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クレジットカードを学生が持つ

クレジットカードを学生さんが持つことも、
ハードルが低くなっているようです。

クレジットカードをつくる理由としては、
ネットショッピングで使うから、
というのがいちばん大きな理由な気がします。

コンビニ決済とかもできるのですが、
やっぱりクレジット決済をできたほうが
その場で支払が完了して便利、という側面がありますからね。

そしてポイントを貯めたい、というのもわかります。

最近は提携しているカードが増えたので、
Tポイントなどの身近なポイントが、
クレジットカード利用で貯まることも増えましたし。

しかし問題はやはり「使いすぎ」ですね。

自分でまだお金を稼いでいないので、
使うハードルは低いでしょうし、
ポイントが貯まるからと
細かい買い物まで全部カードで行っていると、
社会人と違って収入管理ができていなければ、
返済の苦境に陥るとも限りませんから、
気を付けたほうがよいと思います。

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・インターネットショッピングで必要だから(男性/24歳/その他)
・ネットショッピングなど、クレジットカードでしか支払えない買い物があったから(男性/22歳/大学4年生)
・よく行く店で勧誘していて、ポイントが貯まるから(女性/22歳/大学4年生)
・ポイントを貯めるのに便利だと思ったから(女性/22歳/大学4年生)

特に女性に多かったのが「ポイントを貯められるからカードを作った」という意見。カード支払いによって貯めたポイントをギフト券や何らかの製品・サービスに交換できるため、お得感がありますよね。

(livedoor--2017/6/15)
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ニコスカードにファイナルファンタジー

ニコスカードで、新しいデザインの
クレジットカードが誕生したそうです。

スクウェア・エニックスの
「ファイナルファンタジーXIV」がデザインされている、
三菱UFJニコスカードです。

このために描き下ろされたイラストで彩っているそうで、
新規入会特典では、カードのイラストをプリントしたステッカーもあるとか。

わたしはゲームをやりませんが、
ゲームキャラクターをとても好きで、
スマホの待ち受けにしたりとか、
絵として楽しんでいる人も多いようです。

そういう方には、ファイナルファンタジーは大人気のゲームですし、
カードも話題を呼びそうですね。

ゲームやアニメキャラクターなどとのコラボカードが
最近、いくつも発行されているような気がします。

以前は、こういうコラボカードといえば、
三井住友VISAカードが積極的に発行していたのですが、
最近は、エポスカードも発行していましたし、
今回は、三菱UFJニコスです。

こういうコラボカードの発行は、
ファンやマニアがいて、
そういう人たちがクレジットカードに申し込んでくれる算段が付くので、
カード会社側も発行しやすいのだと思います。

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株式会社スクウェア・エニックスは、「ファイナルファンタジーXIV(以下、「FFXIV」)」のイラストがデザインされたクレジットカード「VIASOカード (ファイナルファンタジーXIV デザイン)」が三菱UFJニコス株式会社より発行されることをお知らせいたします。このクレジットカードの為に描き下ろしたFFXIV のイラストが券面にプリントされています。本日2017年6月5日(月)より発行受付を開始いたします。新規入会特典としてカードのイラストをプリントした特製ステッカーもご用意しておりますので、この機会にお申込みください。

(4Gamer.net--2017/6/4)
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クレジットカード保有枚数と利用金額

クレジットカードを保有している人は、
平均保有枚数は3.2枚だそうです。

わたしもそうですね、
3枚あって、1枚がいつも使うもの、
1枚はそのお店でだけ使うもの、
もう1枚は団体信用保険に入っているので
その保険料を払うためにあるようなものです。

利用金額は、月間4.9万平均とか。

これは、家賃や光熱費など、
自分が払う生活費をカード経由にしているため、
わたしはもう少し多いです。

嗜好品や服などだけだったら、もう少し安いかも。

それでも、4.9万はピークだったときよりも減少傾向にあるそうです。

電子マネーやプリペイドカードの利用が増えているので、
クレジットカードからそちらへ流れているのかも。

使っていない知り合いも何人かいるので、
カードを持たないという選択もあるのが現代かもしれないですね。

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ジェーシービー(JCB)はこのほど、国内のクレジットカードの保有・利用に関する調査を実施した。それによると、クレジットカード保有者の割合は84.2%で0.2ポイント増、保有者一人あたりの平均保有枚数は3.2枚。ただし男性50代から60代は4枚以上となった。最も利用頻度が高いクレジットカードの利用回数は1ヵ月あたり5.7回、月間4.9万円。回数は昨年と同等ながら、金額は2014年の5.3万円をピークに減少傾向がみられる。

(トラベルボイス(公式)-2017/4/24)
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クレジットカードのシステムトラブル

