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署名をしないでカードを持つこと

クレジットカードの危険な使い方として、
「署名をしないで持ち歩く」のがあげられていました。

裏に記名欄はありますが、
そういえば、あまり気にせず使っている場合もあるかもしれません。

1枚目持ったときは、やらなきゃならないと思っていたのでしょうが、
お会計の際につくって、忘れたころに届いたようなカードは、
ついサインもせず、バックの底に入ったままということも。

署名してないカードだと、
クレジットカードの盗難保険がきかないのだとか。

なくしたり、盗まれたときのセキュリティがあまりにも弱いことになってしまうので、
気を付けたほうがよいですね。

ちなみに、署名は漢字、ローマ字、ひらがな、カタカナ、
どれで書いてもいいんですよね。

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◆署名をしないで持ち歩く
 クレジットカードの裏面には署名欄がありますが、必ず自分自身の名前を記入してから持ち歩くこと。というのも、ちゃんと管理できていれば問題ありませんが、もしカードを紛失したとき、署名がないと盗難保険の対象外になってしまうからです。
 そもそも、署名した状態のカードだと、紛失して第三者に不正に使われたとしても、盗難保険が補償の範囲内で損失をカバーしてくれます。ところが無署名のカードだと、悪用されても損失は持ち主自身がかぶらないといけません。わずかな金額なら「仕方がない」で済むかもしれませんが、それが100万円だったら諦めきれませんよね。「届いたら署名」これはクレジットカードの鉄則です。

(ニフティニュース-2016/07/19)
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