個人商店への電子マネー普及 電子マネー関連 2017年09月23日 電子マネーは、有名なチェーン店とかであれば かなりのお店で利用できます。 わたしはあまりお店にこだわりとかはないため、 自然に、電子マネーを使えるお店を選んで買い物したりしています。 私が使う電子マネーについしては、 よく使う1種類だけはオートチャージにしていて、 それが何回チャージされたかによって、 予算をオーバーしたとかもチェックできます。 予算をオーバーしないように気を付ければ、 それほど細かく会計の管理をしたいわけでもないですし、十分なのです。 ただクレジットカードとは分けて考えたいので、 この分離はわたしにとっては便利です。 私の場合、現金決済しかなかった会計が、 個人商店でのお買物ということになります。 わたしとしてはどんどん普及が進んでほしいところではあるのですが、 その導入のためにコストがかかってお店がたいへんとか、 値上がりしてしまっては本末店頭。 できる範囲で対応していってくれたらいいなあと思っています。 ただ、中国やインドで広がっているスマホでの電子マネーは、 QRコードを利用しての決済となっていて、 導入コストもかなり低いので普及していると聞きます。 日本でも、いずれ、QRコードを利用するタイプの 電子マネーが広がるかもしれないですね。 ----------------------------------------- 「一番大きな理由は手数料です。クレカや電子マネーでお客さんが支払いをすると、店側はその金額に応じた数%の手数料を運営会社に支払わなければなりません。もちろん、決済に使う端末機も導入すれば数万円から数十万円のコストがかかります。ですから個人店のような小規模なお店は導入しづらいし、逆に大規模に展開しているチェーン店のようなところは導入している店が多い。チェーン店でも導入していない店は採算ギリギリで経営していたり、コスト意識が高いのだと思います」 なるほど。でも、そうなるとチェーン店などが導入を終えてしまえば、それ以上クレカや電子マネーは広がらないような……。今後もっと普及していくイメージだったんですが? (livedoorー2017/9/18) ---------------------------------------- PR