頭で IC クレジットカード即時発行できるシステム。

 今回開発した IC キャッシュカード即時発行システムは、ダイレクトビューロの機能を拡充、金融機関個別ニーズに合わせて、複数の発行機に対応できるようにした。

(読売新聞- ‎2010年10月26日)
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ゲームのマネーをカルワザステーションで

BitCashの発行元から、サークルKサンクスのカルワザステーションで、オンラインゲームのブランドマネーが販売できるようになったそうです。
オンラインゲームのマネーを、実店舗で買えるのですね。
それだけ、その世界が一般化してきているということなのか、それを狙っての実店舗展開なのか・・
世の中、マネーといっても複雑になってきたなあという印象です。

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電子マネー「BitCash」の発行元であるビットキャッシュとシーアンドシーメディアは10月18日から、全国約6,200店のサークルK・サンクスに設置しているマルチメディア端末「カルワザステーション」で、全国一斉にオンラインゲーム「パーフェクト ワールド -完美世界-」のオリジナルブランドマネー「BitCash for パーフェクトワールド」を販売開始したと発表した。販売価格は2,000円、3,000円、5,000円、1万円となっている。

また、販売開始を記念して10月18日から11月29日まで、オンラインゲーム「パーフェクト ワールド -完美世界-」のゲーム内アイテム付キャンペーンを期間限定で実施する。これは、5,000円券、1万円券を買うともれなく、ゲーム内で使えるアイテムをプレゼントするもの。
(ペイメントナビ(payment navi)- ‎2010年10月18日)
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電車と車の連携

オリックス自動車が、東急カードとカーシェアリング事業で連携するとか。
PASMO機能付きの東急カード発行クレジットカードで、東急線で移動→車を借りる、という連携が可能になるそうですね。
電車とレンタカーの連携によるメリットは、旅行者にとってけっこうあると思います。
旅行者じゃなくても、基本は駅周辺で移動して、手軽に車を借りてさらに奥へ、みたいな使い方も可能ですし、
告知の仕方によって利用者が掘り起こせそうな感じですね。
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 オリックス自動車は東京急行電鉄子会社の東急カード(東京・渋谷)とカーシェアリング事業で連携する。鉄道系電子マネー「PASMO(パスモ)」機能が付いた東急カード発行のクレジットカードがあれば、東急線で移動後、降車駅そばで車を借りるといった使い方ができる。オリックス自動車は東急沿線の45駅にカーシェアの拠点を持っており、東急グループとの連携で需要を掘り起こす。
(Security NEXT- ‎2010年10月14日)
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クレジットカードチェック機能

クレジットカードの情報を、ネットショップなどで登録することは最近少し勇気がいります。
クレジットカード情報が「もれた」といったニュースがどうしてもあるし、ネットでなくても、守ってくれる警察官が拾ったカードを利用してしまうとか、
どうも怪しい情報が尽きないからです。
支払いは後でもよいので、そのカードは有効なのかどうかだけ先にチェックして通してくれれば、それは助かるのでは。
paypalのようなサービスがもっと普及すれば、よいのですが。

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クレジットカード決済代行サービスを行っているアナザーレーン株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:峠岡 篤、
以下「アナザーレーン」リンク)は新サービスとして、クレジットカードの有効性を確認することが可能な
「クレジットカード有効性チェックサービス」をリリースいたしました。

後払いのサービスをご提供している業者様や、決済は行わずに会員様のカード情報登録を行いたい業者様に最適なサービス
でございます。クレジットカードの有効性のみをチェックし、課金を行いたいタイミングでカード決済を行うことが可能です。
またカード情報の保持はアナザーレーンで行うため不要でございます。
二回目以降の決済は有効性チェック時に発行されたID・PWを使用し決済して頂く流れでございます。
(CNET Japan- ‎2010年10月7日)
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