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投資信託や株、FXや外貨、クレジットカードや電子マネーなどの金融関連のニュースをピックアップしています。

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個人商店への電子マネー普及

電子マネーは、有名なチェーン店とかであれば
かなりのお店で利用できます。

わたしはあまりお店にこだわりとかはないため、
自然に、電子マネーを使えるお店を選んで買い物したりしています。

私が使う電子マネーについしては、
よく使う1種類だけはオートチャージにしていて、
それが何回チャージされたかによって、
予算をオーバーしたとかもチェックできます。

予算をオーバーしないように気を付ければ、
それほど細かく会計の管理をしたいわけでもないですし、十分なのです。

ただクレジットカードとは分けて考えたいので、
この分離はわたしにとっては便利です。

私の場合、現金決済しかなかった会計が、
個人商店でのお買物ということになります。

わたしとしてはどんどん普及が進んでほしいところではあるのですが、
その導入のためにコストがかかってお店がたいへんとか、
値上がりしてしまっては本末店頭。

できる範囲で対応していってくれたらいいなあと思っています。

ただ、中国やインドで広がっているスマホでの電子マネーは、
QRコードを利用しての決済となっていて、
導入コストもかなり低いので普及していると聞きます。

日本でも、いずれ、QRコードを利用するタイプの
電子マネーが広がるかもしれないですね。

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「一番大きな理由は手数料です。クレカや電子マネーでお客さんが支払いをすると、店側はその金額に応じた数%の手数料を運営会社に支払わなければなりません。もちろん、決済に使う端末機も導入すれば数万円から数十万円のコストがかかります。ですから個人店のような小規模なお店は導入しづらいし、逆に大規模に展開しているチェーン店のようなところは導入している店が多い。チェーン店でも導入していない店は採算ギリギリで経営していたり、コスト意識が高いのだと思います」

なるほど。でも、そうなるとチェーン店などが導入を終えてしまえば、それ以上クレカや電子マネーは広がらないような……。今後もっと普及していくイメージだったんですが?

(livedoorー2017/9/18)
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電子マネーで納税支払でポイント

クレジットカードでの納税は、手数料がかかるそうです。

一般に「税額が1万1円から2万円までは157円」など
税額区分によって決まっているのだとか。

支払う金額によって当然、得られるポイントも変わってきて、
得られるポイントが手数料より低ければ、
クレジットカードで支払うメリットがなくなってしまうので、
クレジット払いには注意が必要ですね。

ですが、電子マネーでの支払いが認められている場合、
こちらには手数料がかかりません。

また、チャージをしたときにチャージポイントがつくので、
その分確実に得することになります。

これを知っていると知らないとでは気分的にまったく違う気がしますね。

最近わたしも、現金ではなく
電子マネーにオートチャージで利用することが増えました。

徹底すれば、無駄がなく使えると思うので、
これからやっていくつもりです。

税金の納付に使える電子マネーは、
nanacoとWAONだそうです。

私は、どちらも使っています。

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金融機関と同様、コンビニでも通常は現金での納付を求められますが、例外があります。セブンイレブンやミニストップではそれぞれ特定の電子マネーを使うことができるからです。前者は「nanaco」、後者は「WAON」です。
 電子マネーは現金納付時と同様、手数料が不要なうえ、クレジットカードからチャージ(入金)することでポイントを獲得できる機会があります。nanacoの場合「セブンカード・プラス」からチャージすると0.5%分のnanacoポイントがたまります。

(日本経済新聞ー2017/9/13)
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日本人のキャッシュレス化遅れる

日本人はキャッシュレスがなかなかできず、
どうしても現金主義、という話をたまに聞きます。

わたしもその感じはわかります。

やっぱり長年にわたって現金で支払ってきたし、
経験的に現金が正しいお金というか、
本来の姿という感じがするので、
そのような考え方になるのでしょう。

しかし、ついにわたしはキャッシュレスを目指すことにしました。

電子マネーのオートチャージをとりいれてみたのです。

現金で買うこともあるから、
やっぱりある程度お金をおろして・・となっていたところを、
自動的にチャージしてくれるなら、
いいんじゃないかと思いました。

でも、利用する全てのお店が、
その電子マネーで支払える環境でもないですので、
現金で支払うお店もたくさんありますが、
電子マネーで支払えるお店は電子マネーで、
というふうにしていこうと思いますし、
チャージも現金をチャージするのではなく、
クレジットカードからのオートチャージにしてみたのです。

