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投資信託や株、FXや外貨、クレジットカードや電子マネーなどの金融関連のニュースをピックアップしています。

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Kitacaとイオン

イオンとJR北海道で、kitacaが搭載されることになったそうです。
年会費も入会金も無料で、Visaが搭載されているとのこと。
イオンカードも普通につかえるし、ときめきポイントもたまるんだと、結構使いでがありそうです。
カードがたくさん増えるのもイヤだし、こういう感じで提携して、併用できるカードがうれしいですね。

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イオンクレジットサービスとJR北海道は3月1日から、「イオンカード」にJR北海道の発行するIC乗車券「Kitaca」を搭載した「イオンカードKitaca」の募集・申込受付を開始すると発表した。

同カードは入会金・年会費無料(500円のデポジットも無料)で、国際ブランドはVisaを搭載。イオンカードの日常使いの機能はそのままに KitacaのIC乗車券機能が付加されている。また、クレジットカードの利用により、イオンカードの「ときめきポイント」が貯まるなどの特典を用意しているという。
(ペイメントナビ(payment navi)- ‎2011年2月27日)
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電子マネーで社会貢献

Edyを運営するビットワレットで、沖縄の離島の子供たちの自立支援を行う募金がはじまるとか。
何かの目的を定めて、そこへの寄付を募る電子マネーはいろいろなシーンでみかけるようになりました。
やはり、少額から集める「寄付」という形と電子マネーは、相性がよいのかもと思います。
また、40代、50代よりも、電子マネーを普通に使っている若者のほうが、寄付という文化にもなじみやすいのではと思いますね。
「余裕がある人が寄付をする」のではなく、もっと気軽な感じで社会貢献活動ができるのがよいですね。

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電子マネー「Edy」を運営するビットワレットは2011年2月21日、沖縄県における離島の子供たちの自立支援を目的とした「シャリーン♪で募金」を開始する運びとなったと発表した。これは、同月に楽天と沖縄県が締結した連携協定に伴い実施する取り組みの第一弾である。

同取り組みは、沖縄県の推進する「みんなでグッジョブ運動」が離島の子供たちの自立を支援していることに対し、ビットワレットがこれに賛同し、2月 21日から4月末までに全国の加盟店でEdyが利用されたうち、ビットワレットの収益の一部を沖縄県に寄付するものである。具体的には、沖縄県の離島の子供たちに教育や就職に関する正しい知識を深めてもらう教育プログラムを開催するための渡航費や教材費などに充てられるという。なお、同教育プログラムは沖縄県の大学生により運営され、2011年5月頃から開始される予定だ。
(マイコミジャーナル- ‎2011年2月16日)
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Edyの普及

デイリーヤマザキと楽天のビットワレットで、
Edyのチャージが可能になったそうです。
Edyは、地方ではそれほど普及が進んでいない感じがするのですが、
「楽天の」になってからは、少しずつ持っている人が増えてきたような気がします。
キーホルダー型のEdyなども発売になったりして、
ますます普及の足がかりができている感じですね。

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デイリーヤマザキと楽天グループのビットワレットは16日、「デイリーヤマザキ店」の約1,400店舗のレジで、ビットワレットが運営するプリペイド型の電子マネー「Edy(エディ)」のチャージ(入金)が可能となったと発表した。

Edyは、現在コンビニエンスストアーやスーパー、ドラッグストアなど、全国25万5,000カ所で利用できる電子マネー。「デイリーヤマザキ店」には2010年4月から導入されており、現在は全国の約1,400店舗で利用できる。
マイコミジャーナル- ‎2011年2月16日)
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若者向けのカード

18歳以上29歳以下を対象にしたクレジットカードが登場したそうです。
利用明細もwebのみで、ネットの時代であることを意識した感じですね。
年会費が5年間無料で、カードデザインも若者向けにできています。
でも若者向けといっても、使うあては同じはずなので、あんまりピンとこないところがありますね。

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伊予銀行とジェーシービー(JCB)は2011年2月11日、伊予銀行が発行主体となる若者向けカード「IYOCA JCB EXTAGE」の取り扱いを開始すると発表した。同カードの申し込み対象者は18歳以上29歳以下で、クレジットカード機能のみを提供する。年会費は新規入会後5年間無料、入会から5年後に審査の上、同行所定のカードに自動で切り替える。利用明細はWeb明細方式のみとなる。

