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電子マネー利用は右肩上がり

電子マネーの利用はどんどんのびていっているそうです。

そうでしょうね、肌感覚としても、
自分自身も電子マネーは去年はあまり使っていなかったのが、
現在はかなり計画的に使うようになりました。

わたしにとってよいことは、
「計画的」というところです。

お金があるときに、予算として電子マネーにいれておいて、
それを少しずつ使っていくことで
予定よりもチャージまで時間に余裕を持てたり、
逆に予想外にチャージが必要になったり、
お金の使い方を把握するのにも、いいと思います。

社会的には、Suicaをアップルペイで利用できるようになったので、
それを使う人が増えたのは大きいでしょうね。

近隣のコンビニでもアップルペイに対する対応がよく書かれるようになりましたし。

今後も利用は増える一方だと思います。

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■スイカなど交通系がけん引
 16年の決済金額は5兆1436億円と、前年比10.8%増えた。件数も51億9200万件と、11.0%増えた。前年に比べた伸び率が15%を超えていた前年までと比べると伸び幅がやや縮まったものの、なお2ケタ増の高い伸びだ。過去3年で決済金額は6割強増えた。
 けん引役となっているのが、「Suica(スイカ)」や「PASMO(パスモ)」などに代表される交通系の電子マネーだ。大都市圏で電車で通勤・通学する人を中心にカードの保有や決済が広がっている。最近はスマートフォン(スマホ)に専用アプリを組み込み、買い物に利用する人も増えた。昨年10月に米アップルが日本でiPhone(アイフォーン)を使った決済サービス「アップルペイ」を始めたことも利用を後押しする要因となった。

(日本経済新聞-2017/2/28)
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セガで電子マネーチャージ機導入 2

セガは、セガワールドなど、
建物内のアミューズメント施設という印象です。

最近、いろいろなところで電子マネーが使えるようになってきていて、
特に自販機などは、Suica対応のものが設置してあったりもして、
そろそろチャージももっと便利だといいなとは思いますよね。

わたしの近所にあるマックスバリュでは、
WAONのチャージ機が店内のはじっこに1台あるだけで、
よく並んでいて、ちょっと不便に感じます。

WAONしかチャージしないのでも並ぶのに、
さまざまな電子マネーをチャージしたい場合は、
ますますヒトが混みそうです。

何台かチャージ機を設置しておいて、
自由に選べるくらいだと、
ゲームにも集中できるのかも。

それと、こういう複数の電子マネーにチャージできるチャージ機を
もっといろいろな場所でも設置してもらえるとありがたいですよね。

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セガ・インタラクティブは、PFUが開発を手掛けるマルチ電子マネーチャージ機を採用し、アミューズメント施設に向けて販売していくと発表した。

 このチャージ機では、「Suica」や「PASMO」といった交通系電子マネーや「楽天Edy」「nanaco」「WAON」といった各種電子マネーのチャージがひとつの機器で運用できる、電子マネー業界では初めてとうたうソリューションを目指しているという。

 チャージ機は、今夏から全国のアミューズメント施設向けに展開できるように開発を進めているという。

(CNET Japan-2017/2/12)
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セガの電子マネーチャージ機導入

アミューズメント施設は、
昔であれば小銭両替機とかがよく利用されていて、
小さなお金をこまめに使う場所でした。

いまは、それがだんだん変わってきているようです。

もうそうなっている、というのではなくて、
いままさに変化の途上にあるのかも。

やはり、お店の数が多いと機器の導入がたいへん、
というのもあるでしょうね。

しかし、セガインタラクティブでは、
マルチ電子マネーチャージ機を採用して、
全国に販売していくことにしたとか。

自分のところのエンターテイメントマシンを
導入しているお客さんに売るのであれば、
導入もしやすいですよね。

チャージ機は、Suica、PASMO、楽天Edy、nanaco、WAONと、
各主要電子マネーに対応しているようで、
現金ではなくこちらを使うことで利点がある人たちには、
消費を促進するのにとてもよい機械になりそうです。

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セガ・インタラクティブは、株式会社PFU※1が開発を手掛けるマルチ電子マネーチャージ機を採用し、全国のアミューズメント施設に向けて販売していくことを決定しました。

本チャージ機は、株式会社PFUが開発を手掛け、「Suica」「PASMO」などの交通系電子マネーや、「楽天 Edy」「nanaco」「WAON」といった各種電子マネーのチャージがひとつの機器で運用できる、電子マネー業界初となるソリューションを目指しています。

(4Gamer.net-2017/2/10)
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電子マネーを使おうとしないのはなぜ

電子マネーはかなり普及してきたと思うのですが、
それでも利用していない人も結構いると思います。

便利なのはなんとなくわかっているけど
「現金でもいいじゃない」という人が多いのでは?

