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大手銀行が新興国株投信を拡充へ

大手銀行が新興国株式投信の商品ラインナップを
拡充しているようですね。

新興国といっても資源を豊富に抱える、
ブラジルやロシアの株式へ投資する
投資信託に力を入れているようです。

ロシア株投信やブラジル株投信への
資金流入は今年に入って増加傾向にありますからね。

大手銀行もその流れにつづいたというところでしょうか。

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 大手銀行が資源の豊富な新興国の株式を運用対象とする投資信託の新商品を相次いで投入している。資源価格の高騰がブラジルなど資源国の企業にとって追い風となっているためだ。米国のサブプライム(高金利型)住宅ローン問題に端を発した金融市場の混乱で投信販売は低迷しており、大手行では新興国株投信を拡充することで販売のてこ入れを図る。(本田誠)

 ≪相次ぐ新商品≫

 みずほ銀行は7日、ブラジルの証券取引所の上場株を中心に運用する投信「HSBCブラジル株式ファンド(3カ月決算型)」の取り扱いを開始した。英金融大手HSBCに運用を委託。年4回の決算時に収益を分配する。同行は「めざましい経済成長を続けるブラジル企業株に投資するファンドを商品ラインアップに加えることで、多様化する顧客の資産運用ニーズに応える」と意気込む。

 りそな銀行も同日、ブラジル株を投資対象とする「りそなブラジル株式ファンド(愛称・リオ)」の販売をスタート。三井住友銀行は6月16日に、ブラジル株で運用する「ブラジル株式ファンド」に加え、ロシア株に投資する「DWSロシア株式ファンド」を売り出した。

 台頭するBRICs(ブラジル、ロシア、インド、中国)の株式で運用する投信では、すでにみずほ銀と三井住友銀がインド、中国株の商品、りそな銀もロシア、インド、中国株の商品を扱っている。今回、各行が新商品を追加したのは、資源高の影響でBRICs内の勢力図が変化してきているためだ。

(フジサンケイ ビジネスアイ - 2008年7月10日)
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