クレジットカード利用の変化 クレジットカード関連 2018年06月26日 クレジットカードの位置づけは、 わたしにとってはやはり、 高額な商品などを分割払いを使うとかして、 自分にとって無理のない支払い方法にする、 という便利なものですね。 時代が変わってきて、 少額決済に日常利用することも増えましたが、 基本的な便利さは、やはりそこなのではないでしょうか。 高額支払いに使うと、 クレジットカードのポイントも効率的に貯めていけるので、 また普段と違ったメリットがあるのも、 今ならではの実感を持って利用したい感じはします。 この「ポイント」利用が一般的になったのが、 カード利用のしかたの変わるきっかけだったかもしれません。 たしか、陸マイラーの人たちとかが、 マイルの賢いため方なんかを書籍などで発売したり、 雑誌がクレジットカードの比較をポイント還元で紹介たり、 そういうった流れがあったのをなんとなく覚えています。 ----------------------------------------- では、1万円超から5万円以下ではどうでしょうか。2017年についてみると、現金は53%、クレジットカードが54%、電子マネーが2%と、クレジットカードが現金決済の比率を抜いています。2016年では現金決済の比率がクレジットカードよりも高かったことを考えれば2017年はクレジットカードにとってはターニングポイントといえるかもしれません。 (投信1-ー2018/6/26) ---------------------------------------- PR