なんとなく新しいことをするのが面倒だとか・・

そうですね、新しいことをするのが、
いろいろな面で面倒な人っていますから、
そうとは限らないけれどそういう人という可能性は高い気がしますね。

オートチャージも、気分的になんとなく怖いのですが、
考えてみると使うときは自覚的に使うので、
自分が使わなければ電子マネーとしてそこにただあるわけです。

便利な機能を気分だけで使わないのはもったいないですね。

それと、ほとんどの電子マネーは
利用額に応じてポイントが付きますので、
電子マネーを使うとお得という点もあるんですがね。

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使う派の人たちは、「現金をたくさん持ち歩かなくていいし、買い物するたびにポイントもたまるし、メリットの方が多いです」と主張します。

 また、あらかじめオートチャージ設定をしておくと、残金を気にする必要がないので、いちいち券売機などでチャージする手間もなくなります。使う派の人は「残金不足で改札でとめられる人を見ると、オートチャージすればいちいち手動でチャージする必要がないのになと。自分も、なんでもっと早くオートチャージにしなかったんだろうと思うくらいです」とも語っています。

実際、使わない派の人からは「使う派の人は、利便性を追求していて、付与されるポイントも意識してるし、お金の管理がうまそう」という好意的な意見がありました。

(ITmedia-2017/2/1)
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nanacoで国税を支払う

電子マネーで税金を払うという発想はありませんでした。
でも実は、払うことができるのですね。

以前から、コンビニ払いができる納付書であれば、
国税もnanacoでの納付ができたんだとか。

それが損にならないためには無駄な手数料とかがかからないことが大事ですが、
一度に納付する金額が、15万円以下のケースだそうです。

nanacoで支払った場合、手数料がかからないのだとか。

まずはセンター預かり分として5万円チャージをし、
その後また5万チャージという形で、
高額のチャージを行って、それからとなるようです。

国税を支払う機会はある人・ない人いるかもですが、
払うときにはやってみるのもよさそうです。

国税と言うと所得税とかですよね。

なぜnanacoで国税を支払うことを記事として配信しているのかと言うと、
nanacoで支払うとnanacoポイントが付くからです。

たしか、200円ごとに1ポイントのnanacoポイントが付くはずです。

例えば、10万円支払うと500円分のnanacoポイントが付くということになります。

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従来から、コンビニ払いのできる納付書であれば、国税であってもnanacoで納付することはできた。

nanacoで従来通り支払うことをベストなケースとしては、一度に納付する金額が、つまり1枚の納付書に記載されている金額が15万円以下のケースである。なぜならば、nanacoで支払った場合、手数料がかからないからである。つまり、納付書の金額だけの金額を支払えばよいからだ。

nanacoの場合、納付書の金額が15万円以下であれば、1枚のnanacoで支払うことが可能だ。nanacoネットでセンター預かり分として5万円をチャージする。次に、セブン銀行のATMなどで残高照会し、さらにnanacoネットで5万円をセンター預かり分としてチャージすると10万円のチャージが可能となる。

(ポイ探ニュース-2017/1/22)
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ハウス電子マネー「ビフレカード」

ハウス電子マネー、という言い方、
いつからあるかわからないですが、
わかりやすくていいと思います。

広く普及しているのが、電子マネー。

自分とこ専用のが、ハウス電子マネー。

秋田県を中心に展開しているスーパーで、
ポイント一体型ハウス電子マネー「ビフレカード」を発行するそうです。

このお店はどうやら食材メインのスーパーマーケットのようですね。

従来は「グルメーカード」として、
ポイントがたまるカードが発行されていたとか。

ハウス電子マネーとポイントカードが一体になったビフレカード。

これまでの会員の方にもよさそうですし、
たぶんためると、スーパーマーケットで有利な特典があるでしょうから、
利用者は、作って損はなさそうです。

ハウス電子マネーが増えている背景といては、
電子マネー発行や管理のシステムがリーズナブルな料金で提供されている、
ということが大きいのではないでしょうか。

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有限会社中央市場、オール日本スーパーマーケット協会(AJS)、富士通エフ・アイ・ピー(富士通FIP)は、中央市場が秋田県を中心に展開するスーパーマーケット「グルメステーション ビフレ」で使えるポイント一体型ハウス電子マネー「ビフレカード」の発行を2016年11月7日から開始すると発表した。「ビフレカード」は、東通店と外旭川店で発行を開始し、来春までに全11店舗で順次利用が可能となる。

中央市場は、利用者がお得に買い物をできる従来のポイントカード「グルメカード」をこれまで約10万人に発行している。今回、より便利な支払方法を提供するため、新たにハウス電子マネーとポイントカードが一体となった「ビフレカード」の発行を開始する。

(ペイメントナビ(payment navi)-2016/11/2)
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電子マネーは自動認識されてほしい

そういえば、コンビニなどで電子マネーを使うとき、
口頭で「Edyでお願いします」みたいな感じで話しますね。

しかしそれだと、
発音が似ている電子マネーが増えてくれば来るほど、
識別が難しくなるという問題が・・

EdyとiDは確かに似ていますからね。

地域的な訛りが強いところでは特に問題になりそうな気がします。

やっぱり、ほんとうは客が出したカードを認識して、
そのカードで自動的に支払ってくれるほうが助かりますよね。

システム的に難しいものなのでしょうかね。
そうでもない気がするんですがね。

でも、例えば、スマホにEdyやiDやモバイルSuicaが入っていると、
「〇〇で」と言わないと、どれで決済すればいいか分からないので、
やはり「〇〇で」という必要があるのかもですね。

