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クレジットカードのプレミアムコンシェルジュ

クレジットカードも、
プレミアムなものだとコンシェルジュがついていて、
電話するとつながり、いろいろと調べてくれたり、
代行してくれたりするようですが、
わたしはそういうカードを持っていないため、
サービスを受けたことがないです。

ルポが載っていたのですが、
それによると、旅行の手配をお願いしようと
電話をしたけれど、10分以上たっても電話に出なかったとか。

びゅうプラザの旅行案内もそうとう待たせますが、
10分お待たせは、そういったプレミアムなサービスとは
思えない扱いのようにも思いますね。

一般的な旅行業問い合わせではないのですから、
もうちょっと人員を増やすとかして、
プレミアム感をサービスで出してほしい気はします。

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1回目の電話は5分ほど待ったが、つながらなかったので断念。2回目は、なんとかつながって旅行の手配を行えた。しかし、手配した旅行の日付を変更しようと思って3回目の電話をしたところ、10分以上待ってもコンシェルジュが出ることはなかった。クレジットカードのカスタマーセンターの場合は、電話してから10分ほど待つことはあるが、コンシェルジュデスクでこれほど待たせるのは致命的ではないか。

(ダイヤモンド・オンライン-ー2019/6/15)
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クレジットカードを持たない生活

クレジットカード保有の年齢は、
年々下がっている気がします。

会社員は、まず持っていますよね。

社会人は、購入しようとするものがなんなのか、
それはすぐ欲しいのかボーナスまで待てるのか、
というかたちで、確かめ、
物の価値を判断して
クレジットカードを使うか使わないか、決めますが、
近年は、パートやアルバイトの方も
クレジットカードでネット決済できます。

それに、私が学生の頃は
学生でクレジットカードを持つと言ことは
ほとんどありませんでしたが、
今では65%の学生がクレジットカードを持っているのだとか。

それはそうとして、
クレジットカードでの無買い物の便利さも知っていて
あえて「カードを持たない」選択肢ができても、
それもいいかなと思います。

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次に、会社員の保有率が80%と高い傾向にありました。安定収入を得られることが、必然的にクレジットカードの需要につながっているといえます。
3位が学生で65%でした。学生の半分以上がクレジットカードを保有していることは、キャッシュレス時代を感じさせる結果となりました。
パートやアルバイトについても、学生とほぼ同じ結果でした。安定した収入によるクレジットカード需要がうかがえます。

(ニコニコニュース-ー2019/6/14)
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クレジットカードの限度額について

クレジットカードの限度額は、
カード会社の審査により決定されて
契約されてくる気がします。

あれは、カード会社が自分のことをきちんと調べてあって、
何枚もカードを持っていると、
ほかのとこのカードを使い切ったときに、
自分のところのカードの支払いが滞る心配があるので、
それを防ぐために、限度額自体が低く設定されるのですね。

わたしは限度額については
あまり考えたことがなかったですが、
そういえば後で契約したカードのほうが、
限度額は小さくなっているのかも。

自分のお金を返せる限度が
低く見積もられるのはあまりよいことではない気がするので、
やはりカードは本当に使うカードだけ残しておいたほうが安全かもしれませんね。

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クレジットカードの利用限度額はクレジットカード会社があなたに許した利用額です。万が一、3枚とも50万円にしてしまい全額使ってしまったら、満額利用になったときに返済してもらえるかという不安がクレジットカード会社には残るため、利用限度額は発行枚数が重なる度に小さく設定されることがあります。

(@DIMEー2019/6/2)
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クレジットカードとデビットカード再考

日本では、最近認知度があがってきたとはいえ、
デビットカードの利用が増えているのか疑問です。

どうしても、クレジットカードのメリットである、
一時的な先送り、という感覚や、
分割払いができる、ポイントがたまる、といった、
ちょこちょこっとしたいいところが、
華々しく宣伝されているせいかなと・・

しかしこの間、
若い知り合いがあまりカードのことを理解しないまま利用がかさんでしまい、
ついにカードの凍結という事態が起きてしまいました。

そのような金銭管理の苦手な人には、
銀行口座にある分を遠隔で払える、
というデビットカードのほうが、
本質的なメリットは大きいのかも。

「責任をもってお金を使う」とかの本質まで含めて。

海外では、カードの審査が厳しい国も多く、
そうなると、必然的にデビットカードが増えるようですから、
やはりそれだけしっかりしてないと使えないものだと、
把握しておいたほうがいいですね。

