電子マネー詐欺が増えるばかり 電子マネー関連 2018年03月17日 最近は、電子マネー詐欺が変わってきていて、 前からある「サイトの未納料金がある」 というパターンはもちろんですが、 プリペイドカードを自分で購入させるだけでなく、 端末機から、レジで現金で支払って 電子マネーに入金させる手口があるとか。 こういった話は有名で、 多くの被害が云われているので なぜ今更騙されるのだろうと思うところもあります。 インターネットがはじまったころからこういうメールの被害はあって、 使い慣れないひとはよく被害にあっているのを聞きました。 それが、電子マネーが登場してからは ますます被害の内容が多様化しているように思います。 そろそろ、いろんな事例に利用者の方でも慣れて、 おかしな状況に巻き込まれない自衛を心がけられたらいいと思います。 ----------------------------------------- 電子マネー詐欺の被害が県内で初めて確認されたのは15年。被害が過去最多だった17年は17件約692万円だった。今年9件のうち6件がマルチメディア端末を使う手口だった。 これまでプリペイドカードを購入させる手口が主流だった。だが、最近では端末機を操作させた後、レジで現金を支払わせ、詐欺グループの電子マネーに入金させる手口が目立つ。1月には、うるま市の40代女性が約150万円の被害に遭った。 (沖縄タイムス-ー2018/3/9) ---------------------------------------- PR