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たいていの電子マネー対応店では、客が店員に決済手段を伝え、店員がレジ操作で決済手段を入力する。するとICリーダーの液晶画面などに「iD」や「Edy」と表示され、客はそれを確認したうえで、ケータイないしカードをタッチする。しかし、先にタッチしてから手段を伝えたりすると、確認するまでもなく決済されてしまう、あるいは持っていない電子マネーの方が表示され決済できない(やり直しになる)場合がある。

(ダJタウンネット-2016/08/21)
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イオンのプレミアムギフトカードが発売

ギフトカード、最近はすっかりプリペイドカードが定着した感じがしますね。

いつもいく大型スーパーなどで気軽に買えるのも魅力です。

イオンのプレミアムギフトカードは、全国のイオンで発売され、
1万1000円チャージで1万円ですから、1000円もお得です。
つまり、10%、1割もお得ということ。

イオンの電子マネーWAONで買い物をしたり、
イオンカードで買い物をしてコツコツとポイントを貯めたって、
ポイント還元率は0.5%とか1.0%ですから、
このプレミアムギフトカードを買った方が断然お得ですね。

有効期限がありますが、イオン系で広く使えるのでいいかも。

ただし、ダイエー・ミニストップでは使えないと・・

ミニストップで使えないのはちょっと×ですかね。

こういったカード型の支払いがいちばん便利なのはコンビニだと思うので、
使えたらよかったかなと思います。

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イオンは、2016年8月10日(水)より、「プレミアムギフトカード」を全国のイオンなどで30万枚発売する。「プレミアムギフトカード」とは、1万1000円分チャージされたプリペイド式のギフトカード。価格は1万円なので、1000円分お得に買い物ができる。
 「プレミアムギフトカード」の有効期限は2016年12月31日(土)までとなっており、全国のイオン、イオンスタイル、イオンスーパーセンター、ボンベルタで販売される。2016年8月10日(水)の9時から先着順で発売されるが、1人1枚限定での販売となる。
 「プレミアムギフトカード」を販売する店舗だけではなく、マックスバリュ、ザ・ビッグ、まいばすけっとなどでも利用可能だ。ただし、ダイエーとミニストップでは利用できない。

(ダイヤモンド・オンライン-2016/08/9)
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ICOCAの10周年記念キャンペーン

交通系電子マネーICOCAは
西日本で主に利用されている交通系電子マネーですね。

これがサービス開始から10周年だそうです。

それに伴って記念企画があるのだとか。
内容はプレゼントキャンペーンですね。
抽選でグッズがもらえるとのこと。

ICOCAのキャラクターはカモノハシのイコちゃん。

たぶんこれを使ったかわいいグッズが
いろいろ開発されていることでしょう。
近くの方は楽しみですね。

私は、Suicaを利用していますが、
ICOCAが10周年ということは、
Suicaも開始してからそれくらいかそれ以上たつってことですよね。

今では、当たり前のように使っていますが、
思い返してみればたった10年ほど前からなんですね。

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JR西日本は、2015年10月1日にサービス開始から10周年を迎えた「ICOCA電子マネー」において、2月は京都駅ビルを舞台としたICOCA電子マネー10周年記念企画を実施する。

2 月1日~2月29日まで、京都駅ビルグルメフェア2016&ICOCA電子マネー「ICOCAでプレゼントキャンペーン」を実施。期間中に、対象店舗で合 計500円(税込)以上利用したICOCAなどの交通系ICカード(モバイルSuicaを除く)を、利用当日中に抽選会場の専用抽選機にタッチすると、抽 選でICOCA電子マネー10周年記念グッズがプレゼントされる。

(ペイメントナビ(payment navi) -2016/1/25)
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関西電力が電気料をauで還元

電力小売り自由化については、
不思議なほどマスコミが取り上げない気がしますね。
どうしてなんでしょうか。

そんな中ですが、
関西電力では、電力小売り自由化にむけて、KDDIと提携し、
電力サービスの「auでんき」をはじめるそうです。

auとセットだと電気料金の最大12%が
au WALLETに入金される仕組みとか。
実質の1割引き以上になるということですね。
なかなかお得です。

というよりは、
電子マネーやポイントと組み合わせて
電力の割引がきくようになるなんてこれまででは考えにくかったこと。

電力小売り自由化で、まだまだ電力業界が変わっていきそうですね。

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関 西電力は19日、4月の電力小売りの全面自由化に合わせて、KDDI(au)と業務提携し、電力サービス「auでんき」を始めると発表した。auの携帯電 話とセットで契約すると、関電管内では、使用した電気料金の最大12%が、auの電子マネー「auウォレット」に入金される。

 KDDIはauでんきのサービスを全国で提供し、関電管内以外では、電気料金が月8000円以上(300キロ・ワット時相当、消費税など除く)の場合、auウォレットへの入金率は5%に設定している。

(読売新聞 - -2016/1/20)
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