富裕層は天下にお金を回してほしい 金融関連ニュース 2009年05月29日 100万ドル以上の純資産を持っている日本の富裕層は約151万人で、アジアの富裕層の半分強だそうです。まず、そこがすごいというか、そんなにいるということは、株安・円高の影響を大きく受ける層がたくさんいる、ということがうなずけます。一般人からすると、多少のリスクは覚悟しても、資産を集めてきた人たちは不況の波など拭い去る勢いで、こういうときこそ投資してほしいような気がしますが、でもそうすると、その人たちの資産で回っていた経済状況の一角が破綻したりして、よくない影響もあるのかもしれないとも思えます。不動産の価格が下がってきたことでそちらに投資の矛先を変えていく傾向もあるとのことですが、あまりそこに集中しないでほしいという気もします。----------------------------------------------- 富裕層マネーのリスク回避が続いている。昨年の株安や円高で大きな含み損を抱えた金融資産は塩漬けの状態で、新規の投資先は社債などシンプルでインカムゲイン型の商品が中心となっている。 足元の株価回復で投資マインドはやや好転し「一部で損切りの動きが出てきた」(三井住友銀行)が、景気不透明感が払しょくされていないため「富裕層が本格的に市場に戻ってくるにはまだ数カ月かかる」(SG信託銀行)との見方が優勢だ。一方で、富裕層向け金融サービスを提供する内外の金融機関の勢力地図に変化の兆しも出てきたようだ。(ロイター - 2009年5月28日)------------------------------------------------- PR