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クレジットマスターは防げない

クレジットカードは、
スキミング対策で、磁気テープからICチップ方式になり、被害も減少していたところが、
最近よく耳にする「クレジットマスター」だと、完全に防ぐのは難しいんですね。

やはり、カードを使う際に、
その個人しか知らない暗号や合言葉を決めてアクセスしたのしか許さない、というような、
アナログなセキュリティが必要な気が最近してます。

なんでも便利になるのはいいのですが、
それがセキュリティの甘さを招いているなら、
原因は何か、見方を変えてもう少し探る必要があると思いました。

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日本クレジット協会によると、スキミング対策として磁気テープ方式からICチップ方式への切り替えが進み、被害額は00年の308億円から100億円前後に減少した。だが、クレジットマスターについては「カード番号を決済に使う限り、完全に防ぐのは困難」(担当者)という。

 被害防止にはカード番号と有効期限だけでなく、パスワード入力を求めるなどチェック項目を増やすことが効果的だ。しかし、コストや利用者の手間を考慮し、導入していない通販サイトも少なくない。ネット犯罪に詳しい中央大の今井秀樹教授(情報工学)は「対策にはコストもかかり、被害の問題が過熱しないと業界は動かないが、安全性を高める必要がある」と業界に取り組みを促す。

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 では、ユーザーはどうすればいいのか。

 同協会は「身に覚えのない利用がないか、毎月の明細書を丁寧にチェックすること」と話す。カード会社もカードの利用状況を常時監視しており、利用履歴と大幅に異なる不審な利用があれば所有者に連絡し、本人に落ち度がなければ全額補償している。大手カード会社は「不正利用で現金が引き落とされた後でも、補償できる場合があるので必ず連絡をしてほしい」と呼びかけている。
(毎日新聞 - ‎2009年9月15日)
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