クレジットカードの読み取りができなくなったとき、
いちばん疑うのは、まずカードの不具合、
そして、読み取り機の不具合でしょうね。

それで、客のほうからは、
自分のカードになにかあったのだろうと思って、
再発行願いなどが出されることになります。

今回数日前に、クレジットカードが全く読めなくなるトラブルがあったとか。

そういうことは想定することないので、
ちょっと驚きです。
お店の人は焦ったでしょうね。

もし、私が、ショッピングとかで差し出したカードで決済ができないと言われたら、
自分のカードになにか良くないことが起こったんじゃないかと想像してしまいそうです。

そういうのって、精神衛生上良くないですよね。

こういうシステムトラブルは起こらないようにしてほしいですね。

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クレジットカード大手のJCBや三菱UFJニコスで、2017年4月15日の11時8分ごろから同日17時18分ごろまで、一部の加盟店でクレジットカードが利用できなくなった。
   この件について、株式会社日本カードネットワークは、同社が運営するCARDNETセンターでネットワーク障害が起こったとして、15日18時36分、公式サイトに謝罪文を掲載した。障害の原因と影響については引き続き調査を続けるとしている。

(J-CASTニュース-2017/4/16)
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クレジットの家族カードと別居

多くのクレジットカードは、
本会員以外の家族に対して家族カードという子カードを発行できるようになっています。

例えば、妻へ家族カードを作って渡すとか、
大学生の子どもへ家族カードを作って渡すとか、
という使い方をしている人は多いですよね。

その家族カードの利用代金は、
本会員が設定している引き落とし口座から
まとめて引き落とされるようになっています。

別居中の奥さんがクレジットカードの家族カードを使ったら罪になるのか、
といった質問がネットに出ていたのですが、
なんだか狭い了見だなと思いました。

法的に離婚しているならともかく、
別居しているということはまだ、家族ですし、
結婚は一瞬でするわけではないですから、
なにか経緯があってそこに至ったわけなので、
家族カードを使われないように、きちんと話をするとか、
使われても、コミュニケーションでなんとかするとか、
工夫の余地はいくらでもありそうなので、困った話ですね。

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別居中の夫婦で、婚姻関係は形式的には継続中であるケースにおいて質問します。

夫の口座に連動しているクレジットカードですが、妻にもいわゆる「家族用」カード(妻の氏名が印字)が用意されている場合、妻が利用すると、法的に問題となりますか? 刑事、民事の両面でご説明ください。

刑事事件になることは想定し難いです。ある程度の月数の別居、クレジット使用をしない旨の夫婦間での口頭での合意、があったとしても、それで被害を警察へ届けても、警察の動きはにぶい、または、ない、ということが予想されます。

(弁護士ドットコム-2017/4/12)
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クレジット払いと現金払い

支払いを、現金で行う人と
カードで行う人とでは、
どちらがお金が貯まるか。

そんな法則があるのでしょうか。

現金払いをする人のほうが、
いくら使ったかが記録に残らないために、
お金の管理がしにくい、という視点なのですね。

しかしクレジットカードで買い物をするのは確かに記録には残りますが、
金額が大きいものを後から分けて払うとか、分割して払うとか、
そういった発想のある人が利用するので、
堅実に記録をチェックしてムダがないように利用していこう、
という発想にはないように思います。

昔、カードがない時代に
現金を台帳に書きつけていたころでも、
管理できる人はできるし、できない人はできず・・
カードも現金も「お金」に過ぎないので、
どちらが貯まるかという正解はやはりないような気がします。

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支払方法が現金とクレジットカードでは、どちらがお金が貯まるのか? 正解があった!

 クレジットカードを使っている人のほうが、現金を使う人よりも貯蓄が多いという、興味深い事実がある。

さらに、金川氏は「クレジットカードのほうが、いくら使ったかがわかりやすく、むしろ現金のほうが使途不明金が多く発生している」と語り「お金を貯めたければ、もっとお金に強くなり、お金を管理できるようになる必要がある。その最初の一歩が、現金主義をやめること」だとまで言う。

(YUCASEE MEDIA(ゆかしメディア)-2017/4/4)
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クレジットカード利用者は順調増

楽天リサーチが調査したところ、
モニターの人たちの普段づかいの決済手段は、
現金がもちろん一番多いのですが、
クレジットカードもかなり使われていることがわかったそうです。

クレジットカードの契約件数は増えているそうなので、
当然予想される結果ですよね。

クレジットカードは昔は高額商品を分割払いできる、というイメージか、
あるいはキャッシング目的のための消費者金融といっしょくたな感じでした。

しかし今はそうではなく、
普段のお買い物で現金とならんで検討されていることがわかります。

やっぱりクレジットカードで
ポイントやマイルを貯めたいという消費者が増えた事、
そしてそういう消費者のニーズに対応すべく
手軽に少額を決済するのをためらわない環境が整ってきたからでしょう。