オートチャージにするとポイントも付くのでお得ですし。

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このように、今後はキャッシュレスを取り巻く環境は著しく改善・充実していくと考えられます。また、インターネットショッピングや仮想通貨の拡大などは、むしろキャッシュレスでなければモノやサービスを買えない世界も予見させます。日頃の買い物のほとんどをキャッシュレス決済で済ませる時代も、そう遠くないはずです。

現金払いでは、支払うたびにお財布に入っている現金が減っていくのを目で見ることができます。現金が自分のもとから離れていくシーンを目にすることで、使った実感を得られます。この実感は「ちょっと使いすぎたな」「今月はそろそろ節約しないと」と、消費行動をコントロールする抑止力にもなります。

(東洋経済オンラインー2017/9/5)
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ゼンショーグループの電子マネー

ゼンショーのグループで利用できる電子マネーがあるそうです。

すき家、ココス、はま寿司など、
街中でよくみかけるお店で利用できるので、
そのへんの利用が多い方はよく使うことになるでしょうね。

チャージ可能金額は、やはり単価がスーパーなどよりは高めなためか、多めの10万。

会員サイトに登録することでポイントバックがよりお得になりますし、
なかなか使い勝手がよさそうです。

ゼンショーグループのお店って、
他の電子マネーも使えるのでしたっけ?

外食産業では、ガストとかではWAONが使えて、
一般的な電子マネーがいつも通り使えるのは助かるなと思っていましたが、
お店特化の電子マネーで効率よく使えるのも、よい点なのかも。

とりあえず、私は、すき家はときどき使いますので、
今度行った時に、「クーカ」についてのお知らせのパンフとかないか、
気にかけて店内を見てみたいと思います。

「クーカ」っていうネーミング、いいですね(笑

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「ZENSHO CooCa」は、すき家(券売機店舗を除く)、ココス(富山・石川・福井・岐阜・滋賀・奈良県と京都府内の店舗を除く)、はま寿司、ジ ョリーパスタ、華屋与兵衛、宝島、牛庵、いちばんで利用できるポイント給付型電子マネーだ。カードには、ポイント機能と電子マネー(プリペイド)機能が搭載されている。

ポイント給付型電子マネー「ZENSHO CooCa(ゼンショー クーカ)」(すき家のWebサイト)
利用者は、1,000円単位で10万円までのチャージができ、利用200円(税込)ごとに1ポイントを貯めることができる。さらに、会員サイト「my CooCa(マイ クーカ)」へ登録すると貯まったポイントが100ポイント=100円で利用可能だ。カードは店頭で即時発行されており、発行手数料は無料だが、利用者は発行時に1,000円以上のチャージが求められる。

(ペイメントナビ(payment navi)ー2017/8/7)
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革バンドに電子マネー機能搭載

時計本体が電子マネー端末になっているのならまだわかるのですが、
「革バンド」が電子マネー搭載、
というのは、なんだか意味がわかりにくいですね。

ステンレスバンド部に電子マネー・通知の機能がそれぞれ入っているといいますから、
金具のところに仕掛けがあるのでしょうか。

皮バンドそのものには、さすがにないですよね・・・

革バンドにその機能があるとしたら、
時計がもしも壊れても、
革バンドの機能でなんとか使い続けることができそうです。

話はちょっとそれますが、
私は、時計のバンドとして革バンドはあまりすきではないです。

というのは、特に今頃の夏なんかは、
汗をかくので腕にべったりとくっつくことがありますし、
その部分が臭いにおいがするのがいおなんです。

ところで、ソニーのウェナリストを使っている人をまだ見たことがありません。

アップルウォッチも使っている人を見たことがないんですよね。

でも、スマートウォッチを使っている人は確実に増えつつあるのでしょうね。

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2017年7月3日、ソニーはスマートウォッチ「wena wrist(ウェナリスト)」の新商品として、電子マネー機能搭載のレザーバンド「wena wrist leather(ウェナリストレザー)」を発表した。

 wena wristは、アナログの時計部分はそのままに、ステンレスバンド部に「電子マネー機能」「通知機能」「活動ログ機能」を内蔵したソニーのスマートウォッチだ。今回のwena wrist leatherは、そのバンド部の素材に本革のカーフレザーを採用しているのが大きな特徴となる