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ところが世界に目を向けると、意外にも別の景色が見えてくる。イギリス、フランス、ベルギー、ドイツ、ロシアなどのヨーロッパ諸国では、クレジットカードよりもデビットカードのほうが、決済に使われている比率が高いのだ。日本クレジット協会の「日本のクレジット統計2017年版」によると、イギリスは56.6%、ロシアは50.6%、ベルギーは37.0%がデビットカードによる決済だという。

(ダイヤモンド・オンラインー2019/5/21)
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利用者の多い楽天カードの魅力

楽天カードはわたしも使っているし、
まわりでも使っている人が多いです。

まわりが使い始めるきっかけは紹介が多いようです。

家族などで、先にカードを持った人が
これがいいよと進めて紹介してもらうことも多いですね。

やはり、紹介のときにポイントを多くもらえる、
というのが紹介例を増やしている要点になっているのかも。
わたしも家族に紹介したことはあります。

それに楽天カードは年会費はないし、
いつも常時1%のポイント還元は助かります。

楽天カードは楽天ポイントカードが一体型のカードになっている点も大変便利で、
加盟店でポイントカードとしてだけ出してもいいですし、
クレジットカードとして利用してもいいのに1枚なので、携帯しやすいですね。

あと、私はすでに持っていた他のクレジットカードの
ブランドがMastercardだったので、
楽天カードはブランド選びはJCBにしました。
そういった柔軟なところも魅力です。

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楽天カードが多くの人々から支持されている最大の理由はカードスペックが優秀だからだろう。
年会費無料、常時1%還元、楽天市場での驚異的なポイントアップは非常に魅力的だ。
利用付帯ではあるものの、スペック重視のカードにしては珍しく海外旅行保険も付帯している。
さらに楽天Edy(電子マネー)一体型のカードも選択可能で、楽天Edyへのチャージでもポイント還元が受けられる。

(大人のクレジットカードー2019/5/13)
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セブン&アイのマイルプログラム

セブン&アイは、2019年7月1日(月)から、
セブン-イレブンやイトーヨーカドーなどで
「nanaco」を利用したときに付与するnanacoポイントを半減する、というのですが、
そんなのがどうして通用するかというと、
貯まる形式が変わるようなのです。

セブンマイルプログラム、
というのを充実させていくようなのですが・・
つまり、nanacoで貯まるポイントが減る分、
そのままマイルの方で貯まるようになるのだそうです。

いまイトーヨーカドーアプリは使っているものの、
あの「マイル」がいまひとつわかりにくいですね。

同じお店でたまるものが、
マイル、とポイント、2種類あるというのは、
仕組みがややこしくなるし、
わたしはそれ以来敬遠することが増えたので、
あんまり利用者には歓迎されないのではないでしょうか?

シンプルなのがいちばんです。

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 現在、セブン-イレブンやイトーヨーカドー、西武・そごう、アカチャンホンポ、ロフトで「nanaco」を利用すると、100円(税抜)につき1 nanacoポイントを獲得できるが、2019年7月以降は200円(税抜)につき1 nanacoポイントの獲得となる。
 ただし、2019年9月1日(日)から「セブンマイルプログラム」をリニューアルして、200円(税抜)で1マイル貯まり、貯まったマイルは「1マイル⇒1 nanacoポイント」のレートで交換できるようになる。つまり、「nanaco」と「セブンマイルプログラム」を利用すれば、これまで通り、1%分のnanacoポイントを獲得できるというわけだ。

(ダイヤモンド・オンラインー2019/5/1)
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PayPayの還元率が3%へ

PayPayは、しばらく前に
キャンペーンがあったときにはじめて使いました。

登録すると500円プレゼント!
という通知がなにかで来て、ついつられて・・
さもしい精神ですが、ちょっと魅力的ですよね。

なので、それで一回使ったきりになっています。

PayPayを使っていってもいいのですが、
わたしはヤフーカードを
普段づかいするカードとしては利用していないのです。

あまり使うクレジットカードがばらけると、
何でどの支払いがあるかを把握するのが難しくなるため、
今はネットショッピングは楽天カード、
amazonだけamazonのカード、
それ以外はすべてリクルートカードを利用しています。

