電子マネーを普段づかいする年代 電子マネー関連 2017年03月09日 いろいろなおカネを使うシーンについて、 アンケートが行われたようですが、 問い自体もバラエティーに富んでいて面白いです。 よそゆきの財布の中身、とは、うまい聞き方ですね。 つまり、特別にお金を使うシーン・初デートなど、 もっと差があるかと思ったら、20代30代40代と、 実は用意するお金に予想より大きな差はないことがわかって、 ちょっと面白いと思いました。 そして電子マネーですが、 電子マネーを普段づかいしているのは、 実は若者より40代だそうです。 ちょっと意外です。 その世代は、新しいことを便利に使いだすことに 価値を見出すところがあるのかもしれないですね。 ----------------------------------------- また、気になる異性との初デートの所持金を想定して回答を募った「よそいきの財布の中身」について、男性の年代別に注目すると、20代男性は2万7,736円、30代男性は3万1,632円、40代男性は3万1,976円となり、20代男性と30代・40代男性の間でおよそ4,000円の差がみられた。 現金以外の支払い方法として、普段使いしている電子マネーは何種類あるか聞いたところ、「1種類」が31.5%、「2種類」が26.8%、「3種類以上」が19.9%となり、それらを合計した「電子マネーを普段使いしている」割合は、8割弱(78.2%)となった。 電子マネーを普段使いしている割合を年代別にみると、20代では73.9%、30代では76.6%、40代では79.8%となり、年代が上がるにつれて電子マネーを普段使いしている割合が高くなった。 (マイナビニュース-2017/3/6) ---------------------------------------- PR