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鬼太郎デザインのEdy

地域で貢献する電子マネーといえば、WAONの取り組みを目にすることが多いですが、Edyに、ゲゲゲの鬼太郎と連携した「鬼太郎Edyカード」が登場したそうです。
鳥取県米子市の信販会社と、ビットワレットが提携して実現したとか。
カードには、原画をデザインした6種類があるそうで、ファンにはとてもうれしいですよね。
ゲゲゲの鬼太郎は、連続テレビ小説のブームもありましたが、それ以上にもともとから地元で愛され、観光に大いに貢献しているそうです。それがさらに、Edyという技術と結びつくことで、さらに活躍の場が広がるということで、ますます愛される鬼太郎になっていく感じがしますね。

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コンビニやファミリーレストランなどで、カードを専用端末にかざし買い物や食事ができる電子マネー「Edy(エディ)」に漫画「ゲゲゲの鬼太郎」のキャラクターをあしらった「鬼太郎Edyカード」が今月、新登場した。山陰信販(鳥取県米子市)が、Edyを運営するビットワレット(東京都)と業務提携し販売している。

 カードは、鬼太郎やねずみ男など作者の水木しげるさんの原画をもとにした計6種類。メッセージ欄付きのカードケースに入り、価格は1枚1600円(税込み)。山陰両県などにある山陰信販の各支店や同社ホームページ)などで買える。

 電子マネーは、使用前に専用端末で入金する必要がある。コンビニなどで入金できるが、同社は今月末までに米子市内の本社に専用端末を設置するという。
(朝日新聞 - 2011年5月25日)
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