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個人の信用情報を傷つけないように

信用情報、とは、日常暮らしている分にはあまり気になることはないですが、
大きな借金をしようとするときなどに、気になることはあるのでは。
今までのお金の使い方が実は記録されていて、これを参考に、
さまざまな個人の金融取引における信用度が変わっていくそうです。

とはいえ、一度、クレジットカードの引き落とし時にお金が入っていなかったから即座に信用情報がダメになるわけではなく、
何か月も放置していたり、
借金が膨らむ一方だったりすると、困ることになるのだとか。
クレジットカードを利用していて、ふと気づくと思わぬ金額になっていたために、定期的な引き落としに対応しきれない、などの困ったことが起きている若者も問題になっているそうですね。
多くは、携帯電話代といっしょにひかれる端末代が、電話代滞納と同じ気持ちで滞納されてしまい、
結果、電話気代を払っていないという状況に・・・

やはり、現状自分がどうなっているのか、使っている本人が状況を把握することが大切なのかも。


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私は日本で「信用力レポート」をご提供するサービスを運営しているのですが、この連載では、皆さんのマネー管理に有効な「信用力」にまつわるお話をしていきたいと思います。

 突然ですが皆さんは、「個人信用情報」をご存じですか?
 ご自身の情報を見たことがある方はいらっしゃいますか?

 まれに、住宅ローンの準備などで取り寄せたことがある方もいらっしゃるかもしれませんが、個人信用情報がどのように活用されているかまでご存じの方は、少ないのではないでしょうか。

  あまり知られていませんが、この「個人信用情報」は、今までのお金の使い方を記録したいわば「過去の履歴」です。これを上手に管理すると、自分の「信用力」が高まり、結果として将来のマネー管理術で有利な要素を手に入れられるようになります。「信用力」を定期的にチェックし高めることは、マネー管理を効 率的に行いたい方には実は欠かせないものなのです。

(MONEYzine-2013/04/21)
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