「IYOCA JCB EXTAGE(エクステージ)」のカードデザインはブラックとピンクを用意

伊予銀行は、同カードの取扱開始により、若年層向けクレジットカードをIYOCAのラインアップに加える。また、取扱開始を記念して、申込者に向けて「先行予約キャンペーン」と「発売記念キャンペーン」を実施する。なお、銀行本体カードで、JCB・三井住友カード・三菱UFJニコスのすべてと提携した地方銀行は、伊予銀行が初めてとなった。

ペイメントナビ(payment navi)- ‎2011年2月9日)
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ドコモのiD対応

ドコモのiDは利用者が多いそうですね。
でもスマートフォンで利用ができないのは、やっぱりとても不便なんだと思います。
Androidのスマートフォンはこれからどんどん出てくるようですが、iDアプリをダウンロードすることで利用できるようになるとか。
そのへんが、自由度は高いけど、少し自分でも手間が必要なスマートフォン、というところでしょうか。
しかしきっと、歓迎されると思います。

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NTTドコモは2011年2月1日、後払い式の電子マネー「iD」を同社のおサイフケータイ対応スマートフォンで利用できるようにすることを発表した。2月7日午前10時ごろから対応アプリのダウンロードを可能にする予定である。

iDが利用できるようになるのは、NTTドコモのAndroid OS搭載スマートフォン。2月1日時点では「LYNX 3D SH-03C」と「REGZA Phone T-01C」が対象となる。利用には、あらかじめiDアプリをダウンロードする必要がある。手順は、iDホームページの「iD設定アプリをダウンロード」を選択し、次に開いたAndroidマーケットのページで「iD設定アプリ」をダウンロード。アプリを起動した後、iD対応クレジットカード会社を選択し、アクセスコードやパスワードを入力するといった初期設定を実施する。

WirelessWire News- ‎2011年2月3日)
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クレジット安全対策

クレジットカードの不正取引検知が、システムでできると安心ですよね。
今は、どうしても後手にまわってしまうけど、「不正利用された」というのがカードアカウントが盗まれていることを知る唯一のポイントなのでしょうから、
その取引検知は、一刻も早くないと困ります。
利用手数料とかに万が一影響があったとしても、
クレジット会社には、利用者の安心・安全につながる施策を積極的にとっていってもらいたいです。

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ビザ・ワールドワイド・ジャパンは2011年1月12日、新たに国内導入したクレジットカード不正取引検知システム「Visaアドバンスド・オーソリゼーション(VAA)」に関する説明会を開催した。VAAは、米国では2005年から導入されているシステム。日本では2010年12月1日からイシュアー(クレジットカード発行会社)向けに有償で提供している。

 VAAは、Visaカードで取引を行う際に、その取引が不正である可能性を0~99までのリスクスコアにしてオーソリ(信用照会)電文に搭載し、イシュアーへ通知するシステム。同社がグローバルで運営する「VisaNet(Visaカードの入会や与信照会などのデータ処理業務を行うプラットフォーム)」を利用した取引に対して適用される。同社 リスクマネージメント カントリーリスク ダイレクターの井原亮二氏(写真)によると、国内のイシュアーが行っているVisaカードの海外取引は、すべてVisaNetを使っているという。
(ITpro- ‎2010年1月13日)
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交通系カードのこれから

全国の交通系電子マネーに相互利用サービスが検討されている、とのことですが、まだまだ、実用段階は先なのですね・・

でも自分の住んでいる街で使える交通系カードで、遠くに旅行に行ってそこでもそれが問題なく使えれば、とても楽になります。
それに、ポイントがひとところに集めやすくなり、ちょっと得する気分も味わえますね。

でも交通系マネーは、改札で使うには、路線にまんべんなくSuicaが導入できるような状態にしなくてはいけないので、
例えばとても辺境にあるような駅だったりすると、Suicaの導入とヒトの出入りをてんびんにかけると、
そこまでSuicaを普及させるメリットがあるのか?という気もします。

せめて、Suicaで紙の切符が買える対応くらいしてくれれば、よいのかもしれません。

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先月、全国の交通系電子マネーが、相互利用サービスの検討を始めるというビッグニュースが発表された。このサービスが実現すれば、全国どこに行っても、一つの交通系電子マネーで鉄道を利用できるようになるので、便利なことこの上ない。

 しかし、実現は2013年春がめどとのことで、それまでは現状のシステムを利用するしかない。

 現在、最も広いエリアで使える交通系ICカードは、JR東日本が発行するSuicaだ。JR北海道のKitakaエリアから、JR九州のSUGOCA、西日本鉄道のnimoca、福岡市交通局のはやかけんのエリアまで利用できる。
(ZAKZAK- ‎2010年1月13日)
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カエトクカード

