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クレジットカードポイントを必要経費で貯める

クレジットカードと鉄道系電子マネーは、
上手に使えばお得になる関係らしいですね。

鉄道会社のクレジットカードでチャージやきっぷ、定期券購入は、
普通のクレジットカードを使うよりも還元率が高いそうです。

お仕事で鉄道関係を使うとき、
それの精算が定期券やプリペイドカードで行われるようなら、
たてかえが必要であれば自分のクレジットカードで支払って、
少しでもポイントを返してもらおう、というのは悪くないアイディアですね。

わたしは、鉄道系カードとかではないですが、
最近、ネットショッピングで会社の備品を購入する機会が多く、
立て替えで後払いになるので、
自分のアカウントで購入してポイントをこつこつためています。

労力を換算できないような買い物の場合は、
ポイントで返ってくると思えば、
それなりにとりかえした感じがするので、いいかもです。

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鉄道会社のクレジットカードは、一般には鉄道の利用で普通のお店などでカードを使用した場合よりも還元率が高い。たとえばJR東日本の「ビューカード」では、1,000円の使用につき5円相当還元されるところを、きっぷや定期券の購入、Suicaへのチャージでは、15円相当還元される。

正社員の場合、定期券代は、「通勤手当」などといった名目で、給与といっしょに支払われることがほとんどだ。しかし、給与の振り込みは働いてからなので、現金だと先に自ら建て替えて定期券を買うしかない。

また、会社が定期券の代金を手当として支払うものの、定期券を買うのために駅に行き、実際にお金を出すのは働いている人自らである。その際に、鉄道会社のクレジットカードで支払い、自らのポイントにするというのは、合理的ではないだろうか。

(マイナビニュース-2016/03/21)
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