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投資信託や株、FXや外貨、クレジットカードや電子マネーなどの金融関連のニュースをピックアップしています。

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セディナ個人情報流出

保険契約者の個人情報流出がまたあったそうです。
セディナが、関係者により不正に個人情報を流失させてしまったとか。
「事務の委託をしていた関係者に」というのがこわいですね。
サーバにあるデータをもっていったとかなら、現在ならではという気もするのですが、
仕事を手伝わせていた業者とかなら、昔ながらではないですか?
つまり、サイバー攻撃プラス、昔ながらの現実的攻撃も未だあるということですよね。
気をつけなくてはならない範囲は、多岐に渡っているということですね・・

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保険契約者の個人情報の流出事件が相次いでいるなか、16日にはセディナが最大15万8248人分の顧客情報が過去に保険代理店事務の委託をしていた関係者により不正に持ち出され、売却された可能性が高いと公表した。
不正に持ち出され、売却されたと思われる情報はOMCカード会員の氏名、生年月日、性別、住所、電話番号と郵便番号。
セディナでは「カード番号や暗証番号等のカード情報は含まれていないため、クレジットカードが悪用される恐れはない」としているが、保険業界では、相次ぐ顧客情報不正持ち出し事件に、保険代理店事務委託先での顧客情報管理のあり方が改めて問われることになりそう。
(IBTimes- 2011年8月17日)
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電子マネーの振興

電子マネー業界には、最近どんどん変化があるようですね。
WAONは以前から多くの自治体や民間団体と提携しながら、利用可能な範囲をひろげてきていますね。
自治体は、さまざまな産業の振興を深めたいし、WAONも利用可能な範囲を広げたいという思惑があって、
民間ならではの自由な活動にも魅力があって、そういう形態がひろがっている感じがします。
それも、イオンの財力とかがあってこそ成り立つ話です。
まだ規模の小さい電子マネーは、とりあえず地元でいかに振興するかを考えて、人々に親しんでもらうのが先決かなという気がします。

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電子マネー業界が、風雲急を告げている。大手流通グループや鉄道系の各社が、外部提携や相互利用の動きを加速しているのだ。流通業界では「電子マネーを制する企業がマーケティングを制する」ともいわれているが、現状はまだドングリの背比べで主な戦国武将がようやく4~5人に集約されてきた、という状況である。電子マネー戦国時代に突入するなか、“天下統一”に必要不可欠な「三つの能力」を、大前研一氏が解説する。

 * * *
「電子マネー新大陸」を制覇するためには、必要不可欠な能力が三つある。

 一つ目は、発行枚数を増やすための物理的な勢力、店舗網など、いわば「モルタル地上軍」を持っていることだ。広く普及活動を展開できる強力な歩兵部隊と拠点がなければ勝ち目はない。

 二つ目は、「越境する能力」だ。自分のシステムをベースにするが、他社システムともすぐに統合でき、客に対して1+1=2+αのサービスを提供できる機能性が必要である。この場合のカギは、ポイントを相互に認証することだが、財力がないと最終的には相手に呑み込まれる。
(NEWSポストセブン- 2011年8月3日)
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コンビニATMの利用

コンビニATMは、出し入れできる時間も長く、いろんなところにあるので便利ですよね。
手数料などに気を付けて使っている人も多いと思うのですが、それをさらに安くしたり、かからなくしたりすることもできるとか。
その地域の地方銀行などでは、ポイント倶楽部に加盟するとか、何かのサービスに加入することで、系列のATM手数料が無料になったりするようです。
自分の地域の銀行のチェックはあまりしていないことも多いので、この機会にチェックしてみようと思います。

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東京、大阪、名古屋といった都市圏では、三大都市銀行をメインバンクにしている方も多いですが、その他の地区では地域に密着した地方銀行が、かなり身近な存在になっています。地方銀行の口座を、給与振込やクレジットカードの支払いの口座に指定している方も多いのでは。

今までは転勤や引越しなどで新たな口座をつくったりしていたけど、今はコンビニATMが全国どこでも使えるから、その必要もなし。

地方銀行の中にはコンビニATMが無料で使えるところもたくさんあるので、そこをチェックしたら、お金の出し入れが今よりずっと簡単&便利になります。

これを読んで昔もっていたカードを活用したりとかもアリですね!
(マイコミジャーナル- 2011年7月24日)
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有料コンテンツの決済

