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イオン銀行、口座数は順調な伸び?

10月20日から受付を開始したイオン銀行ですが、
口座数は9日間で1万弱だったようです。

開業初日は品川に開設された
受付窓口にはひっきりなしに口座開設希望者が
訪れたようで好調なスタートを切ったともいえるようですね。

イオン銀行は週末や夜にもやっている銀行があればいいのに、
というお客様の声に応えるかたちで開業したということで
開業後もお客様の声を拾うべくお客様カードを置いているとのこと。

近い将来は住宅ローンや投資信託販売もするようですし、
既存の銀行にはない銀行を使う側にたったサービスをどんどん
取り入れてくれることを期待したいですね。

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 小売り的な手法は、店頭に置かれたパンフレット類の棚にある。そこに置かれたはがきには、こう書いてある。「イオン銀行はお客さまの声から生まれた銀行です。ご意見・ご要望など、お客さまの声をぜひお聞かせください」。スーパーなどの店頭では、顧客が店長に直接メッセージを送るお客様カードが置いてある。この手法を銀行に取り入れたのだ。

 はがきは店長ではなくイオン銀行の役員会に届けられる。イオン銀行の設立のきっかけは「ショッピングセンターに週末や夜でもやっている銀行があったら便利なのに」というお客の声だったという。それだけに業容拡大には、顧客の利便性を高めるための情報収集を重視しているのだ

 10月20日から受け付けを始めた口座開設は、9日間で1万件弱。開業初日の店舗でも口座を開こうというお客がひっきりなしに訪れ、「ATM手数料がかからないのが何よりも魅力」と笑顔で語る20代の主婦もいた。

 イオングループの店舗には休日には1000万人が訪れる。この圧倒的な集客力は口座獲得には有利だ。イオンクレジットサービスが1700万人の会員を獲得したように、イオン銀行も店舗をチャネルにして早期の規模拡大を目指す。

 ただ、これまでに異業種から参入した銀行の業績は必ずしも順調とは言えない。ATM主体のセブン銀行こそ開業3年目に黒字化を果たしたが、ソニー銀行やイーバンク銀行は5年かかったうえ、その後も利益水準は低いままだ。

 民営化したゆうちょ銀行や、その刺激を受ける地方銀行との競争が激化していく中で、イオン銀行が3年後としている黒字化や、5年目の130億円の業務純益を達成できるかどうか。それは小売りのノウハウを生かしたコスト削減策や商品・サービスの開発にかかっている。

(日経ビジネス オンライン - 2007年11月6日)
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