いろいろ変遷してこうなったので、
今後もたぶんこの形でいくでしょうね。

でも、PayPayがときどきやるキャンペーンは魅力的ではあります。

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ソフトバンク株式会社とヤフー株式会社が共同出資するスマホ決済アプリのPayPay(ペイペイ)は、2019年5月8日よりポイント還元率を利用金額の0.5%から最大3%に引き上げることを発表した。
以前にもキャンペーンなどでポイント還元率が3%になる例はあったが、今回は無期限での実施予定。

(大人のクレジットカードー2019/4/23)
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クレジットカード付帯の意外なサービス

私の感覚としては
自分が持っているクレジットカードで、
トラベルデスクを使うなど考えたことがありませんでした。

わたしが持っているクレジットカードは、
会費無料のカードはないので、
そういったサービスはあるわけがないと思っていますが、
まあトラベルデスクとはいわなくても、
なにかそういった、付帯しているサービスがあるかもしれません。

以前であれば、
会報誌的なものが勝手に送られてきたので、
意識しなくてもそういった情報を得ることができましたが、
いまは、ネットでしか明細をみないため、
積極的に情報を取りに行かないとそういったことがわからないです。

できるだけチェックして、
使えるサービスはちゃんと使うようにしていきたいです。

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⇒海外旅行で便利な「トラベルデスク」を活用しよう!観光に邪魔な手荷物を一時的に預けられるほか、ベビーカーや砂場セットを格安でレンタルできる!

⇒ハワイでクレジットカードを使うならJCBがおすすめ!ワイキキ・トロリーやラウンジを無料で使えるほか、買い物で得する優待割引などの海外特典が利用可能!

(ダイヤモンド・オンラインー2019/4/1)
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名古屋のクレジットカード納税

名古屋市が、ネットを使った
クレジットカード納税をはじめたそうです。

これまでのとは違って、
個人が個人のクレジットカードで、
市民税や固定資産税、軽自動車税など、
一般に広く使われる税金納付ができるとか。

クレジットカード納税だと、
いま手元に現金がなくても
実際の引き落としまでに
お金を整えればいいという点はあるので、
望んでいる人は多いでしょうから、
たくさんの人が助かりますね。

それと、クレジットカードで支払えばポイントも貯まるでしょうし、
一括で支払えない人は、
分割払いやリボ払いにできる
という利点もありますよね。

それと、納付書のバーコードをスマホで撮影して、
というのが私としては「なるほど」という驚きでした。

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名古屋市は1日、インターネットを利用したクレジットカード納税を始めた。市民税や固定資産税、軽自動車税などが対象。名古屋市税納付サイトにアクセスし、納付書のバーコードをスマートフォン(スマホ)などのカメラで撮影する。納税額は最大30万円まで。納付の手数料がかかる。

愛知県は既にインターネットによるクレジットカード納税を導入している。

(日本経済新聞ー2019/4/1)
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導入が簡単だと利用も進む

QRコード決済が
徐々に普及する雰囲気をみせているのは、
いろいろなキャンペーンの成果もありますが、
導入が簡単というのは大きなメリットかもですね。

クレジットカードを導入するには、
カードを読み取る端末の導入が必須で、
それにはコストが大きくかかってしまいます。

それを考えると、
なかなか導入に踏み切れない小さなお店などもあるでしょう。

先日きいた話では、
RPayは導入がかんたんで、
手数料もとても安いので、
カードに比べるとかなり導入の敷居が低いとのこと。

それだと、PayPayなどのQRコード決済が
一般に広がりやすいのもうなずけます。

消費者にも導入者にもやさしいっていうことですからね。

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 具体的には、非接触ICは読み取り機やPOSレジ(売り上げや在庫を管理するシステム)の改修が必要になるが、PayPayなら紙に印刷されたQRコードを用意するだけなので、小規模零細店舗でも導入しやすくなる。店側の手数料も1%前後と負担が少ない。

(Yahoo!ニュースー2019/3/18)
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