阪急阪神百貨店でで、ポイントチャージ型電子商品券「カエトクカード」が発行されたそうです。
ポイントをこの商品券に集約することができるようです。
なので、よいところは、
商品券に変えようと思っているとどうしても残りポイントが無駄になってしまったりするところが、ないことですね。
これはいいと思います。
キリがいい金額にしかならない商品券とは違って、端数まで無駄ないということですよね。
最近、紙の商品券が廃止されたりしてきてて、少しさみしい気持ちもありますが、便利なものは便利なものとして、活かしていくのが正解だと思います。

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阪急阪神百貨店(大阪市北区芝田)は凸版印刷(東京都千代田区)と共同で、ポイントチャージ型電子商品券「カエトクカード」の発行を1月4日から始めた。運営はエイチ・ツー・オー リテイリングと凸版印刷の合弁によるカエトクサービス(北区芝田)。

 同カードは、提携会社が発行するポイントを交換し、阪急百貨店、阪神百貨店、高島屋での商品購入時に電子マネーとして使うことができる電子商品券。「ポイントの交換商品で人気が高いのは、現金に近い商品券や電子マネー」(エイチ・ツー・オー リテイリングの久保惣之さん)だが、これまでのポイントサービスでは商品券に交換できる単位までポイントをためなければならず、ポイント失効期限がくると残りのポイントが無効になっていた。同カードでは提携各社の異なるポイントを1枚に集約し、電子マネーとしてチャージすることで期限なく使うことができる。
(梅田経済新聞- ‎2010年1月3日)
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コインランドリーの電子マネー化

今度、電子マネー対応のコインランドリーができるとか。
業界初だそうですが、これから増えそうですね。
小銭を使うのが当たり前だったところに、電子マネーが置き換えで普及していくような感じがします。
独自プリカだったものが、汎用的な電子マネーに変わっていく業界もあるでしょう。
洗車場とか、温泉とか、いろんな自販機がまず、徐々に電子マネー化が進んでいきそうです。

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コインランドリーフランチャイズmammaciao(マンマチャオ)チェーン本部の株式会社エムアイエス(本社:横浜市都筑区、代表取締役:三原 淳)は、業界で初めて電子マネー対応のコインランドリーシステムを導入いたします。まずは、2010年12月21日、直営店のmammaciao北山田店 (横浜市都筑区)において電子マネー決済を開始します。

【電子マネー対応について】
 電子マネーはコンビニを中心に普及が加速しており、株式会社富士キメラ総研の予測では、2013年の電子マネー決済金額は3兆3,600億円になる見込みです(*1)。

(朝日新聞- ‎2010年12月19日)
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NHKオンデマンドをSuicaで

NHKオンデマンドは、今年はよく利用する人の話を聞いた気がします。
「龍馬伝」のヒットと、「ゲゲゲの女房」のヒット。
これで、NHKを視聴している人がぐっと増えたのですよね。
民放をついみる癖がついていると、延々とそちらをみてしまうかもしれませんが、
NHKには、しっかり作られた番組が多いし、世界が広がることを感じさせる機会が視聴することによって増える気がします。
決済に、これまではクレジットカードでの登録が必要だったのですが、モバイルSuicaでも可能になったとのこと。
これで、いっそう若い人たちが利用しやすくなるので、利用者もきっと増えるのでは。

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NHKが提供しているインターネット上の会員制有料動画配信サービス「NHKオンデマンド」サイト上で、コンテンツ視聴料の決済手段としてJR東日本のモバイルSuicaを利用することで、クレジットカードを保有していないユーザーでも有料コンテンツを購入可能。 サイトへのクレジットカード番号の登録が不要であり、モバイルSuica対応の携帯電話で簡単に決済できるので、安心・便利に購入できると両社は本サービスを推進している。

具体的には、サイトで「特選プレミアム/特選ライブラリー」の単品商品や「特選プレミアム」を含むパック商品を選び、モバイルSuicaに登録したメールアドレスを入力することで、決済用アドレスが記載されたメールが携帯電話に届く仕組みになっている。後は決済用のアドレスにモバイルSuicaのパスワードを入力した後、案内に従って決済を行うことで映像が視聴可能になる。 ただし、利用には予め会員登録が必要。(登録料無料)
(クレジットカードニュース- ‎2010年12月16日)
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