動画コンテンツを見たい、などの有料のネットサービスは、その会社それぞれの会員登録がたいてい必要で、そのたびにクレジットカード情報を登録しなくてはなりません。
なんとなく不安に感じるのでクレジットカード情報を入れたくないと考えている人が有料動画コンテンツを見たい場合、その不安を押してなんとか決済するか、あきらめるかどちらかです。
それを、NTTという安心感のある会社が間に立ってくれるなら、とっても安心ですね。

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NTT東西地域会社は2011年7月19日、インターネットを利用して動画や音楽コンテンツなどの有料サービスを提供する企業が「フレッツ・まとめて支払い」を利用できるように2011年7月20日にサービス提供範囲を拡大すると発表した。

 同サービスは、「フレッツ・ソフト配信サービス」や「フレッツ・マーケット(配信者プラン)」、「フレッツ・キャスト」、またはインターネットを利用して提供する動画や音楽コンテンツなどの有料サービスの利用料を、有料サービスを提供する企業に代わり、NTT東西のフレッツ回線の請求書に一括してユーザーに課金し、回収するサービスである。

 インターネット上でクレジットカード番号や口座番号などの個人情報を登録する事に不安を感じているユーザーが安心して有料サービスを利用できる環境を整備することで、潜在顧客の更なる発掘・取り込みが可能となるという。
(ITpro- 2011年7月19日)
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Suica自販機はこれから

Suicaで購入できる次世代自販機がこれからの普及にがんばっているとか。
JRの関係会社が、CMを流しているそうですね。
画面をタッチして選ぶなどインターフェースも工夫されたり、年代別のおすすめ商品など、積極的な販売をうながしている感じです。
これまではじっと人がボタンを押すのを待っていただけの自販機が、そちら側から購買意欲に働きかけて、Suicaで購入方法自体もリニューアルして、
どんな変化を今後もとげていくのか、楽しみです。

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株式会社JR東日本ウォータービジネス(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:田村 修)が展開する“次世代自販機”が、7月14日(木)から東日本旅客鉄道株式会社(JR東日本)が放映するSuica電子マネーのTVCMに登場する。

 TVCMに出演するのは、女優の夏帆さん。“次世代自販機”に初めて出会った夏帆さんが、“次世代自販機”の機能に「おおーっ!」。周りの通行客に振り返られてちょっと照れつつ、“次世代自販機”でSuicaを使って買い物をする、というストーリー。ビックリした顔の夏帆さんの表情がとても可愛らしいので、注目だ。“次世代自販機”が映されるシーンでも、画面をタッチして商品を購入できたり、性別・年代別にオススメ商品が表示されたりなど、“次世代自販機”ならではの特徴がピックアップされている。

 
(朝日新聞- 2011年7月10日)
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ちょコム送金開始

NTTで、クレジットカードを使った個人向け送金サービス「ちょコム送金」を開始したそうです。
ちょっとだけ、例えば身内に、遠方にいる家族などにお金を送りたいとかいうとき、ぴったりですね。
送金をする側も受ける側も、確実な相手なら細かい身分確認やパスワードなどできるだけはぶきたいと思いますから。
クレジットカードなら、すでに取得している信用もあるので、使いやすくて便利です。

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NTTスマートトレードは2011年7月4日、クレジットカードを使った送金に対応した個人向けのネット少額送金サービス「ちょコム送金」の提供を開始した。10円や100円といった少額をクレジットカードで送金する場合、銀行のネット振り込みサービスなどよりも手数料が割安になる可能性が高いのが特徴。同社では、「クレジットカードで送金できる国内初のサービス」であると説明している。

 ちょコム送金は、個人間で頻繁に少額のお金をやりとりするユーザーをターゲットにした送金サービス。ユーザーは、送金を受ける際に自分の銀行口座情報を相手に教える必要はなく、会員登録したメールアドレスを通知するだけでお金を受け取れる仕組みになっている。

(ITpro- 2011年7月5日)
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三井住友カード提携

三井住友カードが、静岡鉄道と提携してポイントがたまるクレジットカードを募集することにしたとか。
クレジットカードのポイントに普段うとくても、行ったお店でクレジットカードについて案内してあり、しかもポイントが少し多くたまるとわかっていれば、
そのカードを使いますよね。
無駄にカードの数を増やすのはいやなので、新しく契約するのはヒトによるかもですが、お得になるポイントキャンペーンは、こまめに知らせてくれると助かると思います。

