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カード付帯の旅行保険について知る

旅行保険がクレジットカードの
付帯価値としてついている場合は多いですが、
普段旅行しない人は、
自分のカードがどういう旅行保険なのか、知らないです。

わたしは、
いろいろ調べているときに、
ふと気づいた感じでした。

わたしのクレジットカードだと、
旅行保険はそのクレジットカードで支払ったときだけ、
有効になるものでした。

モノによっては、支払い方法は関係なく、
そのカードを持ってさえいれば保険が
有効なクレジットカードもあるようです。

ただ、少なそうですけどね。

長距離の旅行や、海外に出かけたあとで、
あれ旅行保険はどうなっていたっけ?と思ったとき、
紙の書類など目を通せませんから、
わたしは以前は、書面を写真にとって
持ち歩いたりしていましたが、
今はアプリでカードを読み取ると
詳細がわかる機能が搭載できたそうですね。

便利な世の中になりましたね。

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justInCaseTechnologiesは9月18日、自社スマートフォンアプリ「justInCase」にクレジットカードに付帯する国内・海外旅行保険の詳細を確認できる機能を搭載した。

「クレカ付帯保険チェッカー」を利用するには、justInCaseアプリを起動して、スマートフォンのカメラを使ってクレジットカードを撮影すればよい。リリースによると、AIによる画像認識でカードを識別しており、その際に名前やカード番号などの情報を読み取ることはないという。

(トラベル Watchー2019/9/17)
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増税分還元はクレジットカードに注目

クレジットカードを使うことで、
消費税増税分を還元する・・
その方法が、だんだん表に出てきているようですね。

QR決済でのポイント還元は、
Paypayが代表的ですごいバック率で、
それをきっかけにして
PayPayを使い始めた人も多いと思います。

でも、クレジットカードで、
増税分を各社いろんな率で還元をはじめることとなり、
QR決済のキャッシュバックは下火になっていく傾向があるのだとか。

クレジットカード決済に移行していくと思えば、当然ですね。

人はお得で手軽なほうにいきますし、
セブンのセブンペイが失敗したのを経験しているので、
決済方法としてクレジットカードが手堅い
という印象になったのは確かですから。

JCBが発行したカードで20%の還元が行われていくのだそうで、
まだ9月末には間がありますから、
それまでにまた、新しい還元方法が発表されていくのだとしたら、
チェックしておく必要がありますね。

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10月の消費増税に向けたポイント還元キャンペーン競争が新たな局面に入りました。これまではスマホを使ったコード決済がキャンペーンの主戦場でしたが、キャッシュレス決済の王道といえるクレジットカードにも広がってきたのです。

コード決済では例えば楽天ペイが楽天カードのひも付けなどを条件に9月30日まで5%還元(通常還元率1.5%)を展開中です。その一方でキャンペーンは業績の圧迫要因にもなります。5月に「LINEペイ」で大規模還元を実施したLINEは1~6月期決算で266億円の最終赤字を計上。2月に「メルペイ」を始めたメルカリも6月期通期決算が大幅な赤字でした。コスト負担から決済各社のキャンペーンは下火になる可能性があります。
逆に還元が増えてきたのがクレジットカードです。

(日本経済新聞ー2019/9/10)
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Apple Cardの全容が開示

Apple Cardは、
iPhoneとApplePayで利用するためのクレジットカード。

これまでクレジットカードは
プレミアム感のあるものといえば、
特典がすごいラグジュアリーカードといった趣きでした。

しかしApple Cardは、
そのブランドだけでカードの契約者を増やせる、
新しいタイプのカードだと思います。

ポイント還元率とか、そういったものの魅力以上に、
そのブランドのカードを当然持つ、
ブランド支持者がすでにいる、
という強みは凄いものがありますね。

エグゼクティブのカードには、
当初に付与されるポイント自体が高額というカードもあるそうですが、
Apple Cardはそういう点は訴求せず、
Apple製品を購入するときにだけ優待されるという、
目的のとてもはっきりしたカードになっています。

日本にはいわゆるApple信者とでもいう人がたくさんいるので、
これからユーザーが増えていくこと間違いないですね。

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 Apple Cardがこれまでのカードと大きく異なるのは、消費者への報酬の与え方だ。
 アメックスなどは新規会員に数万円から10数万円に相当するポイントを付与する。最初の3カ月間に3000ドルのカード利用などが条件だが、これを目当てにカードを契約する人も少なくない。
 Apple Cardはこの初期ポイントがない。その代わりに、アップル製品を販売しているアップルストアのリアル店舗やネットでの買い物に通常の3倍に当たる3%のポイントを付与する。20万円のノートパソコンを買えば、それまで2000円程度だったポイントが6000円になる計算だ。