(日本経済新聞ー2017/8/3)
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マクドナルドでnanacoが利用可能に

マクドナルドで利用できる電子マネーというと、
iDはだいぶ前から使えている印象、
楽天Edyが途中から使えるようになり、
今度、利用できる電子マネーが、かなり増えたようです。

nanaco、そして、Suicaなどの交通系。

nanacoは、個人的にうれしいですね。

セブンや、イトーヨーカドーと共通で利用できるので、
立ち寄る機会が増えそうです。

nanacoはセブンイレブンやイトーヨーカドーなど、
セブンアンドアイグループ以外ではあの使えるお店がない感じがしていました。

これから、もっと使えるお店が増えるといいですよね。

それにしても、マクドナルドは、
電子マネー決済の導入に積極的ですね。

nanacoのライバル的な存在である
WAON決済も導入済みです。

マクドナルドのように、
他のお店も使える電子マネーの種類をどんどん増やしてほしいですね。

そうすれば、こっちではnanaco、あっちではWAON、
さらにこっちではEdyと言った使い分けをしなくてすみますからね。

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日本マクドナルドは7月25日、全国約2900店舗(一部店舗除く)のマクドナルドにて「nanaco」や「Suica」などの電子マネー決済サービスの提供を開始すると発表した。8月1日から利用できる。
 いままでは、iD、WAON、楽天Edyといった決済サービスを利用できたが、今回、利用できる電子マネー決済を新たに10種類追加。
 新たに追加されるのは電子マネーからnanaco。交通系電子マネーからSuica、PASMO、ICOCA、Kitaca、TOICA、manaca、SUGOCA、nimoca、はやかけんとなる。

(週刊アスキー2017/7/13)
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マクドナルドが電子マネー利用不能に

マクドナルドでさまざまな電子マネーが
使えなくなったとニュースになっていましたが、
それはコンピュータウイルスによるものだったとか。

少し前に情報セキュリティを担当する人の
日々ドキュメントを見ましたが、
いまは本当に多くのセキュリティーの
危機にさらされているのですよね。

お店に直接かかわるサービスがウイルス感染すると、
その関連PCが利用できなくなるとか以上に、
お客さんが不便になってしまうのが本当に困ります。

といってなかなか、対策も難しいイタチごっこのようで大変ですね。

今後も、このような事故は、
いろいろな企業などで起こりそうですね。

全てのものがネットにつながるIoT時代がすぐそこまで来ているようですが、
それこそ、ウィルスなどで攻撃されたら、
日常生活に大きな影響を起こすということが起りそうですよね。

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日本マクドナルドは19日、販売管理などに使われる店舗のシステムが、コンピューターウイルスに感染したと発表した。全国約2900店全てで、一部の電子マネーやポイントサービスが利用できなくなる不具合が発生し、復旧の見通しは立たないという。店舗の営業は続けている。
 15日夜にシステムの交換作業を実施したところ、翌16日に不具合が発生したという。一部の店舗で注文が受けられず、NTTドコモの「dポイント」、楽天の「楽天スーパーポイント」が利用できなくなった。電子マネー「WAON」「iD」も使えない。

(毎日新聞--2017/6/19)
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セブン・イトヨでnanacoオートチャージ開始

オートチャージは、Suicaでは普通のことなので、
あるような気がしていたのですが、
セブンが電子マネーnanacoにオートチャージしてくれる、
「nanacoオートチャージ」がはじまるとか。

6月22日からだそうです。

オートチャージといっても、残高の設定ができるので、
オートチャージがなんとなくこわいイメージを持っている人でも安心です。

セブン、ヨーカドーのレジで対応するとか。

わたしはセブンもヨーカドーもよく使いますが、
オートチャージがあったらいいなと思うこともあります。

でも、口座が2か所あって、時によって使い分けたいときもあるので、
手動にするかどうかも簡単に切り替えられるといいですね。

それに、nanacoへのオートチャージができるのは、
セブンカードプラスとかのセブンのクレジットカードを持っていないといけないのでね
オートチャージを使用と思えばね
セブンカードプラスを作らないといけません。

