電子マネーとクレカと現金と クレジットカード関連 2017年12月06日 わたしは電子マネー、オートチャージにしているのですが、 チャージの手間がなくても、 電子マネーで1万円も一気に使うのはためらわれます。 クレジットカード経由で翌月の引き落としになるので、 実際にそのとき痛手があるわけではないのですが、 来月ひかれるというその感覚がなくなったら、 それはダメだと思います。 あくまでも、翌月の計画をちゃんと立てておくという意味で、 それは大切な感覚です。 キャッシングなどとは違っても、やはり借金なので、 現金と同様に使っていては弊害が生じてしまいます。 1万円以上になったらクレジットカード利用にしよう、 といった気持ちの働きは、 カードを上手に使う上では大事なことですよね。 私も、個人的な感覚としては、 1万円以上の買い物になると現金かクレジットカードのどちらか その時の考え方で使い分けます。 そして、3万円以上になると、 クレジットカードで支払うということが増えます。 ただ、ネットショッピングだと、 買い物の金額に関係なくクレジツトカードで、 という使い方になりますね。 ----------------------------------------- 額面が大きくなってくると、現金や電子マネーの比率は小さくなり、クレジットカードの割合が大きくなる。多額の現金の持ち歩きのリクスや、使用金額に応じた特典を考えると、大きな金額ではクレジットカードを使うのは賢い選択ではある。 1万円の支払いの場合、現金は47.3%、電子マネーは6.1%、クレジットカードは43.9%。現金とクレジットカードがほぼ同率となっている。3万円では両者の立ち位置は逆転するので、2万円ぐらいが現金と電子マネーの境目だろうか。 ちなみにスマートフォンに電子マネーアプリを入れている人に限って集計すると、電子マネーの比率は大きくなる。 (livedoorー2017/12/3) ---------------------------------------- PR