(www.fnn.jpー2019/8/25)
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クレカの消費税還元は値引き

増税に対してポイントを付与する
という政府のほうでの方針は、
いったいどうやって対応するのだろうと思っていたのです。

そしたら、主要なクレジットカード会社が、
支払った際にポイント付与分を請求額から引くことにするとか。

実質的に、決済後に値引きしてくれるそうなので、
これは消費者にとってはうれしいですね。

ただ、お店側にとってはちょっと負担が増えるのでは。

消費税を払う業者ならその分の負担を強いられますね。

そのへんのことは政府もショップも了解すみなのでしょうか。

わたしなどは、クレジットカードは使っても、
その値引きを店頭での決済に充てたいとは
あまり思わなかったのですが、
こう広く深く、消費税対応に足並みをそろえている、
そんなお店が対応してくれるのは、
助かるなあと思っています。

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消費税増税にあわせ始まる、キャッシュレス決済でのポイント還元をめぐり、クレジットカード各社は、請求段階で、還元額を差し引く、実質「値引き」を実施する。
JCB、三井住友カード、クレディセゾン、ユーシーカードの4社と三菱UFJニコスの一部のクレジットカードでは、10月の消費増税以降、支払った際に還元される、5%または2%の金額を請求額から差し引く方針。

(www.fnn.jpー2019/8/25)
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スタバカードにオートチャージ

スターバックスカード、
スタバカードはいろいろなデザインのある
ショップカードだそうです。

単なるショップカードではなく、
クレジットカードを登録しておくと、
スタバカードに24時間入金できるのと、
オートチャージもなんと対応しているそうです。

知らなかったです。

ショップのカードだから
いちいちチャージしないといけないのでは不便かも?
と思って、つくったことがありませんでした。

近所にスタバがあるのに、
情報収集不足でした。

他の支払いはかなりカードにしているのに、
スタバは現金でと考えていましたが、
それなら全部カードにまとめているひとつにしてもいいですね。

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スタバ店舗で使える“カード”と言えば、便利なプリペイドカード「スターバックスカード(通称スタバカード)」を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか?いろいろなデザインが発行されているので、コレクションしている人もいますよね。実は、事前にクレジットカードを「My Starbucks」に登録しておくと、このスタバカードに24時間いつでも入金できちゃいます!また、残額があらかじめ設定した金額以下になると、自動的にクレジットカードから入金(オートチャージ)することも可能。レジで支払うときに、残額不足であわてる必要がなくなりますよ。

(エキサイトニュースー2019/8/19)
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自己破産中のカード利用はバツ

自己破産の危険は
今の所ないつもりですが、
そうなったらどうしよう・・という、
なんの理由もないこわさはときどき感じます。

自己破産という言葉の響きが、
もうなんか破壊的で。

そうなったらもう立ち直れないのかも?
という雰囲気がある言葉ですよね、
パワーがあるというか。

だから、その手続などが書いてあるとつい気になったり。

自己破産中は、
クレジットカードは使えないそうです。
すぐ、停止されるのですね。

ただ、間違いで停止されていないという場合があって、
その場合は利用ができてしまうのだとか。

しかし、実際の利用はしてはいけないそうです。

なぜなら本当は利用してはいけないのにしてしまうと、
「自己破産」そのものがダメになってしまうからなのだとか。

自己破産するしかないからすることにしたのに、
それ自体がダメになってはもう救われようが無い気がします。

救済されるのであれば、ルールに則って、
ちゃんと正しい申請や待ちの期間をすこさ無くてはいけないですね。

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自己破産中にクレジットカードが使える場合
カード会社が自己破産申請をしている人の契約を解除したり、利用を停止するかどうかはカード会社の判断です。
また受任通知の送付漏れなどによってカード会社が自己破産をしたことを気づかずにカードの利用を止めないケースも可能性としてはあり、自己破産手続中にカードを利用できる可能性もあります。しかし、このような場合でもクレジットカードを使用してはいけません。
自己破産の手続中にカードを使用してしまうと、場合によっては自己破産申請そのものが却下されてしまう可能性もあるためです。

(ウーマンエキサイトー2019/8/8)
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セブンpayの廃止とnanaco継続

セブンペイはどうなるのだろう・・・
と思っていたら、なんと廃止になるのだとか。

短かったですね、
というか運用がほとんどされなかったですね。

開発した人たちの労力が全て水の泡なので、
なんだか物悲しい感じがします。

サービス再開に向けて動いていると思いきや、
不測の事態をついに乗り切れず廃止とは、
きっと苦渋の選択だったと思います。

ただ、セブンの場合、nanacoがあるので、
いままでどおりnanacoで決済していけばよいのでは・・と思います。

セブンカードとnanacoはしっかり連携しているし、
双方を使ってこそのメリットもけっこうあったように思います、
どちらもやめてしまいましたが・・

逆に、乱立しているナントカペイには参入せず、
nanaco愛用者をもてなしていったほうが、
企業イメージとしてもいいのでは、
という気もするので、
よい判断のように思います。

