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投資信託や株、FXや外貨、クレジットカードや電子マネーなどの金融関連のニュースをピックアップしています。

電子マネーとクレカと現金と

わたしは電子マネー、オートチャージにしているのですが、
チャージの手間がなくても、
電子マネーで1万円も一気に使うのはためらわれます。

クレジットカード経由で翌月の引き落としになるので、
実際にそのとき痛手があるわけではないのですが、
来月ひかれるというその感覚がなくなったら、
それはダメだと思います。

あくまでも、翌月の計画をちゃんと立てておくという意味で、
それは大切な感覚です。

キャッシングなどとは違っても、やはり借金なので、
現金と同様に使っていては弊害が生じてしまいます。

1万円以上になったらクレジットカード利用にしよう、
といった気持ちの働きは、
カードを上手に使う上では大事なことですよね。

私も、個人的な感覚としては、
1万円以上の買い物になると現金かクレジットカードのどちらか
その時の考え方で使い分けます。

そして、3万円以上になると、
クレジットカードで支払うということが増えます。

ただ、ネットショッピングだと、
買い物の金額に関係なくクレジツトカードで、
という使い方になりますね。

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額面が大きくなってくると、現金や電子マネーの比率は小さくなり、クレジットカードの割合が大きくなる。多額の現金の持ち歩きのリクスや、使用金額に応じた特典を考えると、大きな金額ではクレジットカードを使うのは賢い選択ではある。

1万円の支払いの場合、現金は47.3%、電子マネーは6.1%、クレジットカードは43.9%。現金とクレジットカードがほぼ同率となっている。3万円では両者の立ち位置は逆転するので、2万円ぐらいが現金と電子マネーの境目だろうか。

ちなみにスマートフォンに電子マネーアプリを入れている人に限って集計すると、電子マネーの比率は大きくなる。

(livedoorー2017/12/3)
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