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クレジットカードは還元率で選ぶ

クレジットカードをつくるとき、「ステイタス」という考え方は、
わたしは一度もしたことがありませんでした。

でも、よく考えるとクレジットカードは信用貸しですから、
多額を利用できてサービスの良いクレジットカードをもっているほど、
信用度が高いということにはなりますね。

それが、ゴールドやプラチナ、ブラックカードなどを持つ、
ひとつの理由ではありえるのでしょう。

しかし今は、どちらかというと、
実用的に「ポイント還元率」で選ぶ人のほうが、
圧倒的に多いように思います。

実際カードの宣伝もそれをズバリ宣伝文句に使っていますし、
ステイタスという時代は終わったのかもしれません。

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利用するデパートやスーパーで、それぞれクレジットカードを作ってしまうと、枚数が増えて管理をするのが難しくなります。そこで、特定のお店で高いポイントが付くクレジットカードよりも、幅広いお店で1%以上の還元率があるものを選ぶのがポイントです。
たとえば、スーパーのクレジットカードが0.5%還元だとすると、1%以上の還元率があるクレジットカードで支払ったほうがおトクになります。

(MONEY PLUS-ー2018/6/11)
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