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三井住友カードは、静岡鉄道と提携し、静鉄グループ加盟店でルルカポイントが貯まるクレジットカード「LuLuCa(ルルカ)パレッタVISAカード」の募集を2011年7月1日から開始すると発表した。
LuLuCaパレッタVISAカードは、入会金・初年度年会費無料。前年度1回以上のカード利用で、次年度以降も年会費が無料となる(上記以外は本会員税込1,312円)。同カードは、2011年10月にオープン予定の新静岡セノバ、静鉄ストアなどの静鉄グループ加盟店をはじめ、国内外のVisa加盟店での買い物でも、ルルカポイントが貯まる。

(ペイメントナビ(payment navi)- 2011年6月28日)
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銀行ICカードキャンペーン

このごろ、いろんな銀行で、独自カードにクレジットカード機能をつけて、ICキャッシュカードと一体化したカードが発表されていますね。
地方銀行では、オリジナルキャラクターなどもつけて、それぞれ演出に工夫している感じです。
キャンペーンとして、キャッシュバックが行われることもしばしばのようです。
あるいは、金利上乗せなどもあるかもしれません。
いずれにしても、わざわざ申し込まなくても所有しているだけでキャンペーンに参加できるのが手軽で親切だと思います。

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東邦銀行は23日、「東邦Alwaysカード」を利用している顧客を対象に、所定の条件を満たした人の中から抽選で、1万円のキャッシュバックを行うキャンペーンを実施することにしたと発表した。

Alwaysカードは、クレジットカードとICキャッシュカードが一体となった利便性とICチップ対応により安心感のあるカードとして、「顧客から好評」(東邦銀行)という。

キャンペーン名称は、<東邦>Alwaysカード「キャッシュバックキャンペーン2011」。期間は、2011年6月24日~9月15日。

期間中、Alwaysカードでのクレジットショッピング利用額合計5万円を一口として、抽選により200人に、1万円キャッシュバックする。

(マイコミジャーナル- 2011年6月24日)
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iPhoneでクレジット決済

専用の読み取りつきケースをつけることで、
アイフォンでのクレジット決済を可能にする機能ができたそうです。
アップルの製品はデザインが素敵なので、おしゃれなショップやカフェなどでは、テーブルについたままでも店員さんに手軽に決済をしてもらえたりして、よいかもしれません。
セキュリティ的なところは心配なので、そこがどうなっているかは確かめる必要があるかも。

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ペイメント・マイスターはiPhoneに専用のケースを取り付けることで、クレジットカードの読み取り機能が付与される。

「利用にあたっては、iPhone本体と専用ケース、決済用アプリが必要です。三菱UFJニコスさんと契約していただくことも必要になりますが、もしすでにクレジット契約をしている店舗の場合は、既存の決済端末と同等程度の費用でスタートできます」と、フライトシステムコンサルティング サービス事業部 マーケティングディレクターの安斉浩子氏は説明する。

決済データは暗号化して送信されるため、3G回線でやり取りしても問題ない。
(マイコミジャーナル - 2011年6月12日)
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閉鎖したショップにも不正アクセス

DVD、CDレンタルのゲオで、事業縮小して廃止にしたネットショップに不正アクセスがあったことがわかったそうです。
個人情報が流出した可能性があるとのことですが、サーバを撤廃する際にそのことがわかったとのことで、油断できないですね。
以前行っていたネットショップには、ネットにつながっている以上は情報のセキュリティを守る義務があるわけで、
サーバ管理者は、ショップを閉鎖するならするで、最後まできちんとした管理が求められますね。

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DVD、CDレンタルのゲオ(愛知県春日井市)は8日、同社と子会社が共同運営していたインターネット通販サイト「ゲオEショップ」に不正アクセスがあったと発表した。個人情報にアクセスした痕跡はなかったが、情報が流出した可能性はあるという。クレジットカードの不正使用は確認されていない。

 同サイトは会員制で、中古ゲームやDVDなどを販売。2005年12月10日から11年3月31日までに受注した個人情報を延べ100万7千件、保管していた。個人情報は住所、氏名、生年月日のほか、クレジットカード番号や銀行口座番号なども含まれていた。

 同社によると、同サイトは事業縮小で3月末に閉鎖したが、4月15日から23日の間に複数回、中国からの不正アクセスがあった。5月にサーバーの撤去作業をしていて発覚した。同社は「事態を重く受け止めている。再発を防止するため、チェック態勢を強化したい」と話した。
(中日新聞 - 2011年6月8日)
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