ポイント付与率が、
セブンpayに備えて下がっていたのが元に戻されるなら、
今後もnanacoを使い続ける人は多いのでは。

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セブンペイについて、サービス再開までに時間を要することやお客様がサービスに不安を持っていることから廃止を決定した。セブンペイは廃止となるが、グループにはセブンカードのほか、6000万枚発行枚数がある電子マネーナナコもある。いまでも十分に決済情報は入手できている。バーコード決済については、今後、再度検討する」と述べた。

(流通ニュースー2019/8/1)
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セブンpayのその後は?

セブンペイが攻撃にあって、
情報漏えいがあったという事件。

あれからワイドショーがいろいろ報道していくかと思いきや、
吉本の話とか、選挙とか、火災とか、
いろいろなことがあって結局たいして
その後どうなったかの報道がないなあという感じがしています。

漏えいして、実際に被害にあった方々の
保障は進んでいるのでしょうか?

ツイッターなどでは、
ぼちぼち、被害補償の対応状況が発信されたり、
請求金額がカード会社にあがったものを取消しするなど、
いろんな動きはあるようですが、
一般に対しての報道は、
あんまり見かけない気がしますね。

こういうものは、
これから登録者をいかに増やすかだと思いますが、
その矢先にこういったことがあって、
登録者は増やせないし、
登録している方の被害状況がどうカバーされたかもわからない、
のだと、今後、登録者を増やしていくのは難しい気がしますね。

サービスとしては、
セブン系を多く使う方にはいいものだと思うので、
もっと状況アピールをして、
今後の状況が悪くならないようにしてくれたらいいなと思います。

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だが、複数のメディアでも紹介している30万円の不正利用被害にあった筆者の知り合いのケースでは、困った状況も発生していた。
毎月10日の締め日が過ぎて請求金額が確定してしまったのだ。その旨をカードを発行するクレディセゾンに問い合わせても、当初は「セブン・ペイに問い合わせてほしい」の一点張りで、補償対応に関する言及がなかったという。

(BUSINESS INSIDER JAPANー2019/7/24)
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ApplePayでPASMO利用はできない

Appleペイ、わたしは便利に使っています。

確かに、アップルペイは
PASMOやnanacoは利用できませんね。

Suicaはできるようで、
しかもないときは、
都度チャージしてくれるようです。

わたしはSuica搭載のクレジットカードを利用しており、
都内で電車やバスに乗るときはほとんどそれを使っています。

AppleペイでSuica登録をすれば、
Suicaで支払えるお店では
お財布を出す手間がかからなくてもっと便利そうです。

ただ、わたしはSuicaではなくて、
QUICPayをAppleペイで利用しています。

いちおう、メルペイももっており、
アップルペイに登録はしているのですが、
メルペイでの支払いはiDになる、チャージが必要、など、
QUICPayよりちょっと不便になることが多いためです。

自分にとって便利なカードが登録できていると
利便性が段違いに変わりますね。

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PASMOやnanacoをこれまで使ってきた方の場合には、Apple Payに登録することで使い勝手が向上するため、是非登録したいとお考えでしょう。
早速ですが、PASMOやnanacoのApple Payへの登録可否は以下の通りとなります。
Apple Payへの登録可否
PASMO:登録不可
nanaco:登録不可
現状では、PASMOもnanacoもApple Payに登録することができません。

(ITmediaー2019/7/11)
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セブンイレブンのスマホ決済7ペイ

話題になっているのは、
7Payというセブンイレブンのスマホ決済。

セブンイレブンの店頭ポスターでは、
たまに見かけていました。

ここにも〇〇Payができるのかと、
あまり注目はしていませんでしたが、
キャンペーンをするようになるとやはり、
全国的に展開しているだけあって、
口コミだと物凄いことになるのですね。

支払い方法にはクレジットカードもあるそうなのですが、
使えるクレジットカードのリストをみたところ
わたしの利用しているクレカ会社は入っておらず、
少し残念な感じはします。

それと、ニュースで、
7ペイの不正利用があったみたいで
7ペイへのクレカとデビットカードからのチャージは
停止しているとか。

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ただし、VisaカードとMatercardについては、登録できるカード発行会社が制限されている。記事執筆時点では、以下の会社が発行するものを登録できる(いずれも対象外カードあり)。
三菱UFJニコス(MUFGカード/UFJカード、DCカード、NICOSカード)
三井住友カード(三井住友Visaカード、三井住友Mastercard)
クレディセゾン(セゾンカード)

(ITmediaー2019/6/30)
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