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クレジットカードの使い過ぎ防止のため

クレジットカードで使いすぎないため、

として、

後払いではなくてダイレクトに預金から引き落とすデビットカードがよくあげられます。


でも思うのですが、
それは、いま、お金が支払える人のためのカードですよね。

クレジットカードで購入するのは、
ネット決済のように、そこにいないから現金決済ができないから使うというだけではなく、
計画をきちんと立てれば購入できる買い物を上手に購入する、
という側面もあるのでは・・

それを、上手にできるかどうかが分かれ目で、
そういう考え方自体が使い過ぎを招く、ということなら、
クレジットカードの利点を使えないということにはなりはしないでしょうか。

FXのレバレッジのようなもので。

利息や支払い残高・支払期間を
きちんととらえるにはどうしたらいいのかというほうを理解するのも、
使い過ぎを防ぐ大事なやり方のようにも思います。

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ダイレクトに銀行預金残高から引き落とすクレジットカード

先ほどの例のようにクレジットカードで焦る理由は「後からまとめて請求される」ことでした。VISAデビットカードは、「後から払い」ではなく「今すぐ払い」の仕組みになっています。

買い物をするときは、VISAのクレジットカードとしてレジで提示し「VISAで1回払いで」といいます。すると通常のクレジットカードのように決済が行われます。サインをしたりするのも同じです。

このとき、引き落とし口座としてリンクされている銀行の残高を即座に確認し、即座に引き落としを行うのです。ここが、普通のクレカと違うところです。

(日刊アメーバニュース -2014/11/3)
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