そこまでしてnanacoのオートチャージをするかなと思えば、
今は、まだ保留ですね。

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セブン・カードサービスは5月30日、電子マネー「nanaco」にクレジットカードから自動的にチャージする「nanacoオートチャージ」を6月22日に始めると発表した。あらかじめ設定した残高未満になると、チャージされる仕組み。セブン-イレブンとイトーヨーカドーの店頭レジで利用できる(一部店舗を除く)。
 利用するには、事前にPC・スマートフォンからnanacoの会員ページでクレジットカード情報を登録。その後、店頭レジでオートチャージの設定を反映してもらう必要がある。登録可能なクレジットカードは「セブンカード・プラス」「セブンカード・プラスゴールド」「セブンカード」「セブンカード ゴールド」の4種類。セブンカード・プラスの利用者は、オートチャージを200円利用するごとにnanacoポイントが1ポイントたまる。

(ITmedia--2017/5/30)
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スーパーのハウス電子マネー

近隣のスーパーでもかなり、電子マネー導入が進んできました。

そして確かに特徴的なのは、WAONとかを導入するのではなく、
自分のところ独自の電子マネーをつくるお店がけっこうあることです。

なんでしょう、そういうハードルが下がったのでしょうか。

「自分の店の電子マネー」をつくるのが、
以前より安くなったとか、手続きがかんたんになったとか、
何かのきっかけがありそうですね。

そういえば、以前、独自電子マネーの導入が簡単にできるようになるという
システムなどの提供を開始する、という記事を読んだ記憶があります。

スーパーにとっては、スピーディーにレジが行える、
ポイント制度も付与して、電子マネーと合せると
顧客の囲い込みに役立てられるというメリットがありそうですよね。

レジなんかでは、電子マネーレジとか、
10品以下ならこちらのレジへと書いたセルフレジがあったりして
そういうレジを使ってもらうことでスーパー側は省力化にもなりますね。

私はイオンで買い物をするときはWAONで支払いますが、
レジに並んでいて、現金で支払っている人を見ると、
現金や釣銭のやり取りでけっこう時間がかかつていますし、
ポイントカードの説明をしているときなんかは、
早くしてくれないかな~、と思って待っていることがあります。

こういう時は、セルフレジがあればいいのにと常々思うんですよね。


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独自の電子マネーを導入するスーパーマーケットが増えている。店側にとっては、レジで精算にかかる時間が短縮でき、顧客を囲い込む効果も期待できる。購入額に応じて加算する独自のポイントを上乗せするといった利用促進策も講じている。【真野森作】

 大阪市淀川区にあるライフのセントラルスクエア西宮原店。40代の主婦が電子マネー「LaCuCa(ラクカ)」のカードをレジの店員に渡すと、すぐに精算を終えた。「現金よりスムーズに会計できるし、カードにチャージしておく前払い方式なのでクレジットカードのような抵抗感もない」と話す。

(毎日新聞-2017/5/23)
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電子マネーを普段づかいする年代

いろいろなおカネを使うシーンについて、
アンケートが行われたようですが、
問い自体もバラエティーに富んでいて面白いです。

よそゆきの財布の中身、とは、うまい聞き方ですね。

つまり、特別にお金を使うシーン・初デートなど、
もっと差があるかと思ったら、20代30代40代と、
実は用意するお金に予想より大きな差はないことがわかって、
ちょっと面白いと思いました。

そして電子マネーですが、
電子マネーを普段づかいしているのは、
実は若者より40代だそうです。

ちょっと意外です。

その世代は、新しいことを便利に使いだすことに
価値を見出すところがあるのかもしれないですね。

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また、気になる異性との初デートの所持金を想定して回答を募った「よそいきの財布の中身」について、男性の年代別に注目すると、20代男性は2万7,736円、30代男性は3万1,632円、40代男性は3万1,976円となり、20代男性と30代・40代男性の間でおよそ4,000円の差がみられた。
現金以外の支払い方法として、普段使いしている電子マネーは何種類あるか聞いたところ、「1種類」が31.5%、「2種類」が26.8%、「3種類以上」が19.9%となり、それらを合計した「電子マネーを普段使いしている」割合は、8割弱(78.2%)となった。
 
電子マネーを普段使いしている割合を年代別にみると、20代では73.9%、30代では76.6%、40代では79.8%となり、年代が上がるにつれて電子マネーを普段使いしている割合が高くなった。

(マイナビニュース-2017/3/6)
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