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海外でのデビットカード利用の手数料

私自身は海外でクレジットカードをつかう機会はありませんが、
この間知人が海外に訪れた際に、
持って行ったカードの国際ブランドが意外と使えなくて不便だったといっていました。

いってみないとわからないことはいろいろありそうです。

海外でクレジットカードを利用すると、
通常は国際ブランドが定める為替レートに対して
手数料が必要なのだとか。

それが、デビットカードやプリペイドカードには、
手数料不要で、現地通貨で支払えるものもあるそうです。

そうなると、手数料分がよけいにかからなくてよくなるので、お得ですよね。

自分のデビットカードがどうだか調べていった方がよさそうですね。

最近は、ネット銀行をはじめ、銀行は、
キャッシュカードにデビットカード機能も搭載していますし、
海外で使えるVISAブランドやJCBブランドがついているようになりましたからね。

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「住信SBIネット銀行 Visaデビット付キャッシュカード」は、同社の外貨普通預金口座に米ドルを預金している場合、決済通貨に米ドルを指定することが可能。米ドルで買い物をした際は、外貨普通預金口座から代金が引き落とされる。残高不足の場合は全額が円普通預金口座から引き落とされ、その際はVisaが定める為替レートに対して、2.5%の手数料が必要となる。
また、月間のショッピング利用金額1,000円につき6ポイントが貯まり、1,000ポイント以上貯めると1ポイント=1円としてキャッシュバックに利用できる。米ドルで支払った場合は、加盟店から計上された時点のVisaレートによる円換算金額で1,000円につき6ポイントとなる。

(マイナビニュース-2016/11/22)
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