WEBで、使用履歴などを手軽にみられるようになったことも、
影響している気がします。

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モニターが日頃の買い物や飲食店などで利用している決済手段について調査したところ、「現金」が96.5%となり、続いて「クレジットカード(85.6%)」という結果となった。「クレジットカード」において、年代別に見ると50代(93.3%)の利用率が最も高く、最も低い20代(76.8%)に16.5ポイントの差をつけた。
 クレジットカードを日常の決済方法として使用すると回答したモニターに、5年前と比較した使用頻度について聞いたところ、「増えた」という回答が56.4%で半数以上となり、反対に「減った」という回答は「4.1%」と少数派となった。このことから、近年におけるクレジットカードの利用率の増加がうかがえる。

(ECのミカタ-2017/3/23)
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マクドナルドでクレジットカードに対応

クレジットカードでの買い物は、
以前でしたら高額なものを分割払いするために
用いるのが多かったと記憶しているのですが、
今は、小さな金額でもクレジットカードを使うことに
抵抗のない人が増えているとニュースになっていました。

ちょっとしたお財布代わりのように、
クレジットカードで1回払いにする、という使い方ですね。

クレジット会社としてはあまりいいことがないのかも?

でも利用が増えるのはよいことですからそうでもないのでしょうか。

マクドナルドはどう考えても大型消費にはならないと思うのですが、
今度クレジットカード決済が可能になるそうです。

ちょっとした数百円の食事にもカードを使えるようにするのは、
今の世の中当然の対応なのかも。

でも、私は、それくらいの金額だと電子マネーで支払う派かな。

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日本マクドナルドは2017年下半期(7月1日~12月31日)より順次、三井住友カードと提携し、全国の「マクドナルド」店舗(約2,900店舗)で、クレジットカードによる決済サービスを開始するとともに、電子マネー決済サービスの取り扱いを拡大する。
 
新たに取り扱い開始を予定するのは、「Visa」「Mastercard」等のクレジットカード、電子マネー「nanaco」「Suica」等の交通系電子マネー、および「Visa payWave」「Mastercard コンタクトレス」等のNFC(非接触ICカードインターフェースの規格としてISOで規定された国際標準の無線通信技術)による決済サービス。

(マイナビニュース-2017/3/21)
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銀聯にamazonジャパンが対応

銀聯カードは、中国爆買いなど話題になったとき、
もう全国に浸透したかのような印象でしたが、
ネットショップでは、実はそうでもなかったのか・・

amazonジャパンでは
これまで対応していなかった銀聯カードに、
今度対応がなされたそうです。

日本にいる中国の方も、
カードを使った買い物がしやすくなったということでしょうし、
中国から越境ECで日本のアマゾンで買い物をする人も
銀聯カードが使えると便利になるでしょうね。

おそらく、アマゾンの他にも、
例えば、楽天市場なども銀聯カードに対応していくのではないでしょうかね。

中国からの越境ECの規模はかなり大きくなっているようですから、
銀聯カードに対応しているかしていないかで、
お客様を逃すということにもなっていきかねませんからね。

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アマゾンジャパンと銀聯国際は3月15日、総合オンラインストア「Amazon.co.jp」で「UnionPay(銀聯)」クレジットカードの取り扱いを開始したことを発表した。
 
UnionPay(銀聯)の累計カード発行枚数は60億枚以上。中国以外での累計発行枚数は7,000万枚を突破し、そのうち1,500万枚以上が2016年に新たに発行したものという。
また、2016年のUnionPay(銀聯)の取扱高は72.9万億元(約10兆6,000億ドル)を突破、前年比で約35%の増加となった。

(マイナビニュース-2017/3/16)
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amazonプライム会員限定のクレジットカード

amazonは、プライム会員が優遇されているなとは思います。

小さい買い物でも送料無料で受け取れることが多いですし、
他のネットショップだとそうはいかないですからね。

それに、プライム会員限定の
ミュージックサービスなども充実しているし、
写真のバックアップサービスなども手軽です。

amazonにしぼって使うなら使うで、
ほかのサービスから移行も考えたいくらいの充実ぶり。

そのうえ、今度、買い物の還元率が5%のクレジットカードを発表されたとか。

これは見逃せない高還元率です。
これを機会にプライム会員になる方もいてもおかしくないですね。

とはいっても、このクレジットカードは、
JPモルガン・チェースが発行ということなので、
アメリカでの話と言うことでしょうね。

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ネット通販最大手のアマゾンは11日、買い物時の還元率が5%となるプライム会員限定のクレジットカード「アマゾン・プライム・リワード・ビザ・シグナチャー・カード(Amazon Prime Rewards Visa Signature Card)」を発表した。JPモルガン・チェースが発行する同ビザカードはアマゾンで使った金額の5%が還元される他、レストランやガソリンスタンド、ドラッグストアでの利用は2%還元、その他での買い物は1%が還元される。
プラスティック製でなく金属仕様でグレーとなる同カードは還元額に期限や上限はない。また海外旅行などの国外の利用については外国為替の手数料も無料となる。

(BLOGOS-2017/1/13)
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