クレジットカードは還元率で選ぶ クレジットカード関連 2018年06月13日 クレジットカードをつくるとき、「ステイタス」という考え方は、 わたしは一度もしたことがありませんでした。 でも、よく考えるとクレジットカードは信用貸しですから、 多額を利用できてサービスの良いクレジットカードをもっているほど、 信用度が高いということにはなりますね。 それが、ゴールドやプラチナ、ブラックカードなどを持つ、 ひとつの理由ではありえるのでしょう。 しかし今は、どちらかというと、 実用的に「ポイント還元率」で選ぶ人のほうが、 圧倒的に多いように思います。 実際カードの宣伝もそれをズバリ宣伝文句に使っていますし、 ステイタスという時代は終わったのかもしれません。 ----------------------------------------- 利用するデパートやスーパーで、それぞれクレジットカードを作ってしまうと、枚数が増えて管理をするのが難しくなります。そこで、特定のお店で高いポイントが付くクレジットカードよりも、幅広いお店で1%以上の還元率があるものを選ぶのがポイントです。 たとえば、スーパーのクレジットカードが0.5%還元だとすると、1%以上の還元率があるクレジットカードで支払ったほうがおトクになります。 (MONEY PLUS-ー2018/6/11